今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

第1回奥出雲ウルトラおろち100K遠足にしびれまくり~ その1

2015年04月13日 | 月別走行距離
島根県は奥出雲町にて、4.11(土)5時スタートの100Kウルトラが開催。

大会名に遠足(とおあし)とつけば、マニアはご存知、海宝ロードランニングさ
んのノーハウ満載
昨年で最後となった人気抜群のしまなみ海道100Kもこの海宝さん主催の大会。

制限時間は16時間なので、ウルトラ初心者の方も安心して走れます。

坊ちゃんは、10日(金)松山からフェリー、バスを乗り継いで途中のやまなみ街
道の「たかの道の駅」でラン友 うえぴょん師匠、K守師匠に車で拾ってもらい
木次線・出雲横田駅前の旅館に16時前に到着。

左に見える宿泊旅館。奥に見えるのがスタート会場横田小学校であります。
朝ぎりぎりまで旅館にいれるので



神社ではありません。横田駅舎です

電車も到着しみなさんわらわらと集合。
電車で帰宅する高校生のみなさん、大きな声で挨拶してくれました

駅前にシャトルバスが迎えにきてくれ、受付、前夜祭会場となる出雲三成駅近く
の「カルチャープラザ仁多」へ移動。

受付すまし、17時より前夜祭。(参加費2000円)
町からは、町長含め幹部の方大勢参加。
前夜祭軽く主催者さんの挨拶ですぐに乾杯とおもいきや・・・長い挨拶ようやく
終わったかと思うと、なんと競技説明

個人的勝手な意見でありますが、
前夜祭は有料。自由参加で  競技説明って・・信じられない。
終了したのが、30分超。それから乾杯へ。
19時までの2時間貴重なお祭りに・・坊ちゃんたちは行儀悪いですが
小さい声で周りの人と乾杯、お先に少々いただいておりました。

やきさば、おすしなどなど まずまずの料理。



そして、お米がおいしい仁多米の塩むすび~は、よそのテーブルにどっさり。
調達に皿もってうろうろ。
あれだけ待たされてスタートしたのだが、30分も経過するとほぼおなか一杯にな
り、師匠たちは明日のレースのため今日は飲酒制限。

が・・・帰りのシャトルバスは20時までなし。電車も19時すぎでまだ1時間以上もある。

なんとかならんのか~と話してたら、そばにいたお姉さん駅から一緒
に乗ってきてた方、テーブルでも一緒に。
(新潟から1人でこの100Kに参加
私も帰りたい~なんて言っておりまして、じゃ 事務局に交渉してみたらと話し
てたら私行ってきますと、即交渉に行ってくれた

が、同じくテーブルにいた25歳の最年少参加者(なんと、先週偶然師匠たちと
下関海峡ウォーキングで知り合った方)が同じテーブルでした。
このお兄さん、じゃ僕が駅まで送りますよ~と言ってくれた。

宿は? と聞いたら、ありません。車中泊ですからどこかに泊めますと。

坊ちゃんたちの宿前(駅前ですが)に空きあれば泊めれるよとさっそく撤収。

が・・・・事務局に交渉に行ってるお姉さんどうするん?と坊ちゃん。

みなさん、車は軽で4人しかのれんからええやろ~と
さっさと見捨てるつもり

「いやいや、それは申し訳ないでしょ。せめて、坊ちゃんの膝の上でもええなら
一緒に帰りましょうかとくらい言うとかな!!」

まず、断られることありきですがお誘いしたという事実
だけつくっとこうと事務局へお姉さんさがしに行きました。
いたいたお姉さん (^^♪
で、膝の上でもええなら 一緒に帰りましょと と声かける。

えええ!! ほんまですか。じゃ、乗せて帰ってくださいと なんの躊躇もなく
お願いします~と 答えが返ってきた 

いや~ どないしましょ。
膝の上で ・・・なんてそんな・・いや・・・
ま、ええか。お姉さんも了解なんやから と
師匠たちに話したら

が・・・いざ車がくると期待むなしく 紳士の師匠たち姉さん助手席に座らせて
坊ちゃんが後部席の真ん中 で師匠2人にサンドイッチ 

期待は・・・裏切られた

横田駅でお姉さんは、旅館の方にお迎えにきてもらい
お兄さんは、ちょうど駅前の無料駐車場が1台空いたとこで
そこで一夜を明かす。坊ちゃんたちは、朝早いのでもう20時には
消灯いたしました。・

さて・・・・いよいよレース編 なんにもないわけがない 100Kの旅へ続く。
コメント (4)
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