日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

ブログの開始から1,411日目、悲憤慷慨、憂国の至情哮る

2010年05月20日 | Weblog
 目覚めてブログを開く。なんと開始から1,411日目と出ている。積もり積もって月日は通り過ぎ行くものかわ!と言う感じだ。夜来の雨が今朝もしとしとと降っている。昔の森羅万象自然は、本当に四季の季節の移リ変わりに伴い、そのままにそれこそ自然に推移し、人はそれに自ずと馴染み順応して、ごく真っ当に、心豊かに自然と共に生活を送っていたものである。従って凡そ70年前の昔の時代(昭和初期)は、人情も細やかで穏やかで社会も平和そのものであった。強盗・殺人などの言葉はなかった。自然破壊で地球も皆狂ってしまったのか、とさえ思えてならない。
 人と人との関係も決して良くは無く、悪逆非道が日常散見されている。自殺者が3万3千人を超えている現状が、社会があれよあれよと手をこまねいているばかりで、国家的根源的な施策や手立てが打てない現状は、本当にどうかしている。科学も社会も学問としての教育、哲学も倫理も本領が発揮出来ず、彷徨うばかりだ!情けない。科学万能が本当に日本社会を蝕んでしまっているとしか言いようが無い。それ以上に、今の政治は最悪で全くいい加減で、出たらめである。正しく人間不信で後退だ!一世一国の救世主出でよ!と、声を大にして叫びたい気持ちである。
 以上、天候不順に因んで、一喝、思い半ばに過ぎるものが大いにある。寝覚めの一言を記して、以て憂国の至情と若干の警世の言葉を綴った次第である.丁度今午前5時40分の、近くのお寺さんの朝の勤行が太鼓の音と共に始まった。そろそろゆっくり寝ることとしよう。