台風も通り過ぎた翌日、山の中はまだまだ湿り気たっぷりですが私にとっては恵みの雨
3年前までは此処は、なだらかな斜面の森の中でヌメリハナイグチの宝庫でした・・・
森林整備と言う名の「伐採」により山の中に重機の入った道が出来、登山道は
切り倒され枝打ちされ「ほったらかされた」枝で埋め尽くされました 森林業社は
自分たちが使える『木』のみを積んで帰り埋められた登山道はほったらかし・・・
此れが森林整備なのだろうか?今までなかった草や笹が広がりキノコの姿は皆無に
ぶつぶつと此処に来るまでの様変わりに文句を言って居るが諦めしかない
おっ!と、思った(思ってないけど)スギタケの幼菌では無く『ツチスギタケ』です
スギタケは『食』ですが「ツチスギタケ」は食不適 木から生えるか土壌かの違いですが
危ないと言われる物には手は出しません (笑)
雨の後なのでまぁ~光ってる!!5m先からでも解ります ヌメリハナイグチ(ジコボウ)
この標高でまだ「タマゴタケ」のこんなのがあるのか・・・サマツは無理だな
この後、そこそこの収穫があり今回は職場の同僚にヌメリハナイグチを分け後は自宅へ・・
さてさて、今回はどうしようかな?と考えています この後の事はネタにする為明日に(笑)
こんばんは 理解して頂きありがとうございます
長野県は森林税として毎年いくらかでも皆さん納めています
が、どうしても納得がいきません!木曽は森林整備どうでしょう?
紅葉の御嶽考えている最中です
こんばんは。
木を伐採してその後はほったらかし。
整備といいながら、森の環境を変えてしまうのですね。
必要な木が取れれば、後はどうなろうと知ったことではないという態度はいただけませんね。
今日も開田でベニテングタケを探しましたが、見つけられませんでした。