日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

晴れて夏日、心地よい5月下旬、決断の日本史を憶う

2010年05月25日 | Weblog
 朝から晴れて心地よい夏日の今日、散歩の後10時半過ぎ獣医さんを訪問、検診と爪切り、尻押し、薬を飲ませて貰い、シャンプー薬液を買って帰宅した、この往復で2765歩であった。午前中路地の草取りをやって、昼食後に、外の流し場周辺の雨溜りを平らにするセメント打ち工事を、一時間半ばかり実施し終了した。29度Cの都心での夏日であり、大分紫外線を浴びてしまったようだ。
 新聞に楠木正成の最期と題して、[決断の日本史]が載っていた。そう言えば4月25日は正成のお誕生日であり、5月25日の今日は、弟正季と刺し違えて自刃した日である。“7度生まれ変わっても”と言い交わしたと“太平記”に記されている。今の政治家には「芯が無い」と言う論調も紙面半分を割いて出ていた。一面には何と大きく「総理 なぜ決断できぬ」と肚の無い総理の意気地無さを慨嘆し、決断を促している。日本のperspecutiveの為にである。しっかりしないと日本は駄目になる、つくずくそう思う。今日この頃である。