ネットサーフィンをしている時に見つけた「三十三番土偶札所巡り」・・・は? へ~見つけたな・・・
と言う訳で新たな「ネタ」を見つけたな!と、先ずは地元からでしょ!と「井戸尻考古館」へとむかう
撮影OKな所だけ
何十年ぶりだろう?
縄文時代の農耕の道具が上手い具合に再現されている こちらは『横手鍬』薄い石とか黒曜石を使った
農工具や狩猟の道具・土器が多数展示されている 子供の頃近くの畑で良く拾っていたな~ 土器や鏃
今の時代でもこの様な器を見れば普通に巧いもんだな~と感心してしまう(ろくろ等勿論無かったでしょうから)
二千点余りの土器
や石器を年代順に並べ、移り変りや用途を知る事が出来るように展示されています 食物・装身具・衣類など
長野県宝に指定された曽利4号住居址から出土した土器7点のうちの1点 水煙渦巻文深鉢 美しい
縄文人は既にソーシャルディスタンスを守って居たのか?? その証拠がこちら
始祖女神像 そう言えば『土偶』って何故か両手を開いていますよね? まっ私は深く彫り込まないので(笑)
こちらが専用?御朱印帳
井戸尻考古館は「二十八番・二十九番」ですね 場所を確認すると諏訪の平はともかく山梨県内は・・・
桜の咲く頃にならないと多分そこまでは行かないだろうな~と言う場所があるので時間が掛かりそうです
これはいいネタを探しましたね
この辺は宝庫
井戸じりはここならればの独特の土器が
館長さんの説明は面白いですよ
御朱印帳があるなんて知りませんでした
頑張って下さい
多分、来春には周りきるかな?と、思います
おはようございます。
三十三番土偶札所巡り、いいですね!
主催者もグッドアイデアですし、それを見つけられた気まぐれ親父さんも素晴らしい。
数千年を遡り縄文人の生活に出会う旅、ネットで調べさせていただきました。
この辺りに縄文遺跡が多いのは黒曜石の産地、和田峠が近いからなんでしょうか?
機会があれば行ってみたいです。
なかなかユニークですね。
三十三番土偶札所巡り、しかも御朱印まで、、、
良い題材を見つけて張り合いが出たのではないですか?
子の黒曜石は最高級の「矢じり」の材料として全国にもたらされたそうです
そして八ヶ岳を中心とした中部高地から出土される大型で
精密な縄文土器は海外でも評価が高いそうです
今迄にも回って居ますし訪れて居るのですが今年7月から始めたそうです
場所を調べてみると遠い所で春日井や釈迦堂があるので
桜の咲く時期にならないとそこまでは行かないだろうなと・・・
又少し新たな楽しみが増えました