きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

君も僕もみんなノビシロマックス♪

2017-06-11 14:10:30 | ライブ
ライブ3連チャン最後はコレクターズのツアー初日。
THE COLLECTORS 30th Anniversary TOUR "Roll Up The Collectors"@SHIBUYA CLUB QUATTRO


ひとり参加なので入場してから開演までの1時間がつらいんだけど、周りの会話を聞いていろいろとコレクターズネタやライブを楽しむためのノウハウ?なんかも得つつ楽しんでました。やっぱりバンドによってファンの色ってあるなーって感じます。
ライブハウスなのに素足にサンダルとか、長い髪をさらさら~ってさせたままの女子も多く見かけて、こっちが気になっちゃう。ライブ後半でわーーーーーってなる曲があって押されて前に詰まっちゃったとこで周りに合わせてジャンプジャンプしてたら、前にいた厚底サンダル女子に足を何度も踏まれ(泣)、後ろに押し返して強引に一歩下がって距離をおき避難しました。ダメだよ、密集したとこでそのサンダルで飛んじゃ。。。

ライブの最初はゆるやかに圧しが来て、今までのライブではどうぞどうぞって譲ってたんだけど、今回は流れに乗って前へ。こんな近くで観るの初めてってとこまで辿り着きました。それでも前後の人と密着はしないんで快適。
武道館Blu-ray観たばっかりだったので、ライブハウスで観れるのって贅沢な気もする。

ライブ行くようになってまだ日が浅いうえにCD買い集めたりもしてないので(ボックスも買ってません(^^ゞ)、初めて聴く曲、ライブで初めて聴く曲、つまりあたし的新曲ってのもあるから、今イチバン楽しい時期。
新譜からもやってるんだけど、あたしにとっては古い曲も新しい曲も混ざりあってどれが新譜かってわからなくなってるのもあって、どれもがすでにテッパン曲のように盛り上がる。
歌詞は背中押される系のは聴き入っちゃう。
ノビシロマックス♪の、できない理由探すくらいならやれそうなこと数えてみればいいってのが、今日のあたしのドキンポイントでした。あー反省すること多し。まだまだノビシロマックスと言い切れちゃう56歳、すごいなー。尊敬と感謝です。

メンバをちゃんと見るってのも初めてなんであわあわとあっちこっち見て、大忙し状態。
お客さんをまんべんなく見渡すリーダーと目があったー!ってなっても、ドキドキとかそういうことはなくて、あっ!目笑ってないな。。。。と思ったり。

MCはドハツの一人漫談と違って、こっちはコンピ漫才的?フツーの世間話風だったけど何話してたっけな?
糖質制限してるから痩せたって言ってはみたけど、歌い出しの歌詞忘れちゃって、糖質制限してるせい、ってなったり。めがね屋さん行ったら店員さんの話しがよく聞き取れなくて聴力検査した、とか。
そのとき、シンバルの音が耳に悪いってハナシになったときの、コージさんの、は?っていうキョトン顏がちょっとおかしかった。
新譜が出ない年はちょっと寂しいなぁというリーダーに、そお?とそっけないコータローさん、ツアー中に5曲はかけるよね、とプレッシャーをかける。
どんな曲がいいかなぁ、に「あなたの気分で」ってことで、新曲決まりました(笑)

56歳の投げキッスってどお?って乱発するリーダー、、、、投げキッス許せる50オーバーは吉川だけだったけど、これからはリーダーもOKリストに加えます。

武道館のあと勢いでコレクトロンに入会して、勢いで何か所かチケット申し込み。取り過ぎちゃったかなと思ってたけど、そんなことなさそーで何なら追加しちゃおうかなーと、スケジュール確認中。

曲名わからなくて、ドハツライブ後のセトリ掲示はホスピタリティに溢れてるんだなぁ。
次回までには今日のあたし的な「新曲」、勉強しよっ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30年前も30年先も 同じ青の空を行くよ~♪

