ハートランド解散を知るまで一気に書きましたが
80年代、90年代は元春は雑誌、TVで結構取上げられる機会が多かった。
当時の印象に残っているエピソードを幾つか書きます。
ただし、何しろ古い話なので記憶違い多いと思います。
マチガイに気付いても「見てみぬ振り」をして下され。(゜゜)\バキ☆(゜゜)\バキ☆
○サウンドストリートの山下達郎さんの曜日に元春、大瀧詠一さんがゲスト。
達郎さんと大瀧さんの語る薀蓄に元春は口を挟む余地なし。
後にFMステーションで収録の様子を元春がレポート。
収録の後3人で晩御飯を食べ、大瀧・達郎の音楽トークは続いたそう。
元春曰く「彼等の前ではボクはひよっこです」。
流石の佐野元春もあの2人には太刀打ち出来ないか、とミョーに感心。
○シングル「ジャスミンガール」発売当時、元春はFMのDJをしてた。
(TOKYO FM系「ティスティ・ミュージック・タイム」)
新曲がファンに評判の良いことを凄く嬉しそうに語ってた。
○ぴあで元春を特集したムックを発売。確か「ぴあミュージックコンプレックス」
とか言う名前の本だと思う。銀次さんとの対談、ニール・ヤングについて、
元春が影響を受けたレコード等、後の「サークル・オブ・イノセンス」に
繋がる内容。あとがきで元春は「ぴあの女性編集長があまりに美しく、
見惚れてボーっとしているうちに本を出すことが決まってた」と書いてた(^_^;
○当時の雑誌は元春のニューアルバムが出るたびに特集。
特に「Sweet16」発売時の「R&R NEWSMAKER」の力の入れようは凄かった。
元春が高い椅子に座る写真を表紙にロングインタビュー。写真もカッコ良かった。
「The Circle」が出たときは「BRIDGE」で「佐野元春の10曲」特集あり。
10曲目渋谷陽一さんはニューアルバムから「新しいシャツ」を選んでた。
オレはそれを読んで「何で『君を連れて行く』を選ばない!」と渋谷さんの
感性を疑った。
「新しいシャツ」も良い曲だけどあのアルバムだと「君を連れて行く」でしょう!
○矢野顕子さんが「スーパーフォークソング」で元春の「サムディ」をカバー。
原曲とのあまりの違いに愕然。FM802で矢野さん特集があり元春がコメント。
元春は少し照れながらジェントルなコメントを寄せる。
それを聞いた矢野さん「佐野さんってホントいい方♪」・・・
何かその言い方が近所のお兄さんを評する奥様みたいな感じで良かった(T▽T)
○「NO DAMAGE2」が出た後「ハートランドからの手紙」の文庫本が発売。
元春の色んなコトバには刺激を受けた。特に「オマエのソウルは大丈夫か?」には。
詩集をチャンと読んだのもこれが初めてかも。
当時チャボさんの「だんだんわかった」も愛読。
今まで触れようとしなかった「詩」という表現の魅力を知った時期でした。
○サザンの桑田さんがNHKFMでDJを担当。番組終わるとき「佐野元春でした」という
ギャグを飛ばすのが印象的でした。当時桑田さんは「最近、日本で発売された信頼
すべきアルバム」として「Sweet16」を挙げていました。
或るインタビューでは「佐野は笑える。ボブ・ディランの真似をさせたらアイツは
一番だ」と言ってました。いつか共演なり対談・・してほしいものです。
○「路上のイノセンス」は愛読していました。デビュー当時の元春のエピソードは
ほとんどこの本で知りました。最後の諏訪優さんの後書きも大好きです。
パート2・・・読みたかったな。もう、その望みも適いませんが。
○あるレンタルビデオ屋でボクが元春のビデオばかり借りるので店員さんが気を
利かせて「OUT TAKES」「ナポレオンフィッシュツアー」「MOTO CLIPS」を
ダヴィングしてくれました。そのテープ、どっか行っちゃったなぁ。
○月間アフタヌーンか週間モーニングで新人の漫画家さんが「レンタル」という
作品を発表。レンタルビデオ屋の若い店員の青春模様を描いた漫画。
その中で「Heartbeat」や「赤い靴」のことが取上げられていた。
もう1度読んでみたい。
こうして書いてみると、結構色々あるもんだな。
「見た、読んだ、聞いた」ばかりでオレ自身の青春の想い出と全くリンクしてない
のが哀しいが(^_^;
まだ色んなエピソードあるけど切が無いのでこの辺でやめときます(笑
