日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

午前7時半学校へ到着、学年末最後の朝礼

2013年03月25日 | Weblog
 昨日の最期の入試疲れも済んで、今朝は何と午前7時半には学校へ到着した。既に一人の教員が教員室に執務して居り、余り早いので感心してしまった。小雨模様で昨日の疲れも見せずに出勤でき、今年度の終末を迎えた。直ぐさま後一週間で新しい学期4月を迎えることになる。そのような区切りの時季に当たって、さぁー気分一新、お互いに出来るだけ頑張らねばと、覚悟を新たにした次第である。今日は平成24年度の最後の週で、今日が最後の朝礼である。先生方の中で教員生活勤務中に、その道の研究を某大学で努めて、この度目出たく学位を取られた先生が都合4人いる。今朝は従来の慣習を越えて、発表だけでもしてみたいと思う。その他午前10時から3人の専任教員採用の面接が実施される予定である。昨日の入学試験の結果も、その後に審議され決定される。何れにしても学期末や学年末を控え、後数日で新学期なので、今学期中にやるべき事が多い。この日程を過ぎれば、幸先よい新学期を迎える事になろう。天候は余り芳しく無く曇り空である。朝礼に当たって、「丁度今学年末で、各種の学務が輻輳を極め、大変多忙なので、相共に健康で新しい学期を迎える事が出来るように心掛けましょう」と、説示したところである。窓の外には、あちこちで桜が満開である。今日は曇り勝ちだが、明日以降には晴れて欲しい。教職員は、代休で一日位ゆっくり桜見物が出来るものと思われる。天気予報では明日は、雨降りにはならないであろうとしている。この春休み、教職員皆が家族孝行に励んで欲しいと、心から願っている。