鰆池から続いて向かう先は…同じく山梨県内の有数の観光名所でもあり紅葉も素敵な所
ただ私は今まで伺った事が無かった場所 「天鼓林」 先ずはこの場所の駐車場に車を止め
今回は昇仙峡の散策に向かいます 遊歩道から一歩、その林に足を踏み入れると足元から不思議な音
が聞こえます それは、長い時間をかけて渓流が削り取った地下の空洞から足音が反響する音と、言
われています その昔、その不思議な林に足を踏み入れた旅人が足元から『ポン! ポン!』と聞こえ
てくるその音に「天から太鼓を授かった不思議な林だ」と言ったことから天鼓林(てんこりん)と言う
名前が付いたと言われています が・・・ん~それ程音はしなかったな~と
天鼓林を後に「愛の架け橋」を渡り山中に歩みを進めます 約1キロほどでしょうか
こちらも今回訪れたかった場所の一つ『羅漢寺』さん つり橋を渡り、50段の石段を登った処にあります
まだ、早朝だった為か、ご開帳はされておらずフードをガラスにピッタリと! 暗闇だったので
感度を挙げての撮影で何とか拝見できました 木造としては日本最古といわれる五百羅漢像です
此処からはピークの紅葉を楽しみながらテクテクと・・・滝上の渓谷の入り口まで先ずは!行き
帰路で撮影して帰ろうと思います 撮影場所を探しながら歩いていたのですが・・・以前来ていると
渓谷の入口に福々しい笑顔に、ぷっくらしたお腹、冨が入った大きな袋をかついでいる布袋様
願うものには三つの福を授けてくれるそうです
仙娥滝 まわりは花崗岩で落差30メートルあります。時々、しぶきが飛んできます
石門を過ぎ「覚円峰」手前の場所くらいでん~日の当たり具合も良いし紅葉もここがベスト
だなと、感じた唯一の場所でしたがこの辺りから少し自分の体の不調を感じ始めます
昇仙峡で一番?有名な「覚円峰(かくえんぽう)」さんに もう少し日が当たるのを
待ちたかったのですが・・・ 嫌・・・一寸無理だなと一路車に向かいました
本来はこの後、もう少し回る場所を予定していたのですが寒気がひどく帰路に就くことに
そして私がこれ程辛いと思ったことが無いくらいの多分「風邪」に悩まされました
翌日からは普通に仕事だったのですが流石に休みの日に体調を崩したとは言えません!!
普段ですと市販薬を一回飲めば「ハイ!治りました~」なのに今回は数日治らず もしや?
「インフルかコロナか?」と三日目にして医者に行くと結果はなんと!!ただの風邪・・・・
数日間仕事と休憩時間は寝る!自宅に帰るも一時間のせずに寝る!!の繰り返しの数日間でした
その間、ブログの更新も訪問のままならずで申し訳ない!と、思いながらも体が言う事を聞き
ませんでした。。。 やっと今日になり多少は無理が利くようになってきたので更新しました
年のせいなのか? 無理が利かなくなって来ているのか?
嫌!まだまだ年のせいにはしたくありません