さて、昨日に引き続き昨日伺った「大町市」の個人的なフォト散歩を紹介いたします
針木岳の大沢小屋のレリーフに刻まれているという言葉 「山を思えば人恋し、人を思えば山恋し」
(百瀬慎太郎)わずか16文字に刻まれた正に良い画ている言葉だと思います
大町の駅前にもレリーフはあります。
大町の通りにはこんな愛らしい照明もありました
市内各所にある地下通路には色んな子供たちの描いた「絵」が・・・
大町らしくライチョウとカモシカ又は海へ続く塩の道からの思いでしょうか?
大町「竈神社」には「相撲神社」「別宮・仁科天満宮」「飯綱神社」と明治37年の神社合祀令により
遷座されたそうです。相撲神社は奈良県桜井市の「相撲発祥の地」に鎮座する相撲神社とここの2社のみ
だそうです。それだけこの地で相撲が盛んであったという証拠なのでしょうね
神社内で見つけた「雪吊り」の現象
今回の散歩で訪れたかった「旧大町北高」平成28年4月「大町高校」と統合され今は
「大町岳陽高校」となりました
女房には思い出の詰まった校舎なのでしょう…食い入るように見つめていました
『あそこが部室で・・』等々つぶやきが
校舎の入り口の時計は時が止まったままでした 大町フォト散歩明日に続きます