近年に無い長雨・・・曇り空が続いて居ます。故に出かけようかと考えても室内施設になります
そんな居り思いついたのが「星降る中部高地縄文世界」の番外でした 御朱印は全て回り記念日を
頂きに「山梨県立博物館」伺った際、記念品の中に新たなる見所が記載された物が入って居たので・・・
小雨降る中伺ったのは「黒曜石体験ミュージアム」白樺湖から長和峠を抜け鷹山スキー場方面に
先ずミュージアム鑑賞は後にし、「星糞峠」に行って見たかったので館で受付を済ませ向かいます
山道を歩いて居ると黒曜石のかけらが落ちているのが確認できますが、此処は遺跡の一部 拾いませんよ
遺跡に・・がもう少し
今年中に開館する?
2021年開館予定だという地下の様子が観察できる野外展示施設です 入り口の工事が進んでしました
星糞館(オープン前)の場所からもう少し登った所が「星糞峠」らしいのでもう少し登る事にします
多分、此の鷹山の集落が望める所が「峠」だと思います 少し雨足が強くなって来たので慌て下る事に
下ってきた際、途中にペットボトルにカバーの付いた物が落ちていました。 見ると手作り?
それ程、古く無さそうなので(ペットボトルの製造年月から)多分、この春に落とされたのかな?と
一段下の東屋に置いて来たので万が一此のブログで見つけられれば持ちに行ってくださいね~
ミュージアムに戻り折角なので中も・・・気になっていた『星糞』可哀そうな呼び方だな~と
一部謎は解けましたが確実な情報は無い様ですね
黒曜石に特化された展示 意外と面白い 今迄回って来た「中部高地・・・」とは違った視点
何処かの宝石店か?と思う様な展示 美しい・・・この槍で獲物を仕留め食とし暮らして居たのか
原石からこれだけ綺麗に削って作るのは大変だったろうなと、この時代の苦労を考えると頑張れますね