きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

愛されスペシャル☆

2019-10-19 15:13:40 | 怒髪天
昨日は渋谷タワレコで怒髪天のインストアイベント。

怒髪天 35周年記念盤 『怒髪天』 発売記念
スペシャル・トーク & 『オトナノススメ~35th 愛されSP~』トリビュート企画完成記念先行爆音上映会!

整理番号悪くて立ち見だったけど、約2時間とーーーーーーーっても楽しかった。
メンバー登場から一番強烈だったのが、坂さんのいでたち。昼間のリハ中に突然汗止めのために巻いたハンカチ(スカーフ?)の柄がスバラシすぎて(!?)、そのまんまで界隈の前に登場でした。

大怒髪展のときに観たオトナノススメのメイキングのようなVTRの完成版の上映。
ところどころ増子さんのツッコミ入りつつ、みんなで観るんだけど、登場メンバーが凄すぎて一瞬たりともぼんやりできない感じ。
その中で怒髪天に対してコメントをしてて、みなさんが言うのは、4人仲がいいってことだったり、音楽性だけじゃなく人間性がすばらしいってこと。

終わってみたら増子さんまたうるるしてるし。
友康さんはキモチを現せるうまいコトバが見つからないようで、「中学生でギター初めて、札幌行って、怒髪天に入って、東京来て、ただ目の前のことをやってきただけなのに、目の前のライブをやってただけなのに、こうしていっぱい仲間ができていて、、、、」と感慨深げにコメント。
フツーにしてただけなのに、いつのまにかこんなになっていた、ってステキ。

怒髪天はなんでこんなにみんなに愛されてるかっていうことについて、コータローさんが言った「あいつらが、愛してくれるんだよね」というコメントをうけて増子さんが、「誠実にはやってきた。ずっとラブレター出し続けてたら、今回一気にこんなに返事もらった~」と言ってた。
ズルもしないし、近道もしない。
そんないいコメントのあと、GLAYのTAKUROさんから呼んでくれなかった、と怒られたってハナシから、「GLAYに怒髪天トリビュートやってもらえばいいんだ」「俺らがGLAYトリビュート。Winter,again♪がいいんだよ~」と妄想膨らむ増子さん。
これが近道じゃん!
とシミさんから鋭いツッコミ。

あと増子さんの言ったことで印象的だったのは
「いつもみんなに肩身狭い思いをさせてるんじゃないかと気にしていたけど、これで自分の好きなバンドはこんなすごいんだぞって言えるでしょ」
増子さんそんなこと気にしてたのか。怒髪天のファンであることを別に恥ずかしいなんて思ったことないけどなー。確かに、誰それ?と言われることあっても、ドハツ知らないなんてもったいないなぁと思うくらいで。
まぁこの企画をきっかえに今まで知らずにいた人に知ってもらえるのは嬉しい。

前日のpillowsの横浜アリーナを観に行ったみなさん。
友康さん「横浜アリーナ、いいとこですよね!なんか目標ができたというか、、、」
シミさん「増子さんと友康さんが横浜アリーナのステージに立ってる姿が見える!」

ってことで、、、、楽しみにしてます。いつか。
40周年?
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愛をこめて

2019-10-19 14:23:48 | KK
吉川の朗読劇。
むかーーーし何かあったなーーとあたしのメモブログを検索したら、2009年に「不在証明」ってのやってました。
ほとんど記憶にないんだけど、すんごくドキドキしながら観てたんだってことが書いてあって、そういう意味では今はあんまりドキドキはしなくなったんで落ち着いて観れます。

10月16日
黒柳徹子スペシャル「ラヴ・レターズ」@EXtheater六本木


この朗読劇、いろんな方々がやってるというのは知ってて、出演者によっては気になっていたけど、これまで一度も観には行ってなかった。今回吉川の出演と言うことで初「ラヴ・レターズ」。
タイトルにもある通り、黒柳徹子スペシャル。徹子さんのお相手として選ばれた吉川氏です。

観終わっての率直な感想は、重いっ!!
アンディーとメリッサ、自分がそのどちらかになりきったり、入りきったりするわけではないけど、たった2時間で2人分の人生を生き抜くってのが、もうどうしよーもなく重いなぁと思った。
人生いろいろ~だけど、それは時間をかけてちょっとずつ進んでいくし、時間が癒すこと、時間が解決することがあって、何とか生き続けられるんだなぁなんてこと思ったり。

86歳の徹子さん、2時間座って喋りつづけるってだけでスゴイことではあるけど、朗読としては若干ろれつが回らないところがある。
最初からお年をめした女性のようなだなぁ(辛口すみません)と思ったけど、それがずっと同じ感じで続いていって、だんだん違和感なくなってきた。メリッサという女性はずっと無邪気な女の子のまま大人になっていったので、それもアリなんだなぁって思えてきた。

吉川さんは、声のトーンは最初からさほど変わらないけど、少年から青年、そして立場のあるオトナへと変わっていくのを喋り方で変化をつけていっている。前日の公演を観たお友だちによると、前半でのトーンがデビュー当時みたいな雰囲気で高めだったらしく、そういうのも聴きたかったなぁ。
3日目だけメガネをかけてた吉川さん。リーディンググラスですね。ビジュアル的には最初からオトナな雰囲気でした。

前半は眠くて気が遠くなってしまった瞬間あったけど、後半はこの人たちの人生どうなるんだろーと興味津々で眠気はなかった。
そんなときに、カミカミになってしまうと、ぅわ!晃司だいじょうぶか?と思ってしまって、アンディーから吉川晃司になってしまうのが残念。かむのがいけないんじゃなくて、そう思ってしまうァン心理の問題ですが。

読む人によっていろんなアンディーとメリッサが存在するんだろうなぁと思うと、吉川以外のアンディーも観てみたかったな。

東京最終日ということで、カーテンコールで何度も幕が開き二人でご挨拶してくれた。
徹子さん、とってもかわいい。
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