2017-06-11 14:02:40 | ライブ
ロックの日。
ピーズ武道館の日。



Theピーズ
30周年日本武道館

ピーズが武道館?うまるの?
って通りすがりファンのあたしは思ったわけだけど、なんてこった!前売りSOLD OUT。
当日券も出て、2階からの眺めはてっぺんまでぎっしり。すばらしい。
ハルさんがMCで、ピーズファンはどこにいるのかと思ってたけどこんなにいたね!って。

取り囲むお客さんがたくさんいて、照明がキレイで、ミラーボールも回ってるんだけど、ライブハウスでやってるみたいだった。自由な感じもいつも通りなんだろうな。
ステージ両脇に大型ビジョンがあって表情が見えるのもいい。アビさんずっーーーっとニコニコ笑ってた。
ピーズの30年を知ってるわけじゃないから涙腺が、、、ってことにはならないんだけど、途中いろいろあっても30年ピーズってのが続いてて、50過ぎたおじさんたちが楽しそうにバンドしてるってだけで、なんだかぞわぞわ、、、じゃないかワクワク、、、でもなく、いいな!いいね!最高!って思う。
最初で最後の武道館って言い切っていたけど、この先もずっとピーズは続く。続いてほしい。
圧巻な3時間。なのにあっという間。
増子さんが常々言ってる追加料金は大丈夫かしら?と気になったけど。
35曲やったらしい。すごい。
最後、客電つけて武道館全体がパーって明るくなった中での「グライダー」はトリハダものだった。
ピーズ武道館、加担してよかった。
行ってなかったら、人生損してたと思う。

怒髪天から始まった武道館バトン。フラカン、コレクターズ、ピーズと続いて、この先はどこへ繋がってくのかも楽しみ。戻って、もう一回りってのもいいんじゃないかな。
バトンを渡した互助会のみなさんが一列に並んで観ていた風景もなんだかステキだった。
増子さんの涙までは見えなかったけど、人のライブ観に行って拍手をしないと池24でリーダーに言われてたコータローさんが拍手してたのは見えました。







お花もいっぱい。愛されてるピーズ。
ファンの皆さんの心意気。ハンパない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビールがうまけりゃオーライ!

2017-06-11 13:57:19 | 怒髪天
怒髪天ツアー2本目、あたし的初日。


怒髪天 GOLD N' SILVER TOUR 2017
"きんは100歳、ぎんも100歳、俺達あわせて200歳"@渋谷 CLUB QUATTRO

いつもながら秀逸なツアータイトル。でも長い。後々はきんぎんツアーって呼ばれるのかな。ん?200歳ツアー?
そしてこの日はピーズ武道館前夜祭でもある。最初のMCでピーズ武道館SOLD OUTのハナシ。自分ゴトみたいに喜んでた増子さん。

ツアーが、って言っても今年になってからワンマンもあったし対バンやイベントもあって、ライブが久しぶりってのは全くないんだけど、新譜リリースされてのツアーではないんで、何聴けるかなーって期待は高まる。そんなわけで始まる前には妙な緊張感。
番号そこそこで前に行ったので予想通り押し合いへし合いの渦中でライブが始まった。この感じは久しぶり。3日たってセトリ見直して、この曲やったんだっけ?ってくらい最初のわちゃわちゃ具合ハンパなく覚えてないとこもある。

ツアー最初だから、セトリの流れみたいのはつかめなかったけど、久しぶりの曲、聴きたかった曲もやってくれて嬉しかったな。
イントロで、久しぶりかも?嬉しい!ってあたしが思った曲で、友康さんがニヤリと嬉しそうな顔してて、あれはお客さんに向けての笑顔じゃなくて、この曲やりたかったんだよねー、聴かせたかったんだよねー、増子さんに歌わせたかったんだよねー、みたいな笑顔だったと思う。
友康さんもシミさんも笑顔が多いんで、どの曲でも、もらい笑顔っていうのか、こっちもニヤニヤニコニコが止まらず、冷静な第三者が見たら相当キモチワルイことになってるはず。ま、そんなのカンケーナイわけで、頬がひきつるくらい笑ってた。

