yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

私は、幼少時からアレルギー体質で喘息アトピー鼻炎すべて体験してきましたが、杉花粉のアレルギーはないので、今年はすごいと言われてるけどダイジョブです。
秋の花粉（ブタクサ？）アレルギーがあったのだけど、昨年春から体質改善の漢方薬を飲み始めたお陰か、昨年秋には鼻炎が出なくて、例年秋から悪化する顔のアトピーも出ずに済んだ。

今日は、コンタクトレンズの追加購入（ワンデーアキュビューと眼鏡を時により使い分けている）に行ったのだけど、処方箋を出してもらうために併設の眼科に行ったらものすごく混んでて、定期検診が一通り済むまでに2時間以上かかってグッタリ。
休み明けということもあるけど、どうやら花粉症で眼科を訪れた人がすごく多いみたい。

そのあと、予約していた美容院に1時間遅刻で行きまして、髪を派手にしてきました。
今日は、誕生日だったのですが、今年はライブ沢山やるぞという決意表明？で、ブリーチのメッシュなんぞ入れてしまった。

ライブの日程が変更になりました。

3月19日予定だった、佐野行直ライブ＠ペチコートレーンは
4月2日（土）19時からに。

メンバー
佐野行直（G)
森園勝敏（G)
フジタヨシコ（B)
アンディ松上（パーカッション）

チャージ￥2800です。
http://gourmet.livedoor.com/item/600/i20643325/


話は変わって、本日は親孝行プレイの日でした。
母を車に乗せて、従姉のコンサートに行って来た。
武蔵境の武蔵野スイングホール。
2歳年上の従姉は音大のピアノ科の出身で、老人ホームでのボランティアやコーラスの伴奏や指導ほか、ものすごく精力的に活動していて、調律のお客さんも沢山紹介してくれるお得意さまでもあります。
今日の企画は、赤ちゃんから大人まで楽しめるファミリーコンサートということで、本格的なクラシックから童話の朗読、映画音楽からとなりのトトロまで、盛りだくさんのコンサートでした。
桐朋の付属教室で講師をしておられる、小沢さちさんというピアニストの演奏が大変に素晴らしかった。
ものすごく華奢なからだで、スタインウェイのピアノを大迫力で弾きこなし、ショパンの幻想即興曲で思わず感動に涙が出そうになった。
仕事がらみで小規模なクラシックのコンサートには、足を運ぶ機会がそれなりにあるけれど、演奏そのものにここまで感動したのは初めての経験です。
やはり、生は良いですね。

天気も良いドライブ日和で、帰りに昔住んでいたあたりをぐるっと回ってみたりして、母も大満足のようでした。

このところベーシストとして演奏する機会が増えて、にわかに楽器関係への欲が高まっております。
次回のライブ前に、アンプシミューレーターのようなものがあると便利だなぁと思いつつ、先日珍しくベースマガジンなんか立ち読みしちゃって、HARTKEのDI&プリアンプが安いしこれは買いかなーと。
あと、長年の付き合いのPGMの吉田氏とも新しいベースの相談をしているところ。
ピックアップのことには、まるで疎いのだけどね…弾きやすいネックの物がやはり欲しい…重さとネックが優先課題であとはお奨めはなに？っていうアバウトなところからオーダーしようなんてやつは、滅多にいないだろうが。
友達に経験豊富なクラフトマンがいるのは、心強いです。
お友達価格は、非常に助かる金額だし。
人生最初で最後の？オーダーをするかもしれないので、ちょっと興奮気味のこの頃なのだ。

昨日は、渋谷にFESTIVAL EXPRESS を観に行ってきました。
お休みのはずが例によって例のごとく、結局得意先に用事で向かったスーツ姿のオットと、なんとハチ公前で待ち合わせ・・・非常に珍しいシチュエーションでござった。

この手の音楽もので良くあるようだけど、お客さんは曲が終わるとコンサート感覚で拍手したり、永遠に70年代を生きてる風の怪しい人種がいて、人間ウォッチングも面白かったです。
レイトショーだけど、8割がた埋まってまして、ギリギリまで飲んでた我々はスゲー前の席になっちゃった。
　
印象に残ったのは、リチャード・マニュエルの歌がレコードよりぜんぜん上手い！ということと、「ジャニス、初めて見たときから愛してる、本当だ」と、ジェリー・ガルシアが言う場面。
ジャニスはなに言ってんのよ、ガハハっていうリアクションなんだけど、ガルシアはマジな感じで話してるし、ジャニスの照れ方も可愛くてなんかキュンとなるシーンでした。
とにかく、DVDが出たら即買ってまた観たいし、他にも残ってる映像があるのを見せてくれーと思いましたよ。

撮影＜harumi、よっちゃ＞


＜長沢氏、大二氏の隣で思わずにんまりするワタクシ＞


＜友ちゃん、ヨシハル、ボーカルは純平君＞


＜URC創設者、家崎氏と滝口氏＞


＜久しぶりにスティックを持つkongkong、ひときわ大きい坂下氏、ギターはなんと大二さん＞


＜boom boomでお約束のダンス？この芸は30年以上の歴史を持つ＞

てなわけで、平均年齢50歳ちょい越えるかの集まりながら、すごい盛り上がり。
13歳からURCに関わってきて、安全バンドと四人囃子がずっとアイドルだった私にとって、至福の時間でありました。