上野の桜から程近い場所に位置する「元善光寺」さん 舞台桜などを見ているのだがその際
何故か?元善光寺さんが直ぐ側にある事を忘れ別の場所を回ってしまって居たので今年はと
このサクラは飯田城主脇坂安政(わきざかやすまさ)公(飯田藩主、1672年に播磨国龍野藩へ移封)が
2人の亡き兄の菩提を弔い、城下48の寺に植えたうちの1本です
樹齢 約350年 樹高 約6m 樹周 約2.5m 花弁5枚 花径 約2.5cm
本堂の前に咲く古木「エドヒガン」幹は皮だけで途中から折れた凄い姿、それでも細枝に花を付ける。
本堂は現在、屋根瓦改修工事中でブルーシートが張られています
長野善光寺の開山本多善光公の誕生地で、ご本尊様が、最初にあった所から元善光寺と呼ばれています
御朱印をお願いしている間に「御戒壇巡」をさせて頂きました(ちゃんと鍵には触れていますよ)
江戸彼岸 樹齢 300年 2021年3月25日撮影
今回は元善光寺さんを最後に今回の南信州古木桜巡りを終わらせようと思い、下道で帰路に着く??
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