ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALP追加装備♬ ー】

2024-09-29 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今回は、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
に追加した装備品と、
"HONDA DREAM店"で初見した際に、
標準装着されていた
"ゴールドリム"を見て
もう"コレ♬"するしかないなと
車両に施した”拘り"も
合わせて紹介したいと思う♬


【アルミラヂエターコアガード】
ラヂエターを
飛び石から保護する目的で装着してみた♬
TRANSALPロゴ入りの
ホンダ純正オプション部品となる。


【車体色を全塗装】
車体色は、
パリ・ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally)を
4連覇した"NXR750"をオマージュし、
"Rothmans Color"に全塗装を施した♬
"XL750ーTRANSALP"には、
標準で"ゴールドリム"が奢られている
...ということは"コレ"でしょ♬
と拘った部分ダ(笑)
※詳細は下記リンクの
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】
にて公開中なのでリンクをご覧下さい♬


エンジンケースを
"Magnesium Color"に塗装し、
アクセントをもたせることで
"らいし"感じを演出できた♬

全てを"ペイントショップ"に
お任せしてしまうのは面白くもないので、
細かなステッカーは、
カッティングマシーンにて
自作してみた♬


【ナックルガード&取付けベース】
"Adventure"(OFFーROAD)モデルには
ナックルガードが良く似合う♬
ナックルガードは飛び石から手を守る
部品ではあるのだが、
冬期には冷たい走行風を
和らげる効果もある♬
この車両には、
"グリップヒーター"
も取付けたので、
寒さ対策には
かなりの効果を期待している♬
(ホンダ純正オプション部品)
※Rothmans&METZEMERロゴは
カッティングシート。

【ヘッドライトガード(グリル)】
ライト周りにアクセントを持たせたく
"HEPCO&BECKER"
のヘッドライトガードを装着シタ♬

ノダガ...
"HONDA DREAM店"にて
整備等々を受ける際に、
"取外し"をお願いされてしまった。
整備・点検・修理等々の際に
脱着に"手間(時間)"を掛けたくないので、
脱着を簡単にできるように
加工することにした♬
上部2本と下部2本の計4本の螺旋で
ガードを車体に取付ける構造なので、
上部の螺旋穴の一部(下方部分)を
グラインダーで切削し
切り欠きを入れることで、
ガードを"嵌め込んで"取付けられる
構造へと変更することで、
脱着の手間(時間)は大幅に軽減できた♬


どうせ加工するならば...
と取付け部品も交換♬
※アルミスペーサーをゴールド化

取付け螺旋には、
しゃぼん玉が取り扱う
"SpeedBox"チタンボルトを奢ってみたゾ♬ルン
※Speedboxのチタンボルトは、
純チタンとは異なりアルミ6%、
バナジウム4%を含むチタン合金で、
高延性と軽量性に優れる。
鉄やステンレスの60%弱の比重で、
引張強度はクロモリ鋼に匹敵する強さ。


加工前は、
上部2本の螺旋で、
バイザー+ナビマウントバー+ライトカバー
の3点を"ウエルナット"に共締めする仕様で、
脱着の度に
螺旋穴を合わせる手間が必要であった。
加工後は、
上面螺旋とスペーサーの間に
ライトカバーを
嵌め込み方式に変更した事で
上面螺旋を取り外す必要がなくなり、
脱着時間を大幅軽減することができるノダ♬
※上面左側が加工後の状態。
脱着は、
螺旋首とスペーサーの間に、
カバーを嵌め込むだけで出来ル♬

ー上面螺旋部(拡大画像)

ー下部螺旋部(拡大画像)

ーライトガード装着画像



【ナビマウントバー】
"Adventure"系車両には
この様な形状の
"マウント"が似合う♬
ホンダ純正オプションには
設定がないので、
通販サイト
"Amazon"で販売されている中で、
もっとも評価の高い(口コミの良い)
中華製を購入シタ。
バーの径は"22mm"の物を選択した。

