
この季節、庭の草花がぐんぐんと伸びて、一年の中で庭仕事がもっとも忙しい季節を迎えていますが、野も花の賑わいを見せています。
我家の前の空き地には今、アカツメクサの花園が広がっています。ここは季節が巡るとセイタカアワダチソウに、そしてススキ野に変わります。庭は狭くとも、この借景のおかげで、居間の窓は、溢れるほどの緑に覆われます。
シロツメクサ(クローバー)の花で首飾りや花冠を編んだ遠い昔、シロツメクサの花の香りは、今でも淡い思い出として、鼻のあたりをくすぐります。
一方、アカツメクサですが、こちらはシロツメクサのように花径が長くなく、葉の上がすぐ花になってしまうために、リンクを編むことはできません。子供の頃、アカツメクサを見る度に、シロツメクサのように、この花でも編んで見たいと思い、残念に思ったものでした。
今では、手に取ることもなく、その愛らしい花を眺めています。
我家の前の空き地には今、アカツメクサの花園が広がっています。ここは季節が巡るとセイタカアワダチソウに、そしてススキ野に変わります。庭は狭くとも、この借景のおかげで、居間の窓は、溢れるほどの緑に覆われます。
シロツメクサ(クローバー)の花で首飾りや花冠を編んだ遠い昔、シロツメクサの花の香りは、今でも淡い思い出として、鼻のあたりをくすぐります。
一方、アカツメクサですが、こちらはシロツメクサのように花径が長くなく、葉の上がすぐ花になってしまうために、リンクを編むことはできません。子供の頃、アカツメクサを見る度に、シロツメクサのように、この花でも編んで見たいと思い、残念に思ったものでした。
今では、手に取ることもなく、その愛らしい花を眺めています。
白いクローバーは、白詰草とも呼ぶんですね。
そう言えば、昔はシロツメクサと言っていました。このシロツメのツメを、私は長い間「爪」だと思っていたんです。ちょっと爪の形にも似ていると思ったのですが、今見ると似ていませんね。
>ハイビスカスさん
昔は、どこにでもクローバーの広場が広がっていました。日なが、四葉のクローバーを見つけていましたっけ。今の子供達はそんな時間がないのでしょうね。そう言えば、首飾りを作る時間もたくさんありました。
>ミナミさん
お孫さんに難しい質問を投げかけられましたね。私も言葉に窮してしまいそうです。
きっと「野辺に咲く花をいただく」そんな気持ちを伝えるのでしょうか。
>大村さん
クローバーとウサギ、なんか童話にでてきそうな光景ですね。昔はウサギも、どんなにお腹いっぱいになったことでしょう。そう言えば、学校で飼育しているヤギにもクローバーを摘んであげたっけ??
>はなこさん
私も昨年、深い赤色の葉のクローバーを寄せ植えしました。水枯れでダメにしてしまい、花をみることはできませんでした。どんな園芸種でも花は白、さすが、はなこさん!よく気がつかれましたね。
前の空き地に雑草でなくてよかったですね。
うさぎでも遊んでいるような空き地で、ピンクの絨毯で可愛らしいです。
クローバーにはいろいろな種類が園芸種で出てきていますが、葉は違っても花はどれもシロツメクサのような花が咲くようですね。
お陰様で、 コメントが 書きやすくなりました。 スペースが 前面にーーー。
有難うございました。
と思っていましたのに もう つめ草の花咲くのどかな季節と なったんですね。 その昔 ウサギを此花の咲き乱れている所に 離し 食べさせた事を 思い出します。 鼻をぴくぴくさせながら 美味しそうに食べていた光景を 思い出します。 心も季節も のどかな一時でした。
最高 野の花は摘み取っていいのですが、先日
小さな孫に言われてしまいました。たんぽぽをつんで頭に差して上げたら (庭の花を取ると怒るのに何で花を取るの)これはイイ、ダメの
事を教えていく孫に私の勉強です。
アカツメクサの花 漢字でも勉強になりました。
このお写真の花は肥料を遣って育てているみたいに綺麗ですね。先生の周り 素適、秋には 黄色のせいたかあわだちそうが咲き、すすきが
白い穂をなびかせ良い所にお住まいですね
う~ん 勉強になりました。
そういえば、 遠い昔、花冠は白い花だけで編んだっけ・・・。 以前多摩川土手を散歩した時、アカツメクサ(??)の花が伸びて(細長い上向きのイチゴのように)咲いていましたが きっとまた、種類が違うのでしょうね。