今日も35℃の真夏日である。朝から太陽が燦々と照りつけてとても帽子無しでは外に出られない。メイの散歩を早めに切り上げて帰宅してすぐに郵便局へ急いだ。この春叙勲を受けた友人の叙勲祝賀会を急遽欠席せざるを得ないための、お詫びの手紙を、会費を同封しての書き留め速達便で出すためにである。連休で郵便局が休みだったことと、叙勲祝賀会が23日に迫っているため急ぎ郵便教区へ駆け込んだ次第だ。帰途耳鳴治療のために耳鼻科医で診てもらい、丁度世田谷観音境内で手作り販売会が開かれていたので、参拝がてら見物してきた。副住職から敬虔な挨拶を受けて恐縮してメイの待つ自宅へ戻った。
メイは矢張り涼しいところが大好きのようだ!夫婦二人で室温をコントロールして、適温だと思っているがいつか息子が部屋に用事で来てとても暑くて堪らないと言っていた事を憶い出し、メイの方が温度に敏感だと悟った次第である.涼しいところ選んで部屋を移動している事実が実証出来たというわけである。









メイは矢張り涼しいところが大好きのようだ!夫婦二人で室温をコントロールして、適温だと思っているがいつか息子が部屋に用事で来てとても暑くて堪らないと言っていた事を憶い出し、メイの方が温度に敏感だと悟った次第である.涼しいところ選んで部屋を移動している事実が実証出来たというわけである。











昨年海の日の今日、朝早い午前6時前、行田の古代蓮を見学した。余りにも幻想的で綺麗な蓮の花弁に看取れた昨年の今日を、また思い出し、うたた感慨無量である。7月一杯で自動車運転免許証の自主返納を決めていたので、この日と後一日20日のみが、故郷の人々や山河の見納めと言う事で、あちこち見物・見学したわけである。神社仏閣、名所史跡など、廻れるところは皆廻って、見残しが無いよう心がけた次第だった。1年後の今日、その写真集を覗いてみて、生涯で大変貴重な記念記録写真集だと自負している。そこには、思い出や過去の歴史がぎっしり詰まっているからだ!故郷を改めて見直してしまったと言うのが実感である。
今年は梅雨明けまだ2日後ながら太陽が眩く気温は35℃にもなろうとしている。昨日の気温で全国最も高ったのは、何と群馬県の館林市で36.3℃だったそうである。昨年のこの日、たまたま館林の茂林寺や田山花袋の文学資料館を見学していたわけだ。学科長があちら館林近郊の出身なので、話の馬が良く合うので楽しい。






今年は梅雨明けまだ2日後ながら太陽が眩く気温は35℃にもなろうとしている。昨日の気温で全国最も高ったのは、何と群馬県の館林市で36.3℃だったそうである。昨年のこの日、たまたま館林の茂林寺や田山花袋の文学資料館を見学していたわけだ。学科長があちら館林近郊の出身なので、話の馬が良く合うので楽しい。








昨年の今日7月18日の夕頃は、故郷加須市に帰省のため愛車を運転中であった。お盆祭りの最中で、夕方4時には市内の山車が総出で本通りに集まりつつあった最中で,賑やかであった。当然車の交通は規制遮断され、お祭りの衣装で町中は大勢の人が溢れていた。4時30分頃町外れの大通り入り口に差しかかったが、交通規制で、既に車は町に入れなかった。お巡りさんに事情を話し、東京からの帰省で町の中心部のホテルに予約、今夜宿泊予定の旨を説明し、漸くここまで辿り着いたことを、改めて説明すると、何と、パトカーでホテルまで先導してくれた。矢張り故郷は良いものだ! 親切が有り難く、身に沁み感謝した帰省だった。それが昨年の丁度今日の出来事であった。とても懐かしい嬉しい思い出である。
















