2020年はコロナ禍の影響もあり特に洋画の鑑賞は少なかったですね 洋画「アメリカ・韓国・インド
フランス」等全て含めて39本の鑑賞となりました さて・・・振り返ってみましょう
1月 だれもが愛しいチャンピョン
障害というテーマはなかなか扱いが難しい所ですが、出演者全員が楽しく作品に参加している
ように見えますね。障害があるといっても個性にすぎなくて、障害の無い人間なんか居ない!
自分が普通ですか?健常者より優れている才能を持っていたりする人達なのかも知れない・・・
この作品は本当に多くの方に観て頂きたいと思います!! イタリア映画です
2月 家族を想う時
現代が抱えるさまざまな労働問題に直面しながら、力強く生きるある家族の姿が描かれています
まだこの作品が公開された時には「コロナ禍」で騒いではおらず時が経つにつれこの作品同様の
時代が来たのかもしれません 何処の国にも、何処の家庭でもあり得る事を題材にした負の連鎖
のストーリー 観ていても身につまされてしまいました イギリス・ベルギー・フランス合作
3月 イーディー、83歳初めての登山
83歳の老婦人が初めての山登りに挑戦するのを描く本作は、「そこに山があるから」とか
「人生いつも青春」という言葉が安っぽく感じられる程、自然の美しさと共にイーディのドラマ
が心の深いところに届きました。 何事にも遅すぎる事はないの一言が心に染みました
イギリス映画
4月 そろそろ「コロナ禍」で洋画も新作が少ないのも一つですが残念ながら無しです
5月 1917 命をかけた伝令
戦場に横たわる屍のリアルさ傷病兵たちの苦しみ、また助けたドイツ兵に殺されるシーン等々
まさに戦争ほど残酷で悲惨な事は無いとつくづく思い知らされます
一人一人の兵士は何らかの形で全てのたくさんの家族と繋がっている・・・目頭が熱くなる
作品の一つでした この作品を最後に映画館の自粛が始まりました
6月 ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語
話は7年前にさかのぼり現在のエピソードと絡まり合い進んでいき少し混乱しそうですが
4人姉妹の個性を巧く表現しており「海街ダイアリー」を思い出させる展開でした
女性が知識や芸術性を高め、経済力を持って自立することは、女性に課された普遍のテーマ。
アカデミー賞の衣装デザイン賞 メリル・ストリープの安定感は見事でした
7月 心に残った作品は・・・ごめんなさい
8月~12月も残念ながらこれだ!と思った作品は無く「コロナ禍」の影響で新作の発表も無いので
今年はしょうがないかな~と思います
さて?では個人的に2020年の洋画で一番心に刺さったのは?
1月の「誰もが愛しいチャンピョン」でしょうかね?
ストーリーはコメディ要素も強いけど感動するシーンが散りばめられていてずるい(泣かせる)
体に障害を抱えていても腐らずに俳優として活動している彼らをとても尊敬します
注 あくまでも公開された月では無いので悪しからず。私の鑑賞した月で選んでいます
本当にお好きなのですね❗
ご自分では文章が苦手とおっしゃていますが
映画の説明文は抜群ですよ‼️
徐々に年間本数は減っていると思います
来年はもっと減るでしょうね? 色々考える所がありまして
映画の鑑賞レビューは言いたい事を‥少し我慢している所もありますが
以前、娘に怒られたので(笑)気に入らない物に気に入らない由を書きすぎた?