2019年も33本のアニメを含む邦画を鑑賞させて頂きました
今年も個人的に良かった作品を選びたいと思います
1月 ごめんなさいこれと言った作品が無く・・・
2月 七つの会議 相変わらずの香川節!野村萬斎の変幻自在の芝居!理屈抜きで面白かった
いろいろ言わずに先ず観てみて下さい。 エンドロールの萬斎の言葉は、
考えさせられますよ
3月 翔んで埼玉 ま~・・・面白い事は面白かったので・・
4月 邦画を観ませんでした・・・・
5月 特になし・・・ ごめんなさい
6月 特になし・・・ すみません
7月 今日も嫌がらせ弁当 なかなか、親に対して言い出せない「ありがとう」はあるもの・・・
何故だろうか?
心にしまって、いつか機会が来たら言えたら・・・こんな親子羨ましいです
8月 ダンスウィズミー 昭和世代の心を引っ掻くミュージカル仕立てのロードムービーは、
本当の自分にたどり着くまでの一週間の物語 ま~個人的にキャディーズ
が好きだったからかも??(笑)
9月 特にありません あえてなら・・・ラジー賞作品ならありましたが
10月 蜜蜂と遠雷 松岡茉優さんの素晴らしい演技力と臨場感のある良質なクラッシックも
楽しめる作品でした。
11月 ひとよ 家族なのに分かりあえない。 家族だから分かりあえない。
母の罪。父の罪。息子の罪。家族だから・親だから血縁関係の絆があって
も受けた傷を癒せるかは本人次第。
演者一人一人が素晴らしかった・・・田中裕子さんは相変わらずの圧巻です
12月 ごめんなさい
一年を振り返り観た作品をもう一度振り返ると自分の好みがハッキリと解ってくるものですね・・・
その中で2019年で一番心に浸みた作品は?となると・・もう、黙って『ひとよ』しか無いだろうな~
父親の暴力から幼い
子供達を守った母親の辛さと強さを田中裕子が抑えた深みのある演技で好演。佐藤健、鈴木亮平の兄弟と
松岡茉優の妹、3人とも素晴らしい演技だと思う。世の中、幸せ一杯の家族ばかりじゃない、重い過去を
背負った不幸な家族も沢山あるはずだ。そんなことを考えさせられる作品だった
ラスト・シーン 親子の笑みの家族写真が忘れられない
2019年 良い作品を観させていただきました2020年も 感動作・お笑い 楽しみにしています