遂に今日は梅雨が明けた。朝から入道雲が聳え立ち、気温がぐんぐん上昇、午前9時には早くも29.9℃となった。長い梅雨も丁度今日、たまたま明けて、文字通り晴れて、夏空の暑い天気となった。お盆の送り火の行事も世間では済んだようだ。
9時半耳鼻科医院に行き耳鳴の治療をお願いした。基本的な治療を続けて行くため、通院することとした。抗炎症治療が唯今の中心らしいので、週2回を通院する予定だ。 若干安心もしたが、本来耳鳴は原因不明だ、それは私自身も良く知ってはいたが、治癒に向けて今後熱心に取り組もうと思う。
伊豆の家の生け垣の植え込みの柾が、今年の5月前に、鹿の一家に襲われた。柾の若芽を食べ、幹の柵を押し分けて、家の敷地内に闖入、手当り次第に、アシタバ、青木、擬菩珠、桜、などの若芽を、無惨にもを食べ荒らし、若芽だけ大部分が食い尽くされてしてまった。この鹿達は、冬場に餌が無いので、山を下り或は越境して、この2~3月頃、家の周辺まで来たらしい! その為、燐家との境界植栽も倒され、素通しとなってしまった。この植え込みが無いと、いずれ人も他の動物も自由に侵入できるので、植え込みを一層のこと、金網に作り変えようと考えたわけだ。先般平素掛かり付けの工務店にお願いして、少し背高の金網の境界塀の設置を依頼、先日工事が終わったとの由。今日、その工事が終わって仕上がり具合の実物写真が、送られて来た。ホッとしたところだ。これで鹿による被害も無くなるし、娘達一家が、ワンコ連れで8月に遊びに来ても、ワンコ達もうっかり外に遊びにも出られずに済む、そして家・屋敷内の庭を、思う存分駆け廻ることも出来て、安心だ!と思う。あぁ良かった。これで大丈夫、一安心である。写真はその金網塀の一部である。



























9時半耳鼻科医院に行き耳鳴の治療をお願いした。基本的な治療を続けて行くため、通院することとした。抗炎症治療が唯今の中心らしいので、週2回を通院する予定だ。 若干安心もしたが、本来耳鳴は原因不明だ、それは私自身も良く知ってはいたが、治癒に向けて今後熱心に取り組もうと思う。
伊豆の家の生け垣の植え込みの柾が、今年の5月前に、鹿の一家に襲われた。柾の若芽を食べ、幹の柵を押し分けて、家の敷地内に闖入、手当り次第に、アシタバ、青木、擬菩珠、桜、などの若芽を、無惨にもを食べ荒らし、若芽だけ大部分が食い尽くされてしてまった。この鹿達は、冬場に餌が無いので、山を下り或は越境して、この2~3月頃、家の周辺まで来たらしい! その為、燐家との境界植栽も倒され、素通しとなってしまった。この植え込みが無いと、いずれ人も他の動物も自由に侵入できるので、植え込みを一層のこと、金網に作り変えようと考えたわけだ。先般平素掛かり付けの工務店にお願いして、少し背高の金網の境界塀の設置を依頼、先日工事が終わったとの由。今日、その工事が終わって仕上がり具合の実物写真が、送られて来た。ホッとしたところだ。これで鹿による被害も無くなるし、娘達一家が、ワンコ連れで8月に遊びに来ても、ワンコ達もうっかり外に遊びにも出られずに済む、そして家・屋敷内の庭を、思う存分駆け廻ることも出来て、安心だ!と思う。あぁ良かった。これで大丈夫、一安心である。写真はその金網塀の一部である。




























両学科の講義今日で終わり、気を遣いながらも余り上手にできないので悔いが残る。しかし単位時間の割りには、内容が豊富で消化不良の講義たらざるを得ず、内心忸怩たるものを感じている。でもホッとしている次第である。朝から入道雲が高く聳えて陽光がぎらぎらと照りつけている。でも、これが本当の季節の到来だろう!と思う。今まで余りにも異常な天候不順だったから、待ち遠しかった本当の季節の到来である。
街角のビルのツバメの巣は、今朝見ると全て巣立ちを果たして、巣だけがぽつんと残されていた。ツバメは巣立ちが早くしかも上手だと思う。すずめは場所が狭く窮屈なので、成長途上で雛が巣からこぼれ落ちてしまうのだ。何とも可哀想だ。先だっても、一匹の巣立ち間近かの雛が、地面に落ち車輪に敷かれていて、ぺしゃんこになっていた。見るに忍べず可哀想であった。毎年~2羽が被害に遭う始末で、どうにかならないものかと、つくづく思う。
一週間前からの耳鳴りがどうしても治癒しない。はじめは一日だけで消えたものが、その後ずーっと連続して止まない。明日、思い切って、近所の知り合いの耳鼻科を訪問、正しく診断し治療して頂こうと思う。今予約したところである。悪いものでなければと、只管願っているのみである。















