小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

チューリップの球根

2006-09-29 | ガーデニング
「秋の日はつるべおとし」の言葉どおり、最近は、夕方5時過ぎになると突然日が落ちて暗くなるのを感じるようになりました。庭も華やかさを失いつつあるように思います。そして秋の庭仕事は日が短くなるとともに忙しくなります。
来春、真っ先に咲き始めるのはやはりチューリップでしょうか。先日園芸店を覗いたら、並んでいたチューリップの球根の種類が多いのにびっくりしました。最近はピンクやクリーム色のグラデーションやシックな紫色あり、形も八重咲き、ユリ咲き、後フリルがついたような咲き方など、ほんとに多種類の球根があるのには驚きました。でもやはり選んだのは、チューリップの歌にもあるように一重の赤・白・黄色の3色、アンデルセンの童話にだって、親指姫は赤いチューリップから生まれてきたことだし、チューリップにはこの色は外せないと早速買い揃えました。来春が楽しみ!

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