Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
7月某日、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2を
愛知県にあるカスタムショップ
"しゃぼん玉本店"さんに車検に出ス♬
あれから約1ヶ月。
"車検あがりましたよ♪"
との連絡をいただけたので
引取りに出向いた♬
"しゃぼん玉車検"では、
エンジン点検=20項目。
動力伝達装置点検=8項目。
ステアリング&電装点検=13項目。
ブレーキ関係点検=15項目。
タイヤ・ホイール/Rサスペンション点検=14項目。
その他=3項目。
合計=73項目の点検が
ひとつひとつ丁寧に実施されている♬
項目以上に
私がお願いしていた
点検や交換等々が随所に施された
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
走行フィーリングはスムーズかつ軽快で、
満足できる仕上がりであった♬
今回は、
フロントフォークオイルに"Motys Oil"を、
ブレーキフルードに"DOT5.1"を選択してみた♪
以前のブログ記事にも書いたが、
私にとって2年に一度の車検は、
道路運送車輌法に定められた
保安基準に適合しているかの検査に
合格(パス)してさえいれば
良いというものでは無く、
2年に一度...
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
"Refine(リファイン)"させる為の
儀式の様なものなのだ♬
※Refine
原義は、再び仕上げる。
細かい点に至るまで努力をそそぎ、
さらに優れた状態にする。
鍛えあげる。 などの意。
1998年式のZRX1100は、
今回で車検回数も13回を数え、
付き合いだして
26年の年月が流れた...。
しかしながら
"Modify"を繰り返してきたことで、
乗り味は
日本刀(古刀)の如く鋭い♬
整備費用(維持費用)は膨大、
性質は神経質、
ネガティブな部分も多々あるのだが...
好みの仕様に仕上げてあるので、
走らせると...
楽しくて堪らない♬
車検を終え、
"Refine"されたKawasakiとの
ストーリーはこれからも
続いてゆく...。
また2年楽しむゾ♬
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
【関連資料】
【しゃぼん玉】ー公式HPー
【Motys Racing Oil】-公式HP-
【関連記事】
【9th Time around ♪ 】<2016.7.28更新>
【9th Time around 2 ♪ 】<2016.8.24更新>
【10th Time around ♪ 】<2018.8.20更新>
【11th Time around ♪ 】<2020.8.15更新>
【12th Time around ♪ 】<2022.8.21更新>
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管理人のヨッシーです。
ーホッ...といっぷくーログ(24.8.3)
※ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
は道の駅いっぷく処横川承認企画です。
今回で2024年度の
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
も5回目となる♪
...早いモノで今年の開催も
残すところあと2回となった。
梅雨が明け....
連日猛暑(酷暑)となるも、
"COFFEE BREAKer"達は
"道の駅いぷく処横川"へと
愛車を駆り集う♬
今回は、
私の"誕生日"でもあり、
新車での参加者さんもありで、
華やかな会となった♬
am6:00ー
私のガレージより、
おろしたて(総走行距離100キロ以内)の
"HONDA/CB1300ーSuperBoldor SP"
出陣ス♬
※納車おめでとうございます♬
伊勢湾岸自動車道==東名高速道路と繋ぎ、
浜名湖SAにて、
新車購入に至るまでの経緯や苦労話を
聞きながら楽しく朝食♬
am9:15ー道の駅いっぷく処横川到着♪
道の駅には既に
"COFFEE BREAKer"達集う♬
北海道をツーリングされてきた方から
ツーリングの情報とともに、
土産菓子をいただいた♬
日本各地の
ツーリング情報を得られるのも
この集いの良いところダ♪
※お土産ありがとうございました。
8月より
"かき氷"の販売もハジマル♬
この日は曇り空で、
気温は酷暑とまではいかぬも、
"抹茶金時+練乳トッピング"
で涼を取る♬
2024年度からは、
"COFFEE BREAKer"達が
オートバイライフの中で
実際に使用しているもので、
"気になるもの"や"役立つもの"等々
をBlogにて紹介してゆきたいと思う♬
今回は...コレ!
