どっちが見てる？見られてる？

昨夜のこと。
会社休んでいながら夜ラジオを見に（！）お出かけ。ちっこいスタジオのガラスにへばりついて吉川晃司を見てきた。へばりついて見るつもりはなかったんだけど、着いた時はまだ人が少なかったのでへばりつきポジションになってしまった。ご本人登場後は、後ろから押され全く身動きが取れないラッシュ時の電車内のよう。
わりと背が高く小心者の私は後ろの人に「でけぇ～んだよ!」「見えな～い」と言われるのがこわくて中腰に。ツライ、とってもツライ、足が震える。
人が密集するからかなり暑くみんな汗だくだくで、私は途中ぼんやりしてしまった。そうなると全く関係ないことを考えだしてた。“これって、どっちがどっちを見てるんだ？”
当然のことながら外から中の吉川晃司を見に来てるわけなんだけど、逆からしてみれば、ガラスの外で汗だくになりながらつらさに必死に耐えてノイズだらけのラジオを聞いて笑ってる人たちを眺めてる感じなんだろうなぁ、な～にしてんだお前ら？！って思われてんのかな、なんてこと考えたり。
いっつもガラスの外には目もくれないのに、今日はやけに見てたような気がするから余計そんなこと考えてた。
FM-fujiのサイトにアップされてた写真、よ～く見ると一緒のフレームにおさまってました。＼(^-^)／

今日は足が筋肉痛。