時々、花に問うてみたいときがあります。どんな必然性があってそんな可愛い顔をしているのか、どうしてそんなに美しい表情ができるのか、どうしてそんなに芳しい香りを放しているのか・・・。
花キリンの茎にある、あの無骨な棘から、なぜこんなに愛くるしいまあるい花を咲かせたのか、やっぱりそれなりの訳があるに違いないと・・・。生まれはアフリカのマダガスカル、きっと厳しい自然環境のなかで、あの可愛い花を咲かせるために、鋭い棘を持った茎が水分を外に逃さないように必死に守った結果ではないかなどと、少し身勝手な想像をしてしまいました。
花キリンの茎にある、あの無骨な棘から、なぜこんなに愛くるしいまあるい花を咲かせたのか、やっぱりそれなりの訳があるに違いないと・・・。生まれはアフリカのマダガスカル、きっと厳しい自然環境のなかで、あの可愛い花を咲かせるために、鋭い棘を持った茎が水分を外に逃さないように必死に守った結果ではないかなどと、少し身勝手な想像をしてしまいました。
小さい花がつくのも可愛いですが、大輪系が好きですね。
なんでこんな綺麗な花が一年中咲くのか不思議です。
葉も、その時々に紅葉して(大輪系はよく紅葉します)それもとっても美しい色です。
黄色のハナキリン、「ビックキッス」はどんどん増えます。
いつかお会いする機会がありましたら、差し上げましょうね。
そうか、棘は自分を守っているんだわね。
いろいろな種類の花キリンをお持ちなのですね。うらやましい!我家のは花キリンの中でも一番オーソドックスな色ですね。
でも、花キリンはその風貌に似合わず、可愛い花とまた、花の色も原色でなく淡く、ほんとに可愛いと思います。