"酷暑を乗り切る"
冷感アイテム...ダ♬
1品目は、
「小林製薬"シャツクール"
冷感ストロング」
衣類にシュッとスプレーするだけで
衣類を冷感コートし、
"L-メントール"が汗をかくたびに
ひんやりとした冷感を与えるという商品。
私の使ってきた感想としては、
走行風を受けると...
冷感は約15分程度は持続している。
もうこの商品は
真夏のツーリングの"マストアイテム"
とかしている♬
ボトルは"桐灰化学"のものだが、
中身は"小林製薬"のものに入換えている。
"小林製薬"製の方が若干ながら
冷感が強い様に感じてのことである。
※使用感は個人差があります。
2品目は、
WORKMAN
「真空保冷ペットボトルホルダー」
冷えた
ペットボトルを入れるだけという
超簡単な使用方法で
"冷たさが持続"するという触れ込みで、
数年前に"大ブレイク"し
売り切れ店が続出したという商品ダ。
現在は、
さらに進化をとげ
商品供給も安定してきている♪
画像は"旧タイプ"だが
とても重宝しているのでお勧めダ♬
3品目は、
山真製鋸(Y'sGOD JAPAN)
アイスマンベスト
「ICEMAN PROー3
ICMP3ーBLVーset 水冷服」5200Ah/バッテリー附属。
凍ったペットボトルを
装着して水を循環させることにより
瞬間冷却を得られるベスト。
使用感は...
是非ミーティングにご参加いただき
ご本人より直接お聞き下さい♬
ここ数年の夏は
気温が35℃を越える日が増え、
オートバイに乗る際に
何かしらの"対応や対策"を考えないと、
"危険"を感じるほどだ。
この様な集いの場を利用し、
SNSの"企業案件"とは違う
忖度のない
"生の声"を聞いてみると良いだろう♬
次回もなにか面白いものをみつけたら
ブログに掲載しますのでお楽しみに♬
帰路は、
方向の同じ6台で
"慣し運転"のお付き合いがてら、
浜松SAにて昼食♬
私の"誕生日"ということもあり
お昼ご飯をご馳走していただいた♬
ありがとうございます<(_ _)>
今回も多数の
"COFFEE BREAKer"
のご参加ありがとうございました。
排気量も車輌のタイプも関係なし。
もちろん自動車・自転車での
参加であっても問題ナシ。
オートバイが好きであることは
大切ですが(笑)
それもこの集いの特徴ダ。
最近は、
帰路の方向が同じ方々と
一緒に走ることが増えた。
車種や経験の異なる方々と走ることでまた
ライディングスキルが向上スル。
休憩時間等々に皆で
あの時あのカーブがさぁ...
と走りを多角的に分析する行為は
とても大切ダ♪
他の誰かに対して
スピードで"勝った負けた"ではなく、
今より少しでも
"よりスムーズにより快適"に
オートバイを走らせることができたら...
そんな願いは
ベテランから初心者までが
考え続けているテーマなのではないかと
私は思う。
帰路の1コマ♬
※画像提供ありがとうございます。
"暑いなぁー"が
頻繁に口からでてしまう中でも、
自慢の愛車を持ち寄り、
ライディング論やカスタム論、
今後のツーリングの計画等々を
集いし"COFFEE BREAKer"達と
笑い合いながら語らう、
そんな
ほんの一時を楽しむ♬
日々を一生懸命に生きてるのだから、
月に1度位は、
こんな贅沢な瞬間を味わっても
罰はあたらないだろう。
人生なんてものは、
永いようで実に短い
"儚き一瞬の煌めき"の様な
モノなのだから...。
オートバイ...
乗ろうぜ!
