愈々もって本当の盛夏になって来た。少しばかりの洗濯物を屋上に干してもすぐに汗をかいてしまう。これからは本当の夏なのだな！と言う感覚を直感した今朝である。文月だから少しは文書位は書いて、何かに残して置こうと考えている。差し当たり自分史を只今途中まで執筆中である。書斎のパソコンに少しずつ書き連ねて行けば、軈て終戦時期を越えて、愈々職業選択の時期に差し掛かるのでは内科な、そこまではまだ容易ではないと思っている。薄曇り乍らこれから霽れ上がって晴天になりそうである。今日はアメリカの独立記念日であるが、新聞もTVも報じては居ない。今日からYシャツで出掛けようかと思う。今週金曜日８日は本校の体育祭である。学校も学年別にいよいよ夏休み態勢に入るものと思われる。今日は天気予報通りの真夏日だが、帰宅寸前に一天俄にかき曇り、黒雲が半天を覆い風も吹いて来て、バスを急いで六停留所前で下車、徒歩で玄関に辿り着き、急ぎ屋上の洗濯物を取り込んだ次第であった。それから５分後雷鳴と共に大雨が降って来た訳である。一瞬の知恵で難を逃れてところである。
