島根県は奥出雲町にて、4.11(土)5時スタートの100Kウルトラが開催。
大会名に遠足(とおあし)とつけば、マニアはご存知、海宝ロードランニングさ
んのノーハウ満載
。
昨年で最後となった人気抜群のしまなみ海道100Kもこの海宝さん主催の大会。
制限時間は16時間なので、ウルトラ初心者の方も安心して走れます。
坊ちゃんは、10日(金)松山からフェリー、バスを乗り継いで途中のやまなみ街
道の「たかの道の駅」でラン友 うえぴょん師匠、K守師匠に車で拾ってもらい
木次線・出雲横田駅前の旅館に16時前に到着。

左に見える宿泊旅館。奥に見えるのがスタート会場横田小学校であります。
朝ぎりぎりまで旅館にいれるので



神社ではありません。横田駅舎です
電車も到着しみなさんわらわらと集合。
電車で帰宅する高校生のみなさん、大きな声で挨拶してくれました
駅前にシャトルバスが迎えにきてくれ、受付、前夜祭会場となる出雲三成駅近く
の「カルチャープラザ仁多」へ移動。
受付すまし、17時より前夜祭。(参加費2000円)
町からは、町長含め幹部の方大勢参加。
前夜祭軽く主催者さんの挨拶ですぐに乾杯とおもいきや・・・長い挨拶ようやく
終わったかと思うと、なんと競技説明
個人的勝手な意見でありますが、
前夜祭は有料。自由参加で 競技説明って・・信じられない。
終了したのが、30分超。それから乾杯へ。
19時までの2時間貴重なお祭りに・・坊ちゃんたちは行儀悪いですが
小さい声で周りの人と乾杯、お先に少々いただいておりました。
やきさば、おすしなどなど まずまずの料理。

そして、お米がおいしい仁多米の塩むすび~は、よそのテーブルにどっさり。
調達に皿もってうろうろ。
あれだけ待たされてスタートしたのだが、30分も経過するとほぼおなか一杯にな
り、師匠たちは明日のレースのため今日は飲酒制限。
が・・・帰りのシャトルバスは20時までなし。電車も19時すぎでまだ1時間以上もある。
なんとかならんのか~と話してたら、そばにいたお姉さん
駅から一緒
に乗ってきてた方、テーブルでも一緒に。
(新潟から1人でこの100Kに参加
)
私も帰りたい~なんて言っておりまして、じゃ 事務局に交渉してみたらと話し
てたら私行ってきますと、即交渉に行ってくれた

が、同じくテーブルにいた25歳の最年少参加者(なんと、先週偶然師匠たちと
下関海峡ウォーキングで知り合った方)が同じテーブルでした。
このお兄さん、じゃ僕が駅まで送りますよ~と言ってくれた。

宿は? と聞いたら、ありません。車中泊ですからどこかに泊めますと。
坊ちゃんたちの宿前(駅前ですが)に空きあれば泊めれるよとさっそく撤収。
が・・・・事務局に交渉に行ってるお姉さん
どうするん?と坊ちゃん。
みなさん、車は軽で4人しかのれんからええやろ~と
さっさと見捨てるつもり
「いやいや、それは申し訳ないでしょ。せめて、坊ちゃんの膝の上でもええなら
一緒に帰りましょうかとくらい言うとかな!!」
まず、断られることありきですが
お誘いしたという事実
だけつくっとこうと事務局へお姉さん
さがしに行きました。
いたいたお姉さん (^^♪
で、膝の上でもええなら 一緒に帰りましょと と声かける。
えええ!! ほんまですか。じゃ、乗せて帰ってくださいと なんの躊躇もなく
お願いします~と 答えが返ってきた

いや~ どないしましょ。

膝の上で ・・・なんてそんな
・・いや・・・
ま、ええか。お姉さんも了解なんやから と
師匠たちに話したら

が・・・いざ車がくると期待むなしく 紳士の師匠たち姉さん
助手席に座らせて
坊ちゃんが後部席の真ん中 で師匠2人にサンドイッチ

期待は・・・裏切られた

横田駅でお姉さん
は、旅館の方にお迎えにきてもらい
お兄さんは、ちょうど駅前の無料駐車場が1台空いたとこで
そこで一夜を明かす。坊ちゃんたちは、朝早いのでもう20時には
消灯いたしました。・