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。
今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章)"
では、
"砂漠の女王"と称された
"NXR750(NT5D)"にインスパイアを受け、
変容を遂げた
"XL750ーTRANSALP"の姿や装備とともに
車両のインプレッション等々を綴りながら
我々の"XL750ーTRANSALP"の
全容を公開スル♬
「私にできることは
"冒険の扉"を示すことだ。
扉の向こうには、危険が待っている。
扉を開くのは君だ
望むなら、連れて行こう」
...これは
"Paris-Dakar Rally"を発案した
フランス人の冒険家である
ティエリー・サビーヌの言葉である...。
この
"Paris-Dakar Rally"
(日本ではパリダカと呼ばれた)
のことを知らねば、
我々が"XL750ーTRANSALP"に施したる
"Inspire"されたる想いには、
到底辿り付くことは叶わぬことだろう。
【Paris-Dakar Rally】
フランスの首都パリをスタートし、
セネガルの首都ダカールで
ゴールするという形で
主にアフリカ大陸で競技が行われた
パリ・ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally)。
1992年にゴール地点がダカールではなく、
南アフリカのルカップとなって以降、
スタート地点とゴール地点が
毎年のように変更になり、
そのたびに名称も変化した。
2009年からは南米大陸に開催地を移したが、
"ダカール・ラリー"の名称を維持して継続され、
さらに2020年からは
中東のサウジアラビアでの
1国単独開催に移行し現在に至る。
ーWikipediaより
パリダカのことは、
雑誌"RACERS Vol31"にて
詳しく知ることができるので
興味のある方はお読み下さい。
この雑誌の表紙を飾っているのが、
パリダカを4連覇(’86から’89)した
NXR750(NT5D)ダ♬
そのNXR750(1986ーNT5A・1989ーNT5D)
のボディーに施されていたのが、
当時、
HONDA(HRC)をスポンサードしていた
"Rothmans(Rothmans International p.l.c.)"
のロゴデザインだ♬
今回、
何に"Inspire"されたかを知るには、
"Rothmans"を知る必要もあるだろう...。
【Rothmans International p.l.c.】
1903年に設立された
カレラス(Carreras Ltd.)が、
1961年に下記のロスマンズの
タバコ事業部門を買収する。
1972年に
ルーパート・グループ(Rupert Group)を合併。
1981年に会社名を
「ロスマンズ・インターナショナル」とする。
1999年に
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)
に統合され、現在に至る。
なお「ロスマンズ」は日本での発売元は
BAT日本法人だったが、
現在は発売を終了している。
【ロスマンズとモータースポーツ】
"Rothmans International p.l.c."は、
1980年代から1990年代にかけて
ヨーロッパを中心とし
カテゴリーを問わず広範囲に渡り
モータースポーツ活動を積極的に援助した。
強力なワークス・チームの
スポンサーであったことが多いため、
非喫煙者でも自動車好きであれば
ロスマンズを知っている者は少なくない。
ーWikipediaより
"HONDA DREAM 名古屋中央店"さんで
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を初見した際に目についたことは、
懐かしいグラフィックデザインと
フロントカウルからタンクに至る
流れる様に美しい曲線的な
ボディーデザインと...
"ゴールドリム"であった♬
1ノ章で書いたのだが、
この車体から
醸し出されたる雰囲から、
直ぐさま"頭に浮かんだ"ことは...
今では、
"Africa Twin"の名を受け継ぐ
"CRF1100ーAfrica Twin"でさえも
"V型(L型)"ツインエンジンを
降ろしているのだから、
"XL750ーTRANSALP"でも
アレをやっても
"良いだろう♬"
というものであった。
そう...
