今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

千鳥屋の 季節限定 旬の味~いただきました~

2005年10月12日 | うまいもんおじさん
病院での、肛門拷問の世界からようやく
にもどり

ごほうびにと、甘いもんを
とっても、助かるおいしいいただきものでおます

「ほろ栗 大福」 どえーす


とっても大きな栗ちゃんを甘さ抑え目なあんこでくるんで
それを七分搗きのおもちで覆ってるんです

 七分搗きの 舌触りがとっても新鮮!! 
一口ではあきまへん。二つに割ってお食べくださいよ~


これで、また元気がでました~
明日は、広島まで日帰りでおますほな

て、このまんま寝たら  
ま、ええか~
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東寺 パート4 <観智院>おまけで見たらおおまちがい

2005年10月12日 | Weblog
拝観受付で買った 拝観料1000円チケットには・・・
中にある金堂、講堂だけかとおもうとりましたら
外にある宝物館と、観智院までみれるそうな

ええんですかいな、こないに一杯みせてもらって
もう4時近くになって宝物館に入ったら
受付のお姉ちゃんが、観智院もみれるので
もう時間ないので、みるなら急いでくださいね
アドバイスしてくれはりました。
なんじゃ、それは・・?おまけみたいなとこやから
どっちゃでもええけど・・とまずは宝物殿。
ここの中にも、すごい大きな仏像おります
それ専用に、ガードマンを部屋につけてるんです。
これも、必見。
(この、ポストカードちょっとほしかったんですばい)

いやいや、それよりお話は観智院ですばい
しらんかった!!
宮本武蔵の襖絵「鷲の図」がおましたがな!!
ほんまに、お姉ちゃん言うてくれたおかげで
そのほか、「五大の庭」ちょっと変わった、
大海をあらわしてる砂の絵
枯山水の川でなくて、海を模してるって始めてでおます。
ちと、おじさん向きには
「愛染明王像」でおます。
このおかたは、愛の明王
愛欲もまたよしとするんで、若い方の間では人気の明王さんとのこと。

そうそう、この院の中を細かく教えてくれる
とってもありがたいガイドさん(無料)がいてはるんです。


見所一杯の観智院も、東寺にいかれたらお忘れなくでおます。

いや~人間ドックにきて、こないにええ旅してたらやめられまへんな~
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東寺 パート3 

2005年10月12日 | Weblog
小子房の展示の話だけでなくて
それにもましてすごいのは、この小子房の各部屋の
襖絵
堂本印象画伯が書いた襖絵でおます。

特に、一番最後にみせてもらった「勅使の間」
天皇さんの寝所でおます。
こんなとこ、みせてもらうて、ええんかいなと
今でも、年に一回はおいでになったら泊まるとか
ゆうてはりましたが、ホテルにとまらへんのかいな
と、下々のおじさんでありますが

この部屋の襖絵「日輪山嶽図」「渓流に鶴」
ぜったいみておくんなはれや!!
今だけでおまっせ

それから、さりげなく置いてある
雛人形も、お忘れなく。
これは、お祝いに天皇家にお祝いにお使いになる
品だそうでおます。
(おじさん、ただの置物とおもうとりました)



このイベントに ガクトとか財界のえらいさんとか
いろんな人が協力してるそうな・・

もうひとつの会場「客殿会場」には
今の天皇家がつかってはるのと同じ?着物を
展示してはります。これも、めったにみれない
そうです。それはそれは、高価、高貴なんですが
おじさんには、ようわかりませんですばい


で、そこのショップで気になって買ったのが


ちと、秋の夜長、東寺の歴史を勉強してみますです
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東寺話 パート2 <こころの建築展はぜったいおすすめ>

2005年10月12日 | Weblog
今、東寺は 弘法大師帰朝千二百年記念をやってはりました。
おかげで、一杯ええもんみせてもらいました。
そのひとつが東寺 小子坊でやってる
東寺・高松伸 「こころの建築展」でおます。

料金はらって、はいるとすぐにめにつくのが
このスタンド活け花。
特別にこのイベントの通り道においてあります。



で、左にある「小子坊会場」へ
回廊前の池の中 筒を3本置いて
真っ白な花を、池の中心部に活けてあります。
活花 さっきのも、これも アートでおます!!


前の庭にも、花の造形として、このスタンド活花置いてありました。

さてさて、「小子坊会場」入ってびっくり。
なんと、6部屋の周り廊下を、ガラスの床で張り巡らしておりすがな
。こりゃすごいでおます。

そのガラスの下に、デッサン図をすべて模様にして張っており
その下から、照明で照らしてるからきれいに浮かび上がっております
びっくりしたのは、なんとなんと、ようきいておくんなはれや
6部屋のうち、5部屋の入り口襖全部外して
ガラスの襖にしてあり、そのガラス全部
全面つかって、写真やら3Gグラフィックをアートしておます
中の高松伸さんの木で作った立体建築物はそれはそれは
すごい精細です。
これは、文字では表現できませんですばい
作り方を、聞いてみたら、ますますびっくし。
世の中、ほんまに、なんでこないにすごい人おるんやろ
と感心、尊敬しました

ちょっと、パンフにあったコメント書かしてもらいます~
「木の趣と彩の小宇宙 小子房にて、
色薫る秋の始まりと共に、
東寺境内約5万坪の一角にあるこの心の空間で、
ふっとあなたのこころに問いかけることができたら・・・・。」


ちと、長くなったので パート3へいきまっさ

コメント (2)
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