暑かったり寒かったり不安定な天候が続いていましたが、先週あたりから澄み切った青空に身も心も弾んで、本格的な秋の到来を感じるようになりました。
外で過ごすのも心地よくなり、こんないい季節どこかへ出かけたいなと思いながらぐっと我慢をして、やっと衣替えを済ませました。
さらに今夏の酷暑でほとんど手つかずだった庭、枯れた草花を片付けたら、なんと整理した枝葉はペール用のごみ袋に3袋ほどになりました。
シュウメイギクも花の重みで倒れかけ、ほととぎすの花も好きなように枝葉を伸ばしていたので支柱を立てたりして、庭も少しスッキリ見えるようになりました。これで春花の球根やパンジーやガーデンシクラメンなど冬を越すことのできる花が植えられます。
セージの花も日毎に色濃くなっていきます
ひと夏よく咲いてくれたアゲラタム ホトトギスの花
緑濃かった公園も少しずつ色づき始めました
日本の秋の風物詩だったセイタカアワダチソウ
土手や線路際などを占拠していたのに、近年すっかり少なくなりました
遠慮がちに秋に色を添えています
散歩途中の土手でみつけました
ピンク色で可愛い!朝顔の仲間?
ヨメナとイヌタデ(アカマンマ)
夕暮れはぐっと早くなりました。散歩も気もち足早に・・・
そういえばセイタカアワダチソウは減ったんでしょうか。気のせいか秋の花粉症も楽になったような・・。
お庭はもう来年の秋に向けての準備が始まっているんですね。楽しみですが、やっぱり手をかけなくてはいけないんですね。
鶴見川の土手には、セイタカアワダチソウもまだまだ勢いがいいようですね。
やっぱり、在来植物に頑張ってもらいたいですね。
日本の土壌は、いつかは外来植物も衰退していくのでしょうか。(わかりませんが)
紅葉もすすんで、山も街も色鮮やかな季節を迎えますね。
>あやさん
お忙しい1か月間でしたね。
いい季節です!思いっきり秋を楽しみましょう。
そうですか?たしかに喉の痛みと痒みが少なくなったように思います。