【Panasonic CN-G1500VD/22YDP】
以前より使っている
"5インチ"が廃番となったので、
"TRANSALP750"には
大きな液晶画面も
迫力があって良いだろうと考え、
試しに"7インチ"を使ってみることとした。
不具合があれば、
KENWOOD社の"5インチナビ"
もしくは
昨今話題の"スマートモニター"に
乗り換えることも検討している。


【アッパーエンジンガード】
"XL750ーTRANSALP"は、
"208kg"の車両重量が
セールスポイント"であるので、
出来うる限り
車両重量を増やしたくはないのだが...
不意の"転倒"時に
車体を守ることができればと
"御守り代わり"として取付けた♬
(ホンダ純正オプション部品)


アンダーガードは、
積極的な"OFFーROAD"走行を
視野に入れていないことと、
車両重量が増すので取付けは見送った。
因みに、
センタースタンドも
車重増を避けるために取付けてはいない。
整備等の際には
"JーTRIP"のレーシングスタンドを
利用するので不要と判断シタ。


【クラッシュバーバッグ】
アッパーエンジンガードを取付けた恩恵で
"クラッシュバーバッグ"を
取付けることができる様になった♬
"TRANSALP750専用品"は
どこからも販売されていないので、
アッパーエンジンガードの形状が類似している
"AfricaーTwin用"のものが付かないかと考え、
販売元である"TOURATECH"へ出向き
寸法(実寸)を計測し購入シタ♬
本体採寸・取付け位置の確認をしておいたので、
ジャストフィットし、
とても重宝している♬
一応"TRANSALP750"で同様の商品を
お探しの方のために商品名をあげておこう。
TOURATECH/AfricaーTwin用
「アンバート」純正クラッシュバーバッグ
カラー:ブラック
寸法:18×8×30cm
というものだ♬

チョッとしたもの
(工具や充電機器・電動空気入れ等々)
を入れておくにはとても便利ダ♬
転倒時には
クッション(衝撃吸収能力)の
役割を担ってくれることも期待している...。

【ENDURANCE製荷掛フック】
"TRANSALP750"には、
荷掛用の突起のある荷台(リアキャリア)が
標準装備されているのは嬉しいのだが、
積載物が増える
長旅(ロングツーリング)時には、
どうしても荷掛フックが不足してしまうので、
荷掛フックを追加して取付けることとシタ♬

取付けは"プラグキャップ"を取外し
荷掛フックを取付けるだけの
簡単作業ダ♪
但し、
プラグキャップはネジ式なので、
ムリに引き抜こうとすると破損するので
注意が必要ダ。


【ステンレスキャップボルト】
取付けに必要な
"キャップボルト"は下記の通となる♬
8mm×40mm×2本
8mm×45mm×2本
(ピッチ1.25)
前後で寸法が違うので注意が必要ダ。
ENDURANCE製荷掛フックは、
購入時に取付けボルト長が
選択できるのが有難い。
私は質感の良い"POSH"のものに
交換した♬

フックの切削も美しく、
取付けた際の収まりも良い♬
前後2点に荷掛フックを増設したことで、
積載性は劇的に向上したゾ♬ルン
"Adventure"系の車両を購入される
多くの方が憧れるであろう、
アルミ製パニアケースやサイドケースは、
これも車両重量増を避ける為に
現時点では取付ける予定はない。


【ヘルメットホルダー】
"TRANSALP750"のヘルメットホルダーは、
シートを取外し"附属の金属製ループ"を
シートレール突起部に引っ掛ける様な仕様で
とても使い勝手が悪い。
※シート上面に荷物を積載している際には、
荷物を降ろす必要があるので使えない。
これも...
"TRANSALP750専用"の
後付けヘルメットホルダーは
市販されていないので、
デイトナ(Daytona)バイク用ヘルメットロック
"CBR400/400X(19-22)専用"
ヘルメットホルダー(92641)
をネット情報を得て取付けることにシタ♬

