コンプばなし。

コンプ再始動ニュースに興奮したわけじゃないけど、なぜだか昨日は眠くならなかったんで、コンプのDVDでも観ようかとごそごそと探し出したら、89年と90年の両方とも未開封だった。
ビデオでは観てたけど、DVDは買っただけ。
今もライブDVD買っても最初に1回観てしまいこむパターンが多い。
「たった今」のナマが好きなんであんまりDVDを観たいと思わないのかも。

DVDはまぁいいかって気になってきちゃって、ソファーでうとうとしつつ朝芸チェック
各局取り上げてたけど、以前のドームの映像にそれぞれのコメント（マイトリとほていさんブログ）の紹介程度。
テレ朝の番組では、「ライブには毎回参加してます」というバードくんがコメント。
バードくんがニュースで知って吉川にメールしたら即返事が来て、「衝突事故だぜ」だって。
以前結婚のことを出合いがしらの交通事故みたいなもん、とか言ってたから、別れた夫婦がより戻したのが衝突事故？！
それにしてもメールの返信がめちゃくちゃ早いってのはみなさん言ってる。


お昼からは久々にミューファンみんなで観劇。それはあとで（←ホントかっ?!＞じぶん）

観劇前に会った途端、「どうよ～？こんぷれっくすぅ？」と話題はそっちへ。

ほていさんに断られてひとりコンプやろうって時はまさか東京ドームってことはないよねー。
ふたりコンプをやることになって、お役御免になってしまったギターは誰だろうねー。
今回はみんながコンプレックスだってほていさん言ってるけど、そういえばあたし「お前らも怒髪天だ～」って言われたから怒髪天でもあるって言ったら、わたしは実は嵐のメンバーだよ、と言う人いるし（笑）
みんなあちこち所属してて忙しい

俺は歌う。
俺は弾く。

あのシルエット逆だったら行きたいと思わないかも
そのうちに、

俺も弾く。俺も弾きたい。
じゃあ俺も歌う。俺にも歌わせろ。

になったら困る。
と、おバカなマシンガントークがつづく。

結構まわりで行きたいって言ってる人が多いねってハナシにもなり、これチケットって取れるのかな。
「東京ドームで逢おう！」って言っといてハズレはないでしょ、といちおう前向きに。
どうなんでしょうか？

哀しきチェイサー

連休初日はエンタメデーで帝劇へ。それはあとで。
その前に、これは27日のエンタメ記録。


沢田研二さん主演の音楽劇「探偵～哀しきチェイサー」＠紀伊國屋サザンシアター

ジュリーの歌が聞きたくて行ってみた。声が好きだ、歌がいい。

若かりし頃のキメまくってるジュリーを知ってると今の見た目はどうなのよ～？と思うところもあるけど、お芝居に関しては「貫禄」ってことで悪くはない。
歌声がいいのは変わらない。
劇中にちょこっとだけ歌。もっといっぱい歌ってくれたらよかったのにな。

バーのマスターをやりつつ私立探偵って役でハードボイルドなんだけど、関西弁でお芝居は吉本新喜劇風（見たことないんですけどね）。
笑いどころもある。
ジュリーが踊るんだけどそれがダンスではなく「体操」風なのも笑っていいところなんでしょう。
しかし、ハードボイルドに欠かせない「いい男」と「いい女」が、どうにもこうにも昭和テイスト満載で、笑わせたいのか？と勘ぐっちゃったりするけど、そこは笑っちゃいけないところらしい。ストーリーは大真面目。
「いい女」が全くそう見えなくてストーリーに入り込めなかったのが残念。

客層はむかしっからのジュリーファンと思しき方たちのほか、若い方たちもちらほら。男性客もわりといた。
と言っても、ここだけのハナシ、、、受付でのぞき見した招待客リストがながーーーかった。あたしも招待券。
舞台の成功ってきっと難しいのね。

吉川ファンとしては、のちのち吉川がこういうのはやったらどうなるかな～と妄想。
ピアノだけで歌うのいいわ～でも「体操」は勘弁
やんなくていいか、しばらくは。
でもやったら行くけど