街角のビルのツバメの巣は、今朝見ると全て巣立ちを果たして、巣だけがぽつんと残されていた。ツバメは巣立ちが早くしかも上手だと思う。すずめは場所が狭く窮屈なので、成長途上で雛が巣からこぼれ落ちてしまうのだ。何とも可哀想だ。先だっても、一匹の巣立ち間近かの雛が、地面に落ち車輪に敷かれていて、ぺしゃんこになっていた。見るに忍べず可哀想であった。毎年~2羽が被害に遭う始末で、どうにかならないものかと、つくづく思う。
一週間前からの耳鳴りがどうしても治癒しない。はじめは一日だけで消えたものが、その後ずーっと連続して止まない。明日、思い切って、近所の知り合いの耳鼻科を訪問、正しく診断し治療して頂こうと思う。今予約したところである。悪いものでなければと、只管願っているのみである。
















遂に梅雨中の盂蘭盆それも7月も半ば過ぎである。日本列島各地で大雨が被害を拡大中なのである。雨にも、暴れ梅雨,荒れ梅雨、男梅雨、女梅雨、瞋怒雨などある。この内、今年の梅雨は瞋怒梅雨であるようだ。溢れた池の水に囲まれた京都の金閣寺、逆巻く鴨川、北九州市の胆過市場に流れ込んだ濁流、各地の土石流、抉られた道路や線路、裏山から民家を貫いた土砂と杉や竹、これら手に負えない猛威である。而もゲリラ豪雨であるから始末が悪い。正に地球規模の異常気象に他ならない。被災地の人々の苦悩は、計り知れず、如何ばかりであろうか! 一日も早い災害復旧と安全確保、そして健康回復を切に祈ってやまない次第である。




























一昨日の事柄の記入は重複のそしりを免れないが、そこは日記なので、断れば納得が行くことであろう。7月12日(月)は今年も嬉しい知れせがあった。友人が推し、私も依頼を受けていた人が今朝の速報で、議員に当選した。良かった。友人の娘婿が何と本校の卒業生であることを序でに知らせてくれた。是もビックリ。一の絆は又縁は、意外なところで繋がっていることに驚いた。今を去る昭和19年7月12日、66年前の今日、やたらに家と私の周囲をトンボが付かず離れずに飛び回っていたのだ!なんでだろう?!と、夏空を見回してしまったことをはっきり覚えている。この日の午後封書が届いて、中には、陸軍省 陸軍将校生徒試験常置委員会からの通知で、30日までに、「健康診断書を提出せよ」との通達であった。占めた、これで陸士は、合格予定者だとの自信と喜びが湧いた。なんださっきのトンボは吉報を知らせにきてくれていたんだ!と独り合点した。早速間中医院で健康診断を受け返送した。それから約一ヶ月余経って、晴れの陸士合格電報を9月8日手にしたわけである。それからは、良い知らせにトンボは私に執って付き物となった次第である。欣喜雀躍・奮起・緊張の憶い出は、トンボと共に尽きない。東京は勿論田舎にもトンボの姿を、今は全く見なくなり、もう居ないと言った方が正しい。閑話休題:所が最近街角の新聞店にツバメが巣を繰っているのを発見した。人家にツバメの巣、これまた今時珍しいことである。でもツバメの来る家には福音が訪れると、昔からの言い伝えがある。私のこの地域で、せめて、ツバメにあやかって多くの皆さんに、幸せが訪れて欲しいと願っている。
















