ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【ご自由にご覧下さい♪-48-】

2014-05-26 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

雑誌入荷のご紹介です

☆CUSTOM PEOPELE 7月号
カスタム&メカニズム用語集Part.1
知らなきゃマズい!
カスタム用語をわかりやすく解説!!
■吸排気系
■電気系
■エンジン系
■各種加工・・・etc
今回のCUSTOM PEOPELE誌は
カスタムに欠かせない用語を分かりやすく解説してくれます♪
カスタムを始めようと思っても
その物(パーツ)の名称や機能が分からなければ
人に使用感を聞いたり・ショップと打ち合わせをしたりも
できませんからね(笑)
ヨッシーが若い頃は
バイク屋の応接というにはおこがましい様な
奥の雑談空間みたいな場所で
常連客の怪しい連中と車座になって
「バイク談義」をする事が日課の様なものでした。
年間250日以上はバイク屋に入り浸っていましたからね(笑)
あそこの集合管がどうの・・・
あそこのMachineはこのパーツがどうの・・・
アイツはあそこからあのパーツの供給を受けている様やで・・・
あのサスのバネレートが・・・油面が・・・
あのコーナーでは「あーして」「こーして」・・・
なぁーんて話し。
バイク屋に通いだした頃には
皆が
何を話しているのかチンプンカンプンでした(´m`)クスクス
常連客からは話が通じないとみると
「なんだお前?」みたいな顔をされて
まるで相手にしてもらえなかった思い出があります。
そうこうしてバイク屋に通っている内に
オートバイにまつわる色々な名称や知識は
走って覚えて
いじって覚えて
聞いて覚えて
なぁーんて事を積み重ねて得てきましたので
ヨッシーの知識の何%かは
デタラメも含まれているんでしょうねヾ(^▽^*おわはははっ!!
人から聞いた事(聞きかじった事)をまともに「検証」もせずに
今まで生きてきましたから(笑)
それでも大きな不具合はなかったので
笑っちゃいますけどね。
今回のCUSTOM PEOPELE誌の用語集は
オートバイを楽しむうえで必要不可欠な知識を得るには
「買い!」の一冊ではないでしょうか。


☆RACERS Volume27
”不等間隔近接爆発”の衝撃
Rothmans NSR Part3
GPシーンを塗り替えた
'92年型ビックバンNSR500

RACERS Volume25
'92-'93ウェイン・レイニーとYZRの特集を紹介した際に
【ご自由にご覧下さい♪】<2013年12月1日up>
この'92年型ビックバンEngineを搭載した
NSR500についてのヨッシーの感想は書きましたので
不等間隔近接爆発すなわちビックバンEngineについての
詳しい事は
RACERSをお読みいただくとして
この年・・・
不等間隔近接爆発Engineを搭載したNSR500が
GPシーンに放たれた
'92年のRothmansHONDAの
布陣について少し思うところを記しておこうと思う。
RothmansHONDAのAceRiderは
Frederick "Freddie" Burdette Spencer の引退後
Wayne "Michael" Gardnerが努めてきたが
'89-'90年と度重なる負傷欠場により
Champion争いより早々に離脱すると
'91年よりMichael "Mick" Doohanに
RothmansHONDAのAceRiderの座を
奪われる格好になっていた。
不等間隔近接爆発が搭載された
雨の'92年開幕戦日本GP・・・
結果としては
2号車に乗るMichael "Mick" Doohanが
優勝を飾るのであるが
2周目の逆バンで転倒してからの
5号車を駆るWayne "Michael" Gardnerの
激走は「全盛期を彷彿とさせる」ものであり
完全にMichael "Mick" Doohanより乗れていたのを
記憶している。
今でも当時を振り返って思うのであるが
あの時にWayne "Michael" Gardnerが
転倒後にRestartさせなければ・・・
もしくは
18周目のDunlopCornerで
2度目の転倒に見舞われ負傷をしなければ・・・
この年のChampionShipは
Wayne "Michael" Gardnerが取っていたのかもしれないし
RothmansHONDAがChampionShipを落とすことも
なかったのではないかと感じる。
Raceの世界にはタラレバはありませんが
そう思えるほどに
あの時のWayne "Michael" Gardnerの走りと
独特のSoundで雨の鈴鹿を驚異的なペースで走る
RothmansHONDAのビックバンNSR500は
ヨッシーの記憶に強く印象付けられている。
「ビックバンがもうちょっと早くでてきてくれていたらなぁ。
'92年だって鈴鹿で足の骨を折っていなかったら
チャンピオンだって狙えてたのに・・・」
創立50年イベントで鈴鹿サーキットに招かれた際に
Wayne "Michael" Gardnerはこう語っていたという・・・。

Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
冷たいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする