子供の時代から懐かしく楽しかった雛祭り、今年は一段と心賑わしく楽しく思い出も深い。紅い絨毯の段々飾りに、夫婦雛を最上段に、3人官女に笛太鼓、併せて5人囃子を引き連れ、桜花に橘の木を左右に設えた、その出で立ちは、宛ら古の綺羅びやかな、ずっと日本古来からの女子のお祝い事であった。京都には10数年前、お雛様一式を東京の実家から持参し移動し、紅い毛氈の段々飾りにお雛様の全てを供え着け、雛あられなどをつまんで、娘と共に雛祭りを行った。この日を祝った、楽しい思い出も懐かしい。
昨夜は偶々安眠出来て、今朝は爽やかに目覚め、日曜日を寛いで迎えることが出来た。気持ちの持ち様で日毎の立ち居振る舞いが、元気を回復することが自覚出来て、今日はまた、本当に有り難い。そして桃の節句、楽しいお雛さまのお祭りの日である。写真は駒繋神社参拝の折の、緑道脇の満開の梅の花群である。
昨夜は偶々安眠出来て、今朝は爽やかに目覚め、日曜日を寛いで迎えることが出来た。気持ちの持ち様で日毎の立ち居振る舞いが、元気を回復することが自覚出来て、今日はまた、本当に有り難い。そして桃の節句、楽しいお雛さまのお祭りの日である。写真は駒繋神社参拝の折の、緑道脇の満開の梅の花群である。