日本気象協会で発表しているお鍋が食べたくなる指数「鍋物指数」というのがあるのをご存知ですか。
これは気温と風速による体感温度に加えて、湿度を含めた独自の計算式で発表しているものだそうです。
たしかに暖かい湯気が上がる鍋物は冬の風物詩のようなもので、一方体感温度が高くなると、不思議に鍋物から遠ざかるものです。
このところ、わが家でも鍋物の出番は多くなってきました。
しかし、時に「えっ、今夜もお鍋」ということもあり、「時間がない、買い物ができなかった、簡単にすませたい」この3拍子がそろうと、「今夜はお鍋」となり、鍋物指数は、主婦の都合指数によるところが多いのも事実なのですが。
一方、野の草花は、晩秋の体感温度を微妙に感じ取り、あるものはすでに花を落とし、名残りの花をわずかに残しているノコンギクが野道に咲き、小さな体で最後の一仕事といわんばかりに針山の針のように付きだしたアメリカセンダングサの種が賑わい、朝の散歩道の風景もすっかり晩秋の装いに変わってきました。
ノコンギクですか、鶴見川にも咲いてました。草の種の写真素敵です。こんど挑戦して撮ってみよう!
お鍋も、シチューも、おでんもいいですね。
冬は、簡単で美味しいのがうれしいです!!
一番最後の写真がアメリカセンダングサですか?
昔、コートにたくさんついて、とるのに大変だったことを思い出しました。
空気が冷たくなってきて、お散歩も雰囲気が変わってきました。これからが大変。ついついこたつと仲良しになってしまうので。
私の方では冬鳥が多く見られるようになってきて、「おっ、これから楽しめるぞ~」の嬉しい予感がいたします。
私が旅行中残った家族は、3日ともお鍋にしたそうです。
主婦が居なくても野菜は摂れるし、簡単で美味しいとお鍋は大好評のようでした。
ラーメン鍋(永谷園)が2日とモツ鍋をしたらしいですよ。
笑っちゃうでしょ?
去年からごま豆乳鍋を良く作りますが、もう少し鍋のレパートリーも増やしたいと思っています。
365日休むことなく、献立の事を考えなければならないのは、時には息を抜きたいことも。
そんな時、お鍋やおじやは栄養もバランスよくて、ほんとに助かります。
おじやもお腹にやさしく消化もよくて、おいしそうです。
>HanaPhotoさん
アメリカセンダングサと言うよりは、ヒッツキムシと呼ばれていますね。
ほんとにコートなどには深く刺さるので、取るのはたいへんです。
また、犬などは散歩して帰ってくると、たくさんひっついています。こちらも純毛だからなのでしょうね。
>あやさん
牡蠣鍋ですか。味噌仕立て?お鍋に入っているあのふっくら牡蠣、私も大好物です。時に牡蠣の取り合いになることも。
>はなこさん
これからの季節、暖かい寝床からでるのは少し辛いけれど、冷たい空気のはりつめた朝のウォーキングはまた気持ちのいいものですね。
ラーメン鍋ですか。まだ試していないのですが、おいしそう!最後はラーメンの麺を入れるのですか。
>chiyoさん
やはり、すき焼きはお鍋の定番でしょう。
しっかりお肉を食べたい時は、すき焼きですね。
それだけにすき焼きは御馳走です。我が家では家族のイベントのときにすき焼きを囲みます。
>shigeさん
ゴマ豆乳鍋、おいしいですね。
お鍋って、どんな素材でもお鍋になるのではと思うほど、最近はいろいろなお鍋のスープがでていますね。カレー鍋やトマト鍋なんて、最近ですものね。この冬はいろいろ試してみよう。