あの時あの時代に
"Paris-Dakar Rally"を
"砂漠の女王"と称されるほどの
美しい姿で駆け抜けた
"Rothmans/HONDA(NXR750ーNT5D)"
をオマージュした
カラーリングにすることであった♬
"XL750ーTRANSALP"を
"RothmansColor"に塗装する際に、
色彩にどの"RothmansColor"を
採用するかで悩み、
最終的に選んだのが、
2022年11月のロサンゼルスモーターショーにて
そのベールを脱いだ(世界初披露)
"PORSCHE 911 Dakar"に施された
"RothmansColor"であった♬
<PORSCHE 911 Dakar>
ー砂漠での冒険ー
ダカール・ラリーは、
砂場を走るだけの遊びではありません。
初めから、
世界で最も偉大な冒険のひとつであり、
耐久性を試される厳しい試練でした。
最高にタフなドライバーと車両、
そして1984年の伝説的な勝者。
それが
"911 カレラ 3.2 4x4 パリ・ダカール (953)"
なのです。
新たに登場した"ポルシェ 911 Dakar"は、
その名に恥じない価値ある後継モデルです。
さらに、オプションの
ラリーデザインパッケージを選択すれば、
オリジナルへの
オマージュとして歴史を蘇らせます。
ー次のステージへー
ラリーで重要なのは、
パフォーマンス、革新的なテクノロジー、
そして耐久性です。
これらのすべてが揃って初めて、
フィニッシュラインに
最初に到達するチャンスが生まれるのです。
この新しい"911 Dakar"は、
オンロードでのパフォーマンスだけではなく
オフロード走行にも適応。
それは、たとえ街中でも
素晴らしい存在感を放つ
スポーツカーなのです。
ーPORSCHE HPより
ホンダフランスが
"砂漠(Paris-Dakar Rally)"
で勝利を掴むためにオーダーし、
"HONDA RACING(HRC)"が
完成(創りだした)させた、
水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載した
"NXR750"に施された様々な工夫は、
奇(く)しくも"PORSCHE"の砂漠で勝つための
"勝利の方程式"と同一のものであったノダ♬
新型"911 Dakar"と"XL750ーTRANSALP"を
同一線上に置くのも
烏滸(おこがましい)のだが(笑)
同じ様に"RothmansColor"を身に纏いて
砂漠で勝利した車両の色彩を
"XL750ーTRANSALP"に施し、
夢を追い続けに出掛けるのも
一興だと思う。
冒険(旅ツーリング)とは
"浪漫"なのだから...♬
【車両紹介】
<XL750ーTRANSALP/RothmansColor>
納車直後に塗装に出し、
約3ヶ月の時をかけ完成したのが
コレダ!♬
小さな拘りとして、
エンジン(両サイドカバー部)は
アクセントを付ける為に
"MagnesiumColor"に
塗装していただいた♬
取り敢えず手元にある
"装備品"を取付ける。
<Navigation System>
ナビゲーションは、
デュアルパーパスの巨体には
この大きさのナビゲーションでも
迫力負けはしないだろうと
"Panasonic/Gorillaシリーズ"の
"CNーG1500VD"を選んだ♬
"GorillaNavi"シリーズのナビは
これまで使ってきたが、
全く不具合もなく信頼している商品ダ♬
<ヘッドライトカバー/グリル>
フェイスを引き締める為に、
"HEPCO&BECKER"の
ヘッドライトカバー/グリルを装着♬
<タンクパット>
数ある商品の中から、
"MADE IN ITALY"の
"ONE DESIGN"を選定し装着シタ♬
【XL750ーTRANSALP 慣し運転】
<6月某日>
"XL750ーTRANSALP"に取付けル予定の
装備品が全て揃ったわけではないが、
兎に角走らせてみることにした♬
猿投グリーンロードを経由し、
国道153号線にて長野県にある
お気に入りのお店を目指す。
<道の駅信州平谷>
国道153号線の山坂道を
"XL750ーTRANSALP"の
フィーリングを楽しみながら走ル。
道の駅にて休憩した際に、
各部のチェックを行う。
ナビゲーションの取り付けや
配線の取り回し等々は、
一考の必要があることが分かった。
"スロットル・バイ・ワイヤ(ライド・バイ・ワイヤ"
の感覚と、
慣し運転での低速域ではあるが、
"STANDARD・SPORTS・RAIN・GRAVEL・USER"の
"各走行モード毎の違い"を確かめながら、
更に目的地へと進む♬
この手の"電子制御"された車両を
扱った経験がないので、
