お盆明けから色々とイヴェントが続き、個別に日記を書く間もないままに、8月が終わり・・・この半月、あっという間だった。
8月20日は元バナナリアンズのサンスケこと藤井義之さん、絵画、オブジェの制作など多方面で活躍されていたアーティストの没後20年の作品展とオープニングのトークライブに行って来た。
バナナリアンズは当時には名前を知るだけだったのだが、その後に私がピカドールというバンドに参加していた時に、私の前にキーボードでサポートに入っていた古澤隆広氏と知り合い、古澤氏が元バナナリアンズのメンバーだったことから案内を頂いた。
バナナリアンズの初代のベーシストのSHIGEさんは現在、瀬川洋さんのバンド、トラヴェリング・オーシャンブルーバードでも活躍されていて、私は10数年前にクロコダイルで対バンをしたこともあったし色々とご縁を感じている。
オープニングパーティーの後に、元テレグラフレコードの地引氏、コンクリーツの清水さんなど多彩な顔ぶれでトークライブが行なわれ、当時の写真のスライドショウなども交えての密度の濃い内容で非常に面白かった。
亡くなって20年を経てもその作品を通して多くの人を繋ぐ藤井さんの魅力と、キッド・アイラック・ホールでのイヴェントを住まいの名古屋と往復を重ねながら準備してまとめ上げた古澤さんのエネルギーに深いリスペクトを感じました。
本当は、28日の一夜限りのバナナリアンズ再結成ライブにもぜひ行きたかったのだが、この日はなんと鼓絆のライブと重なって1年10か月ぶりのライブを見逃すわけにもいかず六本木スイートベイジルSTB139へ。
今回初めて、シーケンサーもドラムセットも排除して、大きく生まれ変わった鼓絆のライブ、過去最高の内容だったと思う!
超ベテランのメンバーが常に新しいアイディアを出し合い、バンドならではの柔軟さで挑戦を続ける姿勢に改めて感動した!
今回音のバランスもとても良くて、和太鼓の迫力と共にヒロさんの繊細な楽曲の持ち味と歌声も堪能出来たし、まことさんのギターボーカルで彼のソロアルバムからゴールデンボーイ、福島で育った彼が故郷への思いを込めて歌ったコーナーもあり、また、イリアさんのリードボーカル曲が加わったことも嬉しいことでした。
本当に充実したライブだった。
そんなこんなのイヴェントの間に、9月のイヴェントのリハーサルやら中学校の同窓会やらが続き怒涛の8月後半でありました。
ちょっとバテ気味なんだけど調子を整えて、9月のスケジュールを乗り切って行かねばです。
8月20日は元バナナリアンズのサンスケこと藤井義之さん、絵画、オブジェの制作など多方面で活躍されていたアーティストの没後20年の作品展とオープニングのトークライブに行って来た。
バナナリアンズは当時には名前を知るだけだったのだが、その後に私がピカドールというバンドに参加していた時に、私の前にキーボードでサポートに入っていた古澤隆広氏と知り合い、古澤氏が元バナナリアンズのメンバーだったことから案内を頂いた。
バナナリアンズの初代のベーシストのSHIGEさんは現在、瀬川洋さんのバンド、トラヴェリング・オーシャンブルーバードでも活躍されていて、私は10数年前にクロコダイルで対バンをしたこともあったし色々とご縁を感じている。
オープニングパーティーの後に、元テレグラフレコードの地引氏、コンクリーツの清水さんなど多彩な顔ぶれでトークライブが行なわれ、当時の写真のスライドショウなども交えての密度の濃い内容で非常に面白かった。
亡くなって20年を経てもその作品を通して多くの人を繋ぐ藤井さんの魅力と、キッド・アイラック・ホールでのイヴェントを住まいの名古屋と往復を重ねながら準備してまとめ上げた古澤さんのエネルギーに深いリスペクトを感じました。
本当は、28日の一夜限りのバナナリアンズ再結成ライブにもぜひ行きたかったのだが、この日はなんと鼓絆のライブと重なって1年10か月ぶりのライブを見逃すわけにもいかず六本木スイートベイジルSTB139へ。
今回初めて、シーケンサーもドラムセットも排除して、大きく生まれ変わった鼓絆のライブ、過去最高の内容だったと思う!
超ベテランのメンバーが常に新しいアイディアを出し合い、バンドならではの柔軟さで挑戦を続ける姿勢に改めて感動した!
今回音のバランスもとても良くて、和太鼓の迫力と共にヒロさんの繊細な楽曲の持ち味と歌声も堪能出来たし、まことさんのギターボーカルで彼のソロアルバムからゴールデンボーイ、福島で育った彼が故郷への思いを込めて歌ったコーナーもあり、また、イリアさんのリードボーカル曲が加わったことも嬉しいことでした。
本当に充実したライブだった。
そんなこんなのイヴェントの間に、9月のイヴェントのリハーサルやら中学校の同窓会やらが続き怒涛の8月後半でありました。
ちょっとバテ気味なんだけど調子を整えて、9月のスケジュールを乗り切って行かねばです。