さて・・・・いよいよレース編 なんにもないわけがない 100Kの旅へ続く。
大会名に遠足(とおあし)とつけば、マニアはご存知、海宝ロードランニングさ
んのノーハウ満載


昨年で最後となった人気抜群のしまなみ海道100Kもこの海宝さん主催の大会。
制限時間は16時間なので、ウルトラ初心者の方も安心して走れます。
坊ちゃんは、10日(金)松山からフェリー、バスを乗り継いで途中のやまなみ街
道の「たかの道の駅」でラン友 うえぴょん師匠、K守師匠に車で拾ってもらい
木次線・出雲横田駅前の旅館に16時前に到着。

左に見える宿泊旅館。奥に見えるのがスタート会場横田小学校であります。
朝ぎりぎりまで旅館にいれるので




神社ではありません。横田駅舎です

電車も到着しみなさんわらわらと集合。
電車で帰宅する高校生のみなさん、大きな声で挨拶してくれました

駅前にシャトルバスが迎えにきてくれ、受付、前夜祭会場となる出雲三成駅近く
の「カルチャープラザ仁多」へ移動。
受付すまし、17時より前夜祭。(参加費2000円)
町からは、町長含め幹部の方大勢参加。
前夜祭軽く主催者さんの挨拶ですぐに乾杯とおもいきや・・・長い挨拶ようやく
終わったかと思うと、なんと競技説明

個人的勝手な意見でありますが、
前夜祭は有料。自由参加で 競技説明って・・信じられない。
終了したのが、30分超。それから乾杯へ。
19時までの2時間貴重なお祭りに・・坊ちゃんたちは行儀悪いですが
小さい声で周りの人と乾杯、お先に少々いただいておりました。

やきさば、おすしなどなど まずまずの料理。

そして、お米がおいしい仁多米の塩むすび~は、よそのテーブルにどっさり。
調達に皿もってうろうろ。
あれだけ待たされてスタートしたのだが、30分も経過するとほぼおなか一杯にな
り、師匠たちは明日のレースのため今日は飲酒制限。
が・・・帰りのシャトルバスは20時までなし。電車も19時すぎでまだ1時間以上もある。
なんとかならんのか~と話してたら、そばにいたお姉さん

に乗ってきてた方、テーブルでも一緒に。
(新潟から1人でこの100Kに参加

私も帰りたい~なんて言っておりまして、じゃ 事務局に交渉してみたらと話し
てたら私行ってきますと、即交渉に行ってくれた


が、同じくテーブルにいた25歳の最年少参加者(なんと、先週偶然師匠たちと
下関海峡ウォーキングで知り合った方)が同じテーブルでした。
このお兄さん、じゃ僕が駅まで送りますよ~と言ってくれた。


宿は? と聞いたら、ありません。車中泊ですからどこかに泊めますと。

坊ちゃんたちの宿前(駅前ですが)に空きあれば泊めれるよとさっそく撤収。
が・・・・事務局に交渉に行ってるお姉さん

みなさん、車は軽で4人しかのれんからええやろ~と
さっさと見捨てるつもり

「いやいや、それは申し訳ないでしょ。せめて、坊ちゃんの膝の上でもええなら
一緒に帰りましょうかとくらい言うとかな!!」
まず、断られることありきですが

だけつくっとこうと事務局へお姉さん

いたいたお姉さん (^^♪
で、膝の上でもええなら 一緒に帰りましょと と声かける。
えええ!! ほんまですか。じゃ、乗せて帰ってくださいと なんの躊躇もなく
お願いします~と 答えが返ってきた


いや~ どないしましょ。


膝の上で ・・・なんてそんな


ま、ええか。お姉さんも了解なんやから と
師匠たちに話したら


が・・・いざ車がくると期待むなしく 紳士の師匠たち姉さん

坊ちゃんが後部席の真ん中 で師匠2人にサンドイッチ


期待は・・・裏切られた


横田駅でお姉さん

お兄さんは、ちょうど駅前の無料駐車場が1台空いたとこで
そこで一夜を明かす。坊ちゃんたちは、朝早いのでもう20時には
消灯いたしました。・


さて・・・・いよいよレース編 なんにもないわけがない 100Kの旅へ続く。