ジックリと感覚を確かめることに終始シタ。
※スロットル・バイ・ワイヤ
ワイヤケーブルを介さず、
アクセルグリップの要求を
電気的に検出してモーターでスロットル開度を
制御するシステム。
【ソースカツ丼】
長野県伊那市にある
"食事処 志をじ"さんにて
名物の"ソースカツ丼"を食ス♬
"ノスタルジック"な
店内の風景がまた良いノダ♬
ソースカツ丼(大盛り)を注文♬
しばらくすると"ド・迫力"の
ソースカツ丼が着丼ス♬
少し甘めのソースであるが、
サックサクの衣と
柔らかく芳醇な味わいの豚肉が
口の中で合い交わると...。
おもわず
"美味い!"と口にでてしまう逸品ダ♬
一番人気は"ソースカツ丼"なのだが、
"カツカレー"を注文される方も多い。
食後のデザートも充実しているので、
しっかり最後まで
"グルメ"を楽しむこと叶う、
お勧めのお店である♬ルン
少しやり過ぎ感は否めないが(笑)
"HONDA/XL750ーTRANSALP"に
"RothmansColor"を施し、
"過ぎ去りし時代(とき)を懐かしむ"
のも良かろうと想い、
車両納車後直ぐに
行動に移すことにした♬
...Rothmans・Marlboro・HB
LUCKYSTRIKE・GAULOISES
実に意匠性に優れた
華やかな時代であった♪
私はやはり
あの時代が好きで堪らないノダ♬
"Paris-Dakar Rally"というと...
この曲が今も
私の頭の中に鳴り響く♬
Nostalgia(ノスタルジア)
MARI HAMADA(浜田麻里)
1991年パリダカ テーマソング
この楽曲の題名は
"Nostalgia"...
異郷にいて、故郷を懐かしむ気持ち。
また、過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち。
郷愁。
という意味。
真に
80年代"Paris-Dakar Rally"を駆けた
"砂漠の女王(HONDA/NXV750)"への
"Nostalgic"な思いから実現したのが
"XL750ーTRANSALP
Rothmans HONDA Color"
ではある。
されども...
"Nostalgic"なのは
"Rothmans HONDA Color"ノミであり、
車両が身に付けているソレは
紛うことなく最新の"Technology"でアル!
この車両に込められたるは
単なる懐古主義的なものでなく
"温故知新"たる思想なのだ♬
それを主張するために、
敢えて"HRC"のロゴも
最新のものを貼付けた♪♪
この車両で
これまで以上の
最高の冒険(旅ツーリング)が
できることを想像すると
ワクワク感が抑えきれない♬
次回3ノ章では、
"XL750ーTRANSALP"に
施した拘りの部分と装備品、
そして走りについて
もう少し掘り下げるとしよう♬
【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】<2024.7.14更新>
では
Thanks for coming!
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ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。
今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章)"
では、
車両を初見した際に
"インスパイア"された感情等々を
綴っていこうと思う。
※インスパイア(Inspire)
触発されて
考えやアイデアを呼び起こされて
という意。
<HONDA/XL750ーTRANSALP>
この車両についての概要は、
"序ノ章"にて書いているので
そちらを参照していただくとして、
"XL750ーTRANSALP"を
初見した際の感想をお伝えする。
"Honda Dream 名古屋中央"さんにて、
初めてこの車両を間近に感じた際には、
"TRANSALP"というネーミングと
車体に施された"グラフィック"の印象から
"オッ!懐かしい車があるな"
というものであったのと同時に...
"CB750 HORNET"と共通である
直列2気筒270°クランクエンジンの
心地よいパルス感と、
"軽量&ハイパワー(91ps)"であるにも関わらず
ライダーフレンドリーで、
いつまでも走り続けられる様に感じられる
車体(車両)の特性は、
豪華装備を身に纏い
肥大化していってしまった
"CRF1100ーAfrica Twin"よりも
80年代にアフリカの砂漠を駆け
"砂漠の女王"とも称された
"アノ車両"を強くオマージュ
しているのではないかとも感じられた。
そして...