80年代、90年代は元春は雑誌、TVで結構取上げられる機会が多かった。
当時の印象に残っているエピソードを幾つか書きます。
ただし、何しろ古い話なので記憶違い多いと思います。
マチガイに気付いても「見てみぬ振り」をして下され。(゜゜)\バキ☆(゜゜)\バキ☆
○サウンドストリートの山下達郎さんの曜日に元春、大瀧詠一さんがゲスト。
達郎さんと大瀧さんの語る薀蓄に元春は口を挟む余地なし。
後にFMステーションで収録の様子を元春がレポート。
収録の後3人で晩御飯を食べ、大瀧・達郎の音楽トークは続いたそう。
元春曰く「彼等の前ではボクはひよっこです」。
流石の佐野元春もあの2人には太刀打ち出来ないか、とミョーに感心。
○シングル「ジャスミンガール」発売当時、元春はFMのDJをしてた。
(TOKYO FM系「ティスティ・ミュージック・タイム」)
新曲がファンに評判の良いことを凄く嬉しそうに語ってた。
○ぴあで元春を特集したムックを発売。確か「ぴあミュージックコンプレックス」
とか言う名前の本だと思う。銀次さんとの対談、ニール・ヤングについて、
元春が影響を受けたレコード等、後の「サークル・オブ・イノセンス」に
繋がる内容。あとがきで元春は「ぴあの女性編集長があまりに美しく、
見惚れてボーっとしているうちに本を出すことが決まってた」と書いてた(^_^;
○当時の雑誌は元春のニューアルバムが出るたびに特集。
特に「Sweet16」発売時の「R&R NEWSMAKER」の力の入れようは凄かった。
元春が高い椅子に座る写真を表紙にロングインタビュー。写真もカッコ良かった。
「The Circle」が出たときは「BRIDGE」で「佐野元春の10曲」特集あり。
10曲目渋谷陽一さんはニューアルバムから「新しいシャツ」を選んでた。
オレはそれを読んで「何で『君を連れて行く』を選ばない!」と渋谷さんの
感性を疑った。
「新しいシャツ」も良い曲だけどあのアルバムだと「君を連れて行く」でしょう!
○矢野顕子さんが「スーパーフォークソング」で元春の「サムディ」をカバー。
原曲とのあまりの違いに愕然。FM802で矢野さん特集があり元春がコメント。
元春は少し照れながらジェントルなコメントを寄せる。
それを聞いた矢野さん「佐野さんってホントいい方♪」・・・
何かその言い方が近所のお兄さんを評する奥様みたいな感じで良かった(T▽T)
○「NO DAMAGE2」が出た後「ハートランドからの手紙」の文庫本が発売。
元春の色んなコトバには刺激を受けた。特に「オマエのソウルは大丈夫か?」には。
詩集をチャンと読んだのもこれが初めてかも。
当時チャボさんの「だんだんわかった」も愛読。
今まで触れようとしなかった「詩」という表現の魅力を知った時期でした。
○サザンの桑田さんがNHKFMでDJを担当。番組終わるとき「佐野元春でした」という
ギャグを飛ばすのが印象的でした。当時桑田さんは「最近、日本で発売された信頼
すべきアルバム」として「Sweet16」を挙げていました。
或るインタビューでは「佐野は笑える。ボブ・ディランの真似をさせたらアイツは
一番だ」と言ってました。いつか共演なり対談・・してほしいものです。
○「路上のイノセンス」は愛読していました。デビュー当時の元春のエピソードは
ほとんどこの本で知りました。最後の諏訪優さんの後書きも大好きです。
パート2・・・読みたかったな。もう、その望みも適いませんが。
○あるレンタルビデオ屋でボクが元春のビデオばかり借りるので店員さんが気を
利かせて「OUT TAKES」「ナポレオンフィッシュツアー」「MOTO CLIPS」を
ダヴィングしてくれました。そのテープ、どっか行っちゃったなぁ。
○月間アフタヌーンか週間モーニングで新人の漫画家さんが「レンタル」という
作品を発表。レンタルビデオ屋の若い店員の青春模様を描いた漫画。
その中で「Heartbeat」や「赤い靴」のことが取上げられていた。
もう1度読んでみたい。
こうして書いてみると、結構色々あるもんだな。
「見た、読んだ、聞いた」ばかりでオレ自身の青春の想い出と全くリンクしてない
のが哀しいが(^_^;
まだ色んなエピソードあるけど切が無いのでこの辺でやめときます(笑