ここ近年、今頃の季節になると「今年は暖冬の影響で・・・」と、暦より早く芽をだしたり、花芽をつけたり、花を咲かせたりする庭の植物に懸念を抱いてきました。ですが、もう今年だけが異常なのではなく、すでに地球は温暖化をリセットできないところまで、進んできてしまっているのではという気が最近はしています。
沈丁花は、一番寒い冬に固い蕾をしっかり抱え込んで、休眠期間を3ヶ月とるといわれています。そして、この一定期間を経て、あの甘い香りとふっくらとした花をみることができるのですが・・・。さて、今年の沈丁花は、満足のいく休眠がとれたのでしょうか。
沈丁花は、一番寒い冬に固い蕾をしっかり抱え込んで、休眠期間を3ヶ月とるといわれています。そして、この一定期間を経て、あの甘い香りとふっくらとした花をみることができるのですが・・・。さて、今年の沈丁花は、満足のいく休眠がとれたのでしょうか。
蕾のまま3か月してから、咲き出すのですね。
知らなかったです。
古き昔に思いが飛んでいくような花です。
株が大きくなって移植したら死んでしまった白い沈丁花を
思い出しました。
移すなら幼木のうちに・・・ですね。
まだ2月というのに、満開ですね。
そういえば、近くでも蕾が開きそうに膨らんでいるのを見ました。
もう咲いているかもしれません。
温暖化じわじわと進んでいるんでしょうね。
農業や漁業に携わる人は、私たちよりも早く気づくと言っていました。
いつも素敵な花たちを見させていただいております。
今、部屋の中に造花の沈丁花を飾っています。
当然、香りなんてあるわけありません。
私は本物の沈丁花の匂いを嗅いだことがないので
どんな香りなのか、どこかで嗅いで見たいと思っています。
強いですね。
デモーーその鉢がない、ない。今年から(おや!いい香り)の季節の知らせがなくなりました。
無いー無い無い。
確かに、沈丁花は移植が難しいですね。我家でも昔、すっかり大きくなったので、場所を動かしたらみごとに枯れてしまいました。簡単に挿し木で増やすことができるのに、なかなか沈丁花は気難しやりやですね。
>Hanaawaさん
少しずつ、花の周期が早くなっていますね。梅祭りや桜祭りを主催する主催者側はその開催期間に苦労していると聞いています。
>ラベンダーさん
はじめまして!
どうぞよろしくお願いいたします。
沈丁花の香りは、むせるような強さはなく、かすかな甘い香りです。生垣や公園にも咲いていると思います。是非、ほんものの沈丁花とご対面してみてください。
>花も好きさん
お久し振りです。
おやおや、今年は沈丁花の鉢がどこに行ったのでしょうか。姿が見えなくても、香りで居場所を知らせてくれるといいのですが・・・
季節を先取りするように咲く花も、なかなかうれしいのですが、ゆっくりと咲き出す花は、開花を待つ楽しみと、咲いたうれしさで、楽しみ方も倍になって、花に感謝ですね。