今年はしっかり回れるところは回ろうと思います 数日前、阿南町の役場に電話を入れ開花状況を確認
『春告桜』は満開ですよ・・・週末には散り始めると思います え?大丈夫!その前に伺います
無名でしたが平成15年より「中谷桜会」が周辺整備を続け「仲谷春告桜」と命名し、
地域の宝として見守り続けている
長野県阿南町東條中谷 信州の彼岸系の樹齢100年以上の古桜では、一番初めに開花すると言われています
樹齢200年 樹高 20m 幹回り 2.7m
春告桜からそれ程離れていない場所に 「仲谷八幡宮」があり境内に背の高い桜があります
「おとく桜」という桜で、桜のそばの碑によると、近くに嫁いで来た「とく」が苗より育て、明治初年に
植えたという。彼女が諸々の願いを込め神社に献じた桜は激動の時代を見守るとともに地域の人々の
心の中にお宮の桜として生き続けてきた。と書かれているようです 江戸彼岸 樹齢140年
小さな花弁が揺れる
生憎の曇り空でしたが、阿南町は丁度見頃の桜が多そうなので巡ります 次は全て兄妹?の古木桜を
2021年 3月25日 撮影
阿南町は飯田より南、、、桜を追いかけ、
その走行距離は相当になりますね。
特に4枚目好きです。一服の絵を見ている様です。
南信だけでも桜を追いかけ始めたら数年はかかると思います
まだまだ、当分「桜」のみのブログです・・飽きずに観て頂ければ幸いです