日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

小暑の日、神社訓に思う

2010年07月08日 | Weblog
 今日は、24節季の一つである小暑の日である。暑熱は加わるが、日は追い追いに短くなるというわけである。七夕祭もすぎて、学校も前期期末試験へ向けて、学生や教師も忙しい季節になっててきた。今日の神社公園までの、メイとの散歩では、社頭に7月の神社訓が、次のように掲げられ注釈も付加されていた。「先祖の魂は子孫へ繋がる-森島一齋-」それ故に、«誰しも日々の行動を正しく律せねばならぬ»との、教えである。私ども一家の現状では、まず門題はなく、皆それぞれ先祖を自然に崇敬して生活を送っていると思う。
 昨夜は、完全に熟睡できた。夜間一度もトイレに立たずに、丸丸7時間の安眠である。今朝はその為、気分爽快で、元気で散歩もできた。実は一昨昨夜辺りから、左耳の鼓膜の振動雑音?が、耳鳴ではないものの、気懸かりで、うるさくて仕様が無かった。丸2日ぐらい病因を思慮し予後を考えて居たところであった。幸い今朝からは耳雑音が完全に消失したので、ほっと一安心したところである。
 弟子から綺麗な胡蝶蘭の贈り物が昨日届いた。今日は、水分を補充し,更に噴霧を追加してテーブルに具えた。朝の清々しい部屋が一段と生気に満ちた次第だ!。大変有り難く嬉しい。今日は全くの快晴で、思い切り屋上に洗濯物が干せて幸いであった。階段の上り下りは私の足の運動になり健康への支えだ! 明日からまたも雨降りが続くようである。今日一日の晴れ間になりそうだ。頂いたミニ胡蝶蘭があまりにも生き生きとしていて美しいので再録した。