今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

「ゴッホ展」しかし、それ以上のええもんが

2005年06月05日 | Weblog
留守にしてしまい、
でありすん。
「ゴッホ展」すごい!! 人でおました。

5月31日~7月18日まで、
国立国際美術館
開催されております。
おじさん日曜日に、行く途中でローソンで前売り買って
行ってきましたよん。

旅でおつかれでおましたが、行けるときに行っとか
ないと

すごい年齢の方から、小学生まで
ゴッホのこんだけの展示は、
オランダ以外では、初めての展示とのこと。
さすが、マニアはよう知ってるんでおますな。だから、盛況

それにしても、全部見終わって

あれだけ有名はゴッホ
画家になってから、たった10年間の制作期間
亡くなったのが、37歳、自殺です。

一番おじさんが、おきにいりの
「糸杉と星の見える道」
は、生存期間の最初で最後の売れた絵です。
しかし、その頃のゴッホはもうすでに 
普通の感性でないような・・
あの杉の木、死をあらわしてるとのこと。

お土産に、買ったブックカバー・・
ほんとな、糸杉が気にいってたのですが
展示をみたあとでは、気がめいってしまい
「夜のカフェテラス」
夜なのに、青と紫と緑だけで夜をあらわしていて
黄色で書いてる、カフェテラスが
ほっとする憩いの場で浮き出てる
なんか、とするので
このブックカバーを買ってきました。パシャリ

お奨めは、「シュテファン・バルケンホール」絶対、みるべし!!!
ゴッホ展の上の階へ、エスカレータで上がっていくときに
見える、男性3人の等身大より少しおおきの人形

なんだと思って、みたら木の彫刻
女性の顔等10個くらいあるのも、じつは絵でなくて
板を掘り込んでるんです。
このみごとな、木の彫刻とレリーフに感動

ゴッホ展みなくても、この木の彫刻は
めちゃ、わくわくどきどきしますよ。
小さな木彫り人形とバカにするなかれ。

ゴッホよりある意味、
感動してしまった おじさんでした。

ゴッホみたら、無料でみれるからね

コメント (10)
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