映画の帰りは、真っ黒カレーでおます。

肥後橋からへ、
３０分テクテクコースで帰りみち～
もうすでに、２０時４４分なり～
西天満まできたとこで、おなじみ
「船場カリー」屋さん発見。
今日の夕飯は、これに決定。
なんと、弊店は21時。オーダストップまであと数十秒
マスターによろしおすかと聞いたら、が・・

店内、満席にちかい。
おじさん、ビーフ大盛りオーダしましたが
と、途中でオーダ変更。
並でおます。
どないだす、この写真。
黒いんでいおます。おまけに、ひーひーで汗が吹き出てきますばい
はい、イカ墨君がはいっておりますねん。お歯黒にはなりませんからね

インディアンカレーとは、またちがったおいしさが
なにより、お値段がかわいいおます。
６００円で、ラッキョウとり放題
ちなみに、素カレーなら５００円。
お持ち帰りも１００円引きと書いてました。
いろんな、トッピングがおますし。

たまには、こんなん食べてみておくんなさいませ～
いろんなとこに、あるんでっせ
大阪のみなさん、おひとつ　どうぞ

PS
　もう、閉店で片付けはじめてるのに、隣の若者3人
　おじさんきたときに、食べ終わってるのに
　おじさんが帰るときにもまだずーとお話し中。
　それも、女性との付き合い方、ナンパの仕方
　カレー屋で長話なんかするな
　客の迷惑じゃわい。おじさんの耳がダンボの耳になるがな
　

「単騎、千里を走る」みました

さきほど、アップしたえらいめにあった会場
肥後橋の「リサイタルホール」で「単騎、千里を走る」見ました。

早いもん勝ちの座席は、なんか　いやーな感じ。
やはり、予約席がよろしおますな～

７４歳の高倉健様　しぶいですな～
中国の出演者は、全員素人でおます

この映画自然が一杯の映画なんですが
なんか、と
が頻繁にでてきて、おじさんの想像とちとずれてまして

ま、確かに現代映画なんで当然といえば当然なんですが
中国の山奥の自然と不似合いみたいな勝手な想像してたしだい。

素人くささの演技と、ベテラン健さんとの
からみが、みょうに　おもしろい組み合わせでした。
感動するシーンもたくさんありました。


親子の愛情　、許しあうきっかけをつかんだ時には、すでにもうとき遅し
健さんの思いと、中国７万人の子供の中から選ばれた子役の
笑顔、見ごたえは十分あります
静かに、静かに数日間の時の流れを
味わえる映画でおます。

座席に置いたパンフで、泥棒よばわり

昨日夜、「単騎千里を走る」の試写会にいきました。
感想は、別途報告。

タイトルの件でおます。
　１８時に会場にはいれるんでおますが、おじさんついたのは
　ちょいすぎ。ものすごい人
　若い人はほとんどおりません。
　おばさま達がどっさり

おじさんが、入場したときはもう
ほとんど席がうまってて、前から３列め中央が
座って、１８時３０分の開演まであと数分のとき。

突如、大きな声で
「そこ、私の席です。ちゃんと、パンフレット置いてたでしょ！！」
と、３０代後半女性が怒鳴りました。

　おじさん、後ろ振り向きました。周りの人も
な顔して、が立ってますがな。
４列目、通路から２番目の席に座ってた、が
　「空いてたと思って、すわったんですが・・・・」
　
再び大きな声で
「なに、ゆうてんの。そのために、パンフ置いてるでしょ。
それにあんた！！人の置いたパンフカバンにしまって、それ泥棒やないの！！」

この声に、まわりはますます
「席に置いてたのは、全員こうやって置いてたのかと思って、
しまってたんですよ。なんですか、泥棒って・・」

立ってるは、もう、せめてせめて相手を追い込むこと。

そのうち、同じ４列で奥にたまたま１席空いてたので
「よかったら、奥につめますのでどうぞ・・」と近くの人が助け舟。
そのは隣同士に座りました。
それでも、のは、追い討ちをかけます。

「あんた、人の席とってほんまに失礼やないの」
とひつこくせめます。

そののとき、おじさんの隣のおばさまが
「しずかにしてくれますか。周りの人に迷惑ですから。」
と、とても冷静に

すごい、このおばさま。やりますがな。
で映画がはじまり・・・・

終わりました。席をたちはじめて、さっきの間違えて座った
さっそうと、席をたってでようとしたら
「あんた、どないおもってんの！」と、まだひつこく
は、さ～と外ででていきました。

このおかげで、せっかくの映画が・・・

みなさん、間違いはあります。
相手をとことん追いつめてはなりませぬ。
引き際、逃げ道を残してあげてこそ、大人です。
許してあげれる、大きなの人を目指しましょうね。