最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」から3週間が経ちました
日を追ってさらに甚大化していく被害にただ呆然としてしまいます
全壊や半壊など被害にあった住宅の件数は3万を超え
いまだ断水地域が続き、普及も2月から4月とか
被災された方々のご苦労は想像を超えるものがあります
能登の厳しい冬を越えて、暖かい春を迎えることができることをただ祈っています
寒い寒いと言っても、全体的には暖冬傾向でしょうか
その予感は鼻のムズムズから・・・
この暖かさでスギ花粉の飛散も早まっているのかもしれません
わが家の紅梅が2分、3分と咲き始め、メジロもつがいで訪れています
野鳥と言えば、いつもの冬よりも賑やかに飛び交っているように思います
庭のマンリョウや南天の赤い実がいつのまにかなくなっているのは
小鳥たちが突つきにきているのかも知れません
まぁ、もともと種を運んできたのは彼らですから・・・
生垣の山茶花が、今冬はお正月が過ぎても満開です
例年ですと11月頃から咲き始め年末にはほとんど咲き終わるのですが
こうも長く咲いているのも暖かさからでしょうか。毎朝の花びらの掃除も長引いています
異常気象と言われて久しいのですが
裏の庭でフキノトウが少し顔をのぞかせています
やっぱり、春が待ち遠しいです
だから今年の春は早く来て欲しいです。能登にも暖かい春の風邪が吹きますようにと祈るばかりですね。ただし、今年は花粉がキツイ!久しぶりに今朝はくしゃみが止まらず、眼がかゆい・・。春が待ち遠しいような、そうでもないような・・。