"XL750ーTRANSALP"の、
張り出しの強いフロントカウルから
タンクにかけての流れるような造形と、
初期モデルより前後ホイールに
"ゴールドリム"を奢(おご)っているあたりに、
HONDAの意図する何かがあるのでは
と感じてしまったのである♬
※上記は個人の感想となる。
かつて(1992年)
我家(現実家)のガレージには、
V型2気筒の
"Africa Twin 750(RD04)が
鎮座していた時があった。
"足つき"以外は
最高の"ツーリングクルーザー"
であった記憶が鮮明に甦ル...。
今では、
"Africa Twin"の名を受け継ぐ
"CRF1100ーAfrica Twin"でさえも
"V型(L型)"ツインエンジンを
降ろしているのだから...
この"XL750ーTRANSALP"から
"1989年NXR70(NT5D)"を
"インスパイア"し...
アレやっても
"良いだろう♬"
とそう感じてしまったとて
なにも不自然ではないのだろう♬
<4月初旬>
このグラフィックとも
僅か3日間でお別れとなるので、
納車された
"XL750ーTRANSALP"を撮影♬
<4月初旬某日>
納車以前に
"打ち合わせ"を済ませておいた
オートバイ専門"塗装ショップ"さんに
お色直しを施すために入庫♬
"XL750ーTRANSALP"をみた瞬間から
"インスパイア"されたものを
具現化するために...♬
納車(塗装完成)まで、
装備品を購入したり
ステッカーを切り出したりと
忙しい日々を送るのであった♬
次回2ノ章では、
"砂漠の女王"と称された
NXR750にインスパイアを受け、
変容を遂げた
"XL750ーTRANSALP"の姿や装備とともに
車両のインプレッション等々を
綴っていきたいと思う♬
【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
<おまけ画像>
既に
お披露目はすませているのだが、
2ノ章で全容をお伝えするので、
ここでは、
モノクロームにて
現在の"XL750ーTRANSALP"
の勇姿をお見せしておくとスル♬
では
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納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。
今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章)"
では、
発表から1年が経過し、
メディア等々で
紹介され尽くされた感のある
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
という車両を
今一度紹介してみたいと思う♬
<TRANSALPの意味>
TRANSALP(トランザルプ)
という名前の由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
"ツーリング"を楽しめるバイクという
コンセプトに基づいてる。
<TRANSALPの歴史>
1986年にデビューした
"XL600VーTRANSALP"は、
“市街地から高速道路、
そして峠道から未舗装路まで
オールラウンドで楽しめ、
Hondaのデュアルパーパスとして初めて
高速走行時の快適性を高める
フェアリングを採用することで、
雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しめる中型スポーツバイク"
として親しまれました。
その後、
2000年にはXL650VーTRANSALP、
2008年にはXL700VーTRANSALP
を登場させ、魅力を熟成。
歴代の"TRANSALP"に共通する魅力は、
軽量コンパクトな車体を採用することで
気楽に乗れ、
快適性の高い大型フェアリングを備え、
走破性の高い
大径のスポークホイールを装備し、
舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能を
持ち合わせていることでした。
今回の"XL750ーTRANSALP"は、
市街地から高速道路、峠道から未舗装路まで、
オールラウンドで、雄大なスケールの
ロングツーリングを快適に楽しめる性能を追求。
これまで以上に
自由で冒険心のあるモーターサイクルライフを
楽しんでいただくことを目指した。
ーHONDA HPより
<開発のねらい>
開発チームは
"XL750 TRANSALP"の開発コンセプトを
「New generation TRANSALP
日常から世界一周まで、
どこまでも行ける
ジャストサイズオールラウンダー」とし、
歴代のTRANSALPが引き継いできた、
「気楽に乗れる扱いやすさ」
「舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能」
を高い次元でバランスさせることが
重要と考えました。
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」、
「舗装路での軽快性と
未舗装路の走破性の両立」、
「冒険心を掻き立てる豊富で充実した装備」