取付には、
タンデムステップホルダーの
螺旋穴を利用するのだが、
純正螺旋は
とても"ナメ"やすいので
脱着には注意を払う必要がある。


ネットでは...
インナーフェンダーに干渉するとの
情報もあったので、
取付け前に、
ヘルメットホルダーステーを
車体にあてがって確認シタ。

運良く干渉することもなく
取付けることができた♬
※干渉する様ならば、
ステーを干渉しないていどに
軽く(少し)曲げてやればOKダ。


インナーフェンダーとホルダーとの
クリアランス画像ものせておく♬


緩衝材として
"日東電工/エプトシーラー"
を貼っておいた♬


山(峠)越えの冒険(TRANSALP)
というネーミングを冠している
車両なのだから、
せめて"ヘルメットホルダー"は
この様な場所に
あって欲しいものだと思うのは
"私ダケ"だろうか...。
私もネット情報で救われたので、
"TRANSALP750"をお持ちの方の
参考になれば幸いダ♬

【純正レバー交換】
純正のクラッチレバー位置が
調整機能を利用しても
"合わない(しっくり来ない)"ので、
"UーKANAYA 製レバー"
に交換することにシタ♬

"UーKANAYA製レバー"は、
汎用品では無く
"TRANSALP750専用のレバー(専用ベース)"
があるので迷わず購入を決めた♬
また、
部品の色や仕様を細かく選択して
購入できるのも面白い販売方法ダ♬
選択したレバーは、
ロングレバー(173mm)の
つや消しブラック、
レバーアジャスターはシルバー、
レバーの形状は
"STANDARD TYPE"をチョイスした♬

純正レバー(クラッチ側)は
調整範囲内で良い位置が探れず、
社外レバーのお世話になることとなった。
純正レバーと"UーKANAYA製レバー"とでは
握り幅の調整範囲にこれだけの
差異がうまれる...。(画像参照)
取付けベース角は同じなのだが、
レバー角が純正レバーよりも
内側に絞れているので、
結果として
"グリップとの距離(握り幅)"に
違いがでてきているノダ♬
いちいちレバー操作時に
"レバーを取りに行く"
動作はとても疲れるし、
なによりも
繊細なレバー操作に支障をきたすので、
迷うことなく交換して良かったと思う♬
車両重量は軽いとはいえ、
足つき性が良くもない
大柄な車体を扱うには
”妥協"できない部分である。


取付けは、
純正レバーと取替えるだけの
単純作業であるのだが、
ブレーキ・クラッチ等の部品は
"イノチの危険"に直結するものなので、
少しでも自信の無い方は
"ショップ"に依頼をして
取付けしてもらうことを強く勧める。
ークラッチ側の取付け画像

ーブレーキ側の取付け画像

走るための"道具"として
オートバイという乗り物を捉えたならば、
"使い勝手"を改善することもまた
大切な行為ナノダロウ。
オートバイに自分を合わせるのではなく
"自分にオートバイを合わせる"ことで
"操る楽しさ♬"
が増したりするものなのだ。
※カスタムを推奨するものではない。

"コイツ(XL750ーTRANSALP)"は、
旅の道具として購入したものなので、
"TRANSALP(山坂道を越えてゆく様なツーリング)"
を徹底的に"満喫(楽しめる)できる”
ものに仕立てたいと考え、
ご紹介した部品を取付けてみた♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を駆り、
見果てぬ"地平線のそのさき"
を目指してみたいと思う♬ルン

尚、
ご紹介した記事は、
部品や製品のフィッティングを
保証するものではないので、
"TRANSALP750"の専用品でないものの
取り付けは"自己責任"にてお願い致します。

【関連情報】
【HONDA(バイク)】ー公式HP
【BILL HOUSE】ー二輪車専門塗装工場 公式HP
【HEPCO&BECKER】ー公式HP
【TOURATECH JAPAN】ー総合HP
【ENDURANCE】ー公式HP
【UーKANAYA】ー公式HP
【しゃぼん玉】ー公式HP
【Panasonic】ーカーナビ 公式HP

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では
Thanks for coming!
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ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


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