先日の初夏日和で、春風駘蕩にして今春は正に今此処に来にけり!と思いきや!、今日は夜来の望みのお湿りの雨が降って、朝まだきメイの散歩の途中迄小雨となってぱらついた次第である。併し毬投げもでき帰宅途上ですっかり雨は上がって曇り空となった。併し春寒料峭であって薄ら寒さを感じる。インターネットでサミットストアーに依頼したお勝手用品が午前中に届いて、出掛けずにお料理が出来た訳である。成る程便利なものである。午后からは晴れるとの予報であるが、お湿り後の公園も街路も家並も、皆清々しく爽やかになって、それこそが待ち遠しかった雨の後の春となった訳である。愈々これで本当の春がやって来た事であろう。孫の医学部合格が、何と言っても一番で、ただ嬉しく楽しく、気もそぞろになって仕舞うのである。春や春である。明日はそれに加えて、娘から愛用の車を陸送でプレゼントしてくれるとの由、更に、嫁の勤務先の役職が昇任すると言うお祝いも、きっと報告があるであろう。もう何おか言わんやである。嬉しき限りでお祝いをしたいと思っている。こんな嬉しい楽しい春はない。ブログに記録して永の記念にしたいと思う。