を開発のポイントとし、
「雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しみ大切な休日を豊かにする」
夢のような時間を求める人にとって
頼れる相棒のような存在となる
モデルを目指しました。
ーHONDA HPより
2023 XL750 TransalpModel Features
Adventure Motorcycle Honda
<パワーユニット>
● 新開発755cc 270°クランク
直列2気筒エンジンは、
常用域では扱いやすい
トルク感とパルス感のある出力特性と、
高回転域でのエキサイティングな吹け上がり、
軽快かつパワフルな
出力特性を目指した諸元を採用しました。
● 吸気レイアウトは
ダウンドラフト構造とし、
コンパクトでスムーズな
吸気レイアウトを目指しました。
● CB750 HORNETと同じ新機構の
渦ダクト(Vortex Air Flow Duct)を採用し、
スロットル開け口から高回転域まで
全域ダイレクトな
ドライバビリティー特性としました。
● エンジンは
アイドリングからピーク出力回転にかけて
谷のない
上昇フィーリングを提供する出力特性とし、
吸気経路を構成する外装部品の
形状最適化や大径タイヤ採用による
ロングレシオ化、TBW設定により、
TRANSALPらしい低回転の
粘り強さや扱いやすさを高めるとともに、
シュラウドを含めたダクト管長をより長くとり、
かつボリュームを大きくとることで
TRANSALPらしい
低中速のパルス感・力感を
向上させた出力特性を実現しました。
● 450kPaの高燃圧燃料ポンプと
微粒化インジェクターを採用し、
スロットル全閉から
中開度域(3,000~8,000rpmn付近)の
スロットルレスポンスを向上させ、
ワインディングでの
キビキビした走りを提供します。
● 特に7,000rpm付近からの
ひときわ刺激的な吹け上がり感は、
大きな魅力の一つです。
スポーティーでパルス感のある
吸排気音を演出し、
さらなるエキサイトメントを提供します。
<フレーム>
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」
「舗装路での軽快性と長距離での安定性と
未舗装路の走破性の両立」
を達成するために、
構造/レイアウトの最適化と
各部パーツの軽量化を行い、
形式はスチールダイヤモンド
(リアフレーム一体型)
を採用しました。
※高張力鋼管を用いた
シートレールの薄肉化を行い、
重量は18.3kgまで軽量化。
(CB500X:20.3kg、NC750X:22.2kg)
ーHONDA HPより
<ライディングモード切替>
スロットルバイワイヤー(TBW)を採用し、
パワー / エンジンブレーキ /
HSTC※ / ABSの制御を連動して
組み合わせた4つのモードと、
自分の好みで調整できる1つのモードの
計5つのモードが用意されている。
<メーター周り>
豊富な情報を見やすく、
直感的に扱いやすい、
5.0インチTFT。
フルカラー液晶の
"マルチインフォメーションディスプレー"
を採用しました。
明るく見やすいTFTパネルは、
ライディングに集中しつつも、
画面からの情報を的確に認識することができる。
※好みに応じて、
4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。
カタログの文言を引用すると...
ー MOUNTAINS ARE CALLING ー
冒険心を掻き立てるタフさと、
軽快さを両立させたスタイリング。
コンパクト化に貢献する
"ユニカムバルブトレイン"採用の
扱いやすくパワフルな
754cc直列2気筒エンジン。
オンからオフまで、
様々なシチュエーションに合わせた、
走りの設定が可能な
ライディングモードセレクト。
日常の操る歓びから、
雄大なロングツーリングの感動まで...
シーンにとらわれず走破していく
"オールラウンダー"
...それが
"New XL750ーTRANSALP"
ナノダ♬
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
存在や魅力を
微塵もスポイルすることなく、
コストパフォーマンスに優れ、
軽量でハイパワーな旅バイク♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
は私達が今もとめる
"理想"にもっとも近しい存在ダ♬
さぁ...
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
性能を心ゆくまで堪能しつつ、
山坂道を越えていくとしよう♬
次回
"HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章)"
では...
この車両をどの様なコンセプトをもって
"我々の色(Color)"に染めるに至ったかを
お伝えしようかと思う♬
※この車両は"共同所有車"なので
全ての仕様は両者の合意のもとにて
決められているノダ。
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