明日、村岡へ向けて出発であります。
脚の状態は・・思いのほか、高野の負荷が高く張りがとれない。
今日、最終脚メンテナンスのため午後からの治療のため12時すぎ受付予約にいく。
ちょうどお弁当買って帰ってきた鍼の先生に尋ねる。
この辺でランチいいとこありますかね?
行ったことないけど、あの角まがったところにお店あるから行ってみたらと
情報をもらう。
2店ほど。一店は昔入ったことあるのでだいたい感じがわかる。
もう一店、ランチ510円
メニュー、めんちカツ、ハンバーグ、さけのフライ
これが全部はいってこの値段。店の前には、
すでにお客がはいってるため自転車が数台。
このあたりは、学生さん御用達なので ま~はずれはないかと。
ドアをあけて入ると、正面の大将(若い)と目があった
???無言。 おかしい・・
普通、いらっしゃいませ のはずが・・無言。
座る席をまっていて、座ったら水をもってきてくれた。
またもや無言。
ランチお願いします。
・・・無言。 完全に無視されたような気がするのですが
最初の目があったポイントで出るべきでしたな
と、水と一緒にもってきたのか?テーブルには、くしゃくしゃの
ダスターのようなものが・
あとでわかりました。どうも、おしぼりのようです
絶対、おしぼりにみえません 色も落ちてる布切れ。
なぜわかったかと言うと、支払い時に
ふと足元みると、かごに同じような布きれが いっぱい入ってました
店内を見渡す。
店内にある雑誌はすべて 変色して茶色。
棚に置いて重ねてるやつには、マジックで古本と書いてある
その棚の一番上からは、店主のジャンパーであろうか
くしゃくしゃに置いてあり袖の部分が垂れ下がってきている
さらにみまわすと、右手窓にはレースのカーテンが窓にかかっているが
どれも 古びて飴色 いや、茶色に近い。
これ・・触っても大丈夫なんか?と疑問が頭に。
ランチができあがりもってきてくれた。
黙って、置く。
ここでも無言。
きたランチの量!!
ご飯は、お皿にもってあるのですが どんぶり鉢1杯以上の山盛り。
さすが、学生さんたちのお店。
おかずも、メニューどおり3品 そこそこの大きさな上に
カレー味のスパゲッティがこれまたかなりの量でつけたし
なんてものでない。さらには、ど~んと キャベツの山。
これで、510円なり。
若者にとっては、
愛想よりも清潔さよりも 量を重視 なっとくのランチです
スープが着いてます。そのスープの入れ物は よく調理するときに混ぜ合わせるときに使う
金属の小さい器
せめて・・陶器できてほしい。
そして、同じ素材の 薄汚れた灰皿が隣にあるので・・
よけいに、気になります。
お箸、お箸・・テーブルの上に置かれた 大きめの缶が二つ。
ひとつには 箸 もう一個には フォークかスプーンがいれてある。
が・・・それらを囲んである紙が・・・変色している相当な時間を
経過している カーテンと同じような
どうがんばっても最後は、スパゲッティが残る・・
しかし、あの無言の店主になんか怒られるような錯覚になり
水を飲みながらすべてを食す。
と、隣に座っている 兄ちゃんたちがすみません~すみませんと 店主を呼ぶ。
店主は返事もせずに、製氷機から氷をとりだし水差しにいれて
その兄ちゃんところへ行く。
だまって、その水差しを置いて、空いた水差しをもってかえる。
判っているんかい!! 何でよんだのか
支払いに、カウンターまで行き 1000円だすとおつりをくれた。
ここでも・・・無言
吐きそうなくらいのボリューミーなお得感満載のお店でした。
でも・・・くるんじゃなかった