今日は東京地方では盂蘭盆であるが、さっぱりその気配はない。.やはりお盆と言えば、一月遅れの八月のお盆だ!メイとの一日が静かに何事も無く普通に過ごせた。多くの弟子達が今も尚お中元の心尽しの品を送って下さるので、大変有り難く恐縮の体である。志に応えるべく成る可く早めに、出来ればその日のうちにお礼状を返事することに決めている。
いつもながら、ポストに礼状を投函する際、そっと出掛けても、必ずメイは嗅ぎ分けて私の行動を察知して、尻尾を振って必ず着いてきてしまう。その度に抱っこして連れて行き.ポストに、はがきを投函して帰ってくる一連の動作、一回りの行動が此の時期のお決まり日課となって仕舞っている。家内もどうしてわかるのかしら?と怪訝に呟く。でも可愛いものだ!動物の人間に無い優れた官能であろう。
昨年のお盆のお終わりの7月20日、故郷の住所近隣の神社仏閣を参詣した。その中にアニメで有名な鷲宮神社があった。そのお札は何故か彩りが綺麗なことと、発想が奇抜だったので一つ求めてきた。そのアニメ紛いのお守りが、かの有名な?このお守り札キャラクターである。

















いつもながら、ポストに礼状を投函する際、そっと出掛けても、必ずメイは嗅ぎ分けて私の行動を察知して、尻尾を振って必ず着いてきてしまう。その度に抱っこして連れて行き.ポストに、はがきを投函して帰ってくる一連の動作、一回りの行動が此の時期のお決まり日課となって仕舞っている。家内もどうしてわかるのかしら?と怪訝に呟く。でも可愛いものだ!動物の人間に無い優れた官能であろう。
昨年のお盆のお終わりの7月20日、故郷の住所近隣の神社仏閣を参詣した。その中にアニメで有名な鷲宮神社があった。そのお札は何故か彩りが綺麗なことと、発想が奇抜だったので一つ求めてきた。そのアニメ紛いのお守りが、かの有名な?このお守り札キャラクターである。



















今朝早朝ふと目覚めてHIHAの決勝戦、オランダとスペイン戦をついぞ見てしまった。勝敗は時の運で,熱戦だったが0-0の前半の終了途中で就寝した。合間に選挙速報を垣間見て民主大敗だけが早朝の夜中にTVで判明していた。朝起きてみるとサッカーはスペインの優勝であった。写真はそのW優勝杯である。このところ、スポーツにせよ政治にせよ日本国民に就いて考える所が多い。科学・文化の進展に取り残されているのが、人の有り様、心の様では無かろうか!スポーツは自らを愛し、鍛え、高め、その上、国を愛するの心涵養に大変有効適切であり、特に国民的な盛り上がりを見た国際大会はそうである。
翻って、国民意識、感情、心の有り様などの、現世のわが国の有態は如何であろうか? 明日は盂蘭盆会である。先祖や父母に感謝し菩提を弔う行事が重視されず、民族固有の年中行事として忘れ去られている気配が強いのは、少し淋しい。これが現下の日本の情勢では無かろうか? 喫緊の要は、科学や文化が進歩し、心休まる住み易い生活が約束されているか、どうかだが、人心は荒廃し人間性を無視した悪事ばかりが、ニュースで絶え間なく流され続けている。わが国本来の民族性を顧みる時に残念でならない。選挙を契機に、政治家も市民も、ここいらでもう一度足下を照顧し、落ち着いたあるべき静謐な生活を具現出来ないものかと!










翻って、国民意識、感情、心の有り様などの、現世のわが国の有態は如何であろうか? 明日は盂蘭盆会である。先祖や父母に感謝し菩提を弔う行事が重視されず、民族固有の年中行事として忘れ去られている気配が強いのは、少し淋しい。これが現下の日本の情勢では無かろうか? 喫緊の要は、科学や文化が進歩し、心休まる住み易い生活が約束されているか、どうかだが、人心は荒廃し人間性を無視した悪事ばかりが、ニュースで絶え間なく流され続けている。わが国本来の民族性を顧みる時に残念でならない。選挙を契機に、政治家も市民も、ここいらでもう一度足下を照顧し、落ち着いたあるべき静謐な生活を具現出来ないものかと!