増子さんいつも言ってるけど、「いい曲多いよね~いったいこの曲誰が作ったの?」に友康さんがにんまりしながら「この歌詞誰か書いたの?」と答えて褒め合っちゃって、なんかいいね。「いよいよ痴呆症はいってきたね」と落としてたけど、自画自賛サイコー!!ホントいい曲いっぱいだもん。
愛のおとしまえ♪を生演奏で聴けたのは嬉しかった。イントロのギターが好き。
舞台での曲だけど歌詞の世界がもうそこは怒髪天に直結しちゃってて、友康さんの曲だから当たり前だけど、ドハツ節、増子節が最高。

どの曲だったか覚えてないけど、シミさんと王子が逆になって、シミさんが王子のマイクで背伸びしながらコーラスしてたのがちょっとかわいかった(*^^*)

MCでの時事ネタはチョイ出関連。
そっから「我々は十代にはもてない」を強調。言えば言うほど、もてたいのか?になっちゃうけど「ビールが旨けりゃオーライ」は法に触れるってことで、「お酒はオトナと飲みましょう!」←大事。
目指すは、この店なんで潰れないんだろうなっていう商店街の定食屋って言ってて、わかる気がした。流行りの人気店もいいけど、ずっと続いてる定食屋さんがいい。

活動再開後に吉野さんにイベントに呼ばれたら、こんなたくさんのお客さんみたことないってくらいのお客さんが入ってて嬉しかったってクワトロの思い出を話す友康さん。
そっからARABAKI帰りに吉野さんと一緒になった時「増子くん、髪染めてんの?」って聞かれて、「いや染めてないよ」ってハナシしたってことで、あたしがずっと増子さんに聞きたかった、白髪ないんですか?って疑問がはからずもここで解けました。

こんなんでMC長めになったとこで、シミさんにハナシふろうと
兄ィ「どうだいシミ、曲行きたそうな顔して。オレは一回燃えつきたんだよ。」
シミさん「あそこで睨んでる人がいるからさぁ」
兄ィ「バカ野郎。睨むのが仕事なんだよ。睨まれなくなったら一緒に堕ちていくだけなんだよ。」
ノリさん。。。いい仕事してます(笑)

アンコールで登場した友康さんが、ハルさんの顔Tで袖まくり上げちゃって、上手はキャーキャーで目がハートのいや~ん状態。その一方増子さんが新作の白Tシャツ、髪型のきっちり感と相まってどうもおかしい。それに本人もうっすら気づいて、
兄ィ「オレ浮いてない?」
友康さん「大丈夫」←やさしい。
兄ィ「ナニその冷たい目、Tシャツ似合わなかったら結構な問題だよ」

アンコール最後はもう楽しいしかないって曲で〆。あー楽しい!
終わったと同時にピーズ応援歌。フレーフレーピーズ。
シミさん、坂さんはさらっとはけていったのに出そびれた王子があれれって感じで、いざゆけー!ってやってたのがかわいい。もうなんか、カワイイしか書いてないような気がしますがいいんです。いざゆけー!がちゃんとできないんだもん。
増子さんのいつものご挨拶も
「明日の約束できるの嬉しいな!生きて武道館で会おうぜ!」
フシギな次のお約束。

ひえ~暑かった汗かいた~とフロアでまったりしてたら、あららビックリのサプライズで坂さん。
(これはこの先もずっとなんでしょうか)

あっつい怒髪天のライブのあと、ピーズモードになり、さらに昭和歌謡モード。なんのライブ来たんだったか余韻がビミョーになってしまったよ(笑)

どこで話してたのか忘れたけど「死ぬまでの付き合いって言っても短いですよ」っていう増子さんのコトバにすんごく納得してしまった。
ファンもアーティストも十代二十代と若いと、ファンですっていってもこの先どうなるかなんてお互いわからないけど、ここまで来たらもう死ぬまでバンドやります、死ぬまでファンでいますってのも満更ありえないことでもなさそうだし。

ライブ後のビールは相当旨かった!
だから、オーライ!!!

とりあえずセトリは隠しときます↓
セトリ0608
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする