ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【That brings back memories in R477 ♪】

2014-09-23 | Modify

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

27年・・・。
永い時間が経った(経過した)ものだな・・・。

9月某日(weekday)AM6:00-
Modifyより戻った
愛車KawasakiZRX1100-C2改のability(能力)
試す(試走)にはモッテコイ♪の秋空が広がっていた♪
EnginePerformanceが
望んだ様に発揮できているかを「試す」行為は
1回(イッパツ)の走行では判断できないので
先回の試走
【Test ride ♪】<2014年9月12日up>
に引き続きこの日も試走(Test ride)に出掛ける事にしましたd(≧∀≦*)ok!
市販車に載せるEngineは

気温・湿度・高低差・路面など常に変化し続ける
ありとあらゆる走行環境の変化にも
「ある一定」の許容範囲でRiderにストレスを感じさせない
Engine特性を持たせなければ意味がない。
ヨッシーが操っているのは市販車であって
閉鎖された環境の中を競争相手より少しでも前に出る為に
造りあげられた特殊なMachineではありませんからね。
春夏秋冬いかなる季節であっても
アクセルをひと開けしたら
北は北海道、南は九州/沖縄にまで
garageに※置いてある状態から
気楽な気持ちで走りに行けなければなりません。
※置いてある状態:放置状態ではありません。

今回の試走(Test ride)は
あまりに清々しい
秋空と秋風がヨッシーの心を「誘った」のか・・・。
あの頃に通った「あの場所」に
久し振りに気持ちが向いた♪
AM6:30-
「あの場所」へ向かう途中にある
「木曽川マリーナ」で愛車を撮影してみました。


国23号線(名四国道)⇒国1号線(北勢バイパス)⇒
県140号(ミルクロード)と伝い
三重県三重郡菰野町宿野の交差点を右折すると
国道477号線(R277)に入ります。
少し菰野の街を走ると・・・。
「あの頃」のままの景色が広がっていました。

試走(Test ride)する前に
お山の麓のコンビニエンスで
これから試走(Test ride)に向かう
このお山の景色を見ながら朝食を食べます♪

この道を純粋に「走る」ためだけに来たのは
実に27年振り・・・。
【That brings back memories(懐かしいなぁ)】
27年前には通い慣れた道であっても
現在はどうなっているのかは皆目見当も付きません。
法面崩落による長期通行止めもありましたし・・・。
逸る気持ちを抑えつつ
朝食のサンドイッチを頬張りながら
行き交う車の動向を探りながら
これから行う試走(Test ride)を頭に思い浮かべます。

さて
ここから書く数時間の間の出来事は
コンビニエンスの駐車場で
不覚にも気を失ってしまったヨッシーが
夢の中で体験した?
記憶になってしまいますのでお許し下さい。(o〃_ _)oペコリ
R477鈴鹿スカイライン・・・。
ヨッシーのMotorCycleLifeの中では
仲間達が夢を追った道。
さまざまな思いを残す道。
そして
27年前の「あの日」に封印した思いが眠る道である。
愛車ZRX1100-C2改のNewEngineと共に
「封印」した気持ち」を今、解放とう♪

NewEngineと車体の感触を感じ取りながら
27年の時を越え・・・。
鈴鹿スカイラインを
ゆったりと気負うことなく登ってゆきます♪
三重県と滋賀県の県境の「武平トンネル」を抜け
滋賀県側に出ると
三重県側とは路面状態も変化し下り坂になります。
下り坂の直線で少しだけアクセル開度を多目にして
カーブ手前(ブレーキング時)のタイヤの状態(接地感)を確認しておきます。
そして
少しも無理な走行をすることも無く
野洲川ダムまで出たところで休憩♪


ここで休憩をとりながら
もう一度
峠道を行き交う車の動向を探ります。
通勤及び商用車は皆無。
weekdayだというのに登山者と
ソロツーリングであろう単機のオートバイが数台。
数分に1度程度の割合で走り過ぎてゆきました。
ココ(野洲川ダム)まで走ってきて
武平峠(展望所)からの景色を見るのを忘れた事に気付きましたので
野洲川ダムより武平峠まで戻る事にしました。ヾノ(´д・ll))ホントカナァ(笑)
道路脇に設置された気温系は「7℃」を指している・・・。
Engineが冷えない内に行くか♪

右カーブを抜けたところから
試走(Test ride)のハジマリ♪
野洲川ダム⇔武平トンネル(滋賀県側)の区間は
有料道路(鈴鹿公園有料道路)であった名残り(料金所跡地)を越えた辺りから
道路の顔も変わってゆきます♪
この料金所跡地を境に2Partに分けて
走りを考えなくてはなりません。

1・・2・3・・・4・・・・3ww。
3・・4・・・・5・・6・5・・・4・3・2www。
Engineも快調♪
ファイナルもまあまあ♪
クネクネ道は楽しい(ノ∀`笑))

武平トンネル(三重県側)⇔湯の山の区間は
40%以上が法面崩落(2008年)後の改修路面となっている様で
比較的に荒れの無い山岳ルート。
「減速帯」の処理(かわし方)が鍵となりますが
今も昔も大きなカーブが魅力でしょう。


愛車ZRX1100-C2改の現時点での状態も確認でき
試走(Test ride)を終えて
武平峠展望所に到着♪


この展望所からの眺望は素晴らしく
四日市から伊勢湾を望む絶景Pointです♪

展望所でしばらく休憩していたのですが
ただの1台も展望所に入ってくる車輛が無い・・・。
weekdayだから?
27年も前の鈴鹿スカイラインは
いつでも多くの車輛で賑わっていたのですが

「夏草や兵どもが夢の跡(松尾芭蕉)」・・・か。
まぁ
SS系の車輛に「追いかけ回され」なくてホッ♪としながら(笑)
武平峠⇒野洲川ダム⇒平子峠⇒蔵王ダムと下り
Machineを停めたところで「ハッ!」と目が覚めました・・・。?(゜д(*´д゜*)д゜)??
な・なんだ・・・
今までの事は夢だったのか・・・。(-σд´-)ソンナノシランガナ




何だか知らない内に
試走(Test ride)は終わっていた様なのでヾ(o′▽`)ノ゛あははは♪
国477号(鈴鹿スカイライン)に戻ることはせずに
国421号(八風街道)に向かって走っていると♪
稲穂が黄金色に色づいた田んぼの畔道(あぜみち)に
美しい※彼岸花が咲いていたので足をとめました。゜+.゜(′▽`人)゜+.゜ィィ!!


 
※彼岸花(ひがんばな):学名/Lycoris radiata 
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
漫珠紗華(マンジュシャゲ/マンジュシャカ)とも呼ばれる。
マンジュシャゲとはサンスクリット語のmanjusakaの音写である。

国421号(八風街道)に足を向けたのには
理由があるんだなぁ。d(≧∀≦*)ok!
東近江/池田牧場さんの
旬の素材のジェラート「香想」に
季節限定ジェラートを食べに立ち寄りました。(´∪`*人)ウレシイ♪

駐車場にMachineを停め
庭園の中を進んでゆくと
美しいガーデンアーチの向こう側に
ジェラートショップが見えてきます♪




木の温もりを感じられる店内は
とても気持ちの良い空間が広がっており♪
数あるジェラートの中から
「季節限定の栗」と「ミルク」のWを
カップ(ソフトコーン)でいただきました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

ココ池田牧場さんには
旬の素材のジェラート「香想」と

四季折々のお野菜を使った体に優しいお料理と
昔懐かしい雰囲気が味わえる農家レストラン
田舎の親戚「香想庵」が併設されています♪
まさに
田舎の親戚の家に遊びに来たかの様な
茅葺屋根の建屋と庭先で遊ぶ動物達に
心が癒されてゆくのを感じる事ができる空間が広がっていました♪




※池田牧場:http://www.ikeboku.com/

帰宅途中
滋賀県八日市市(現東近江市)発祥といわれる
「飛び出し坊や」が27年前と変わらずに
「交通安全」を促しているのをみて(笑)

あの頃と変わらない事を
もうひとつしてみる事にしました♪(*′▽`)ノ゛ヤッテミヨー!
峠道を走った後のコレ♪。
今ではほとんど入る事が無くなった「吉野家」さん♪だけど
朝練した後に食べた「牛丼♪」が美味かったなぁ(´m`)クスクス
「はやい、うまい、やすい」
オートバイに入れるガソリン代にも苦労した若い頃。
峠道を走った後のこの「牛丼」と「仲間の笑顔」は
最高のご馳走だったものだ・・・。


あまりに気持ちの良い
秋空と秋風に誘われる様に
試走(Test ride)に託け(かこつけ)て
若かりし頃の「マネゴト♪」をしてみました(笑)
あの頃の様な走りはもうできないだろうし
しようとも思いません。
今の走りと
若かりし頃の自分の走りと比較しても意味は無い。
なぜなら走る事への
「目標」も「目的」さえもハッキリと違うのだから・・・。
しかしながら
R477(鈴鹿スカイライン)は
やはり今でも※俺の中の「聖地」であるのは
間違いない事実なのだ。
※俺:もちろんヨッシーの事なのだが
この場合の表現としてはオレが妥当なのですwww

純粋に「走り」だけを目的として
この道を走る事は
またしばらくは無いであろう。
とは言え
27年振りにR477(鈴鹿スカイライン)を走って
この道を「封印」する必要も「もう無い」のだと気付いた。
気が付くと27年と言う永い年月が
ヨッシーを分別が付く「オトナ」に変えていた・・・。

間違わないでほしい・・・。
27年の永い年月が
ヨッシーの走りや気持ちを「鈍らせた」のだとは微塵も感じてはいない。
寧ろ
積み上げてきた走りの数だけ・・・。
おっと!
昔話しが過ぎたな。
今回の試走(Test ride)はこの辺りで終了♪


Tommy heavenly6/monochrome rainbow

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪






 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする