信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

初冬寸景 柿

2019-11-29 16:53:48 | 日記

連休なのだがどうもイマイチ・・・そう言えば今季「柿」を題材に撮って居ないな~ 前は好きだったのに・・・

     バイクでその辺を走り回る・・・ 枯葉が良い味出してるね~と  土蔵をバックに   嫌・・柿だよ~~

      撮りながら久しぶりに使ってるボディー(サブカメラ)の機能を始めて知った(今更かい!!)

  Nikon  D3300 にカラースケッチなんてあったんだね・・・! 普段使わないので知らなかった

         あっ 面白れ~~ 此処10日程サブで頑張ってます・・・ 一寸訳ありで入院中のD800Eの変わり

そうか~こんな機能が付いていたんだ~ と・・・1年に数回使うかどうかのボディー 

                      たまには使ってあげないといかんな~ が…早く帰ってこないかな~ 


決算 忠臣蔵

2019-11-29 12:00:00 | 映画

1701年、赤穂藩藩主・浅野内匠頭が江戸城・松之廊下で刃傷騒ぎを起こし、浅野家お取り潰しと内匠頭の即日

切腹が決まる。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)はお家再興のために幕府へ働きかけるが、その思いは断たれてしまう。

江戸の庶民たちは吉良上野介へのあだ討ちを熱望するが、討入りするにも多額のお金が必要だった

そもそも事の発端である浅野内匠頭の起こした赤穂事件自体の動機を理解して居ないと、歴史の謎の一つとなってい

る事件を発端に起きた討ち入りを描いた「忠臣蔵」をベースに、お金の話に着目点を置き換えた歴史お金コメディ映画

キャストは同じくお金の問題を描いた『殿、利息でござる!』のメンバーに加え、今回は吉本興業がバックアップして

いることもあり、吉本の芸人も多数出演しています・・・(が、間違い??)忠臣蔵をお金の面から分析するという

発案は面白かったのにストーリーが単調過ぎる。岡村さん好きだし、結構期待していたのですが・・・・

赤穂浪士側以外の登場人物(町人や吉良、幕府側とか)がほとんど出てこず、一層、単調な展開になってしまった討

ち入りに向けて期待が盛り上がってきたところで終わり、肝心の討ち入りシーンが見れなかったのがとても残念。

吉良上野介とか意外な配役なども期待していたのですが、予算の面から忠臣蔵を描くという視点は面白かったんだけどな~

尻切れトンボ感が・・・・ 

 

せめて討ち入りシーンは少しでも欲しかったかな~ 関西では受けるのかも知れませんね  ☆☆