今夜ここで拾った 俺達の唄を連れて行けよ♪

怒髪天、今日は那覇ライブ。那覇はうかれてやればいいおっさんたちのごご褒美ライブ？らしいので、先週の土曜日がツアーファイナルでした。
ファイナルってなると次いつ？ってなるけど、5月のアワーヅもあるし、新曲作るって言ってたんでその後はツアーだろうなぁって期待もあるんで、寂しさはない。

2月1日
怒髪天、もっと！もっと！愛されたくて35年。
2019～2020年日本の旅 "モノリス=ヅメリス？"
＠新木場studio coast


怒髪天には似合わない？快晴の土曜日。風が冷たい。
開場待ちにTシャツ姿で並ぶ界隈さんたち、すげー(*_*)。あたしはギリギリまでコートを脱げず。
大きめライブハウスだと、1時間前の開場なので待ち時間が長い。

ライブ始まって多少のわちゃわちゃな圧しがあったけど、それほどでもなくいい感じの場所に落ち着く。視界良好。
時節柄マスクをしていたけど、ライブ中は外してるので、もうこれは濃厚接触です。
SOLD OUTではなく、客入りは2年前とほとんど変わらなかったらしい。
増子さんライブ終わりあたりでよく「今日ここにいる奴だけがまた来てくれればいい」みたいなこと言うんだけど、そんなわけで「みんな約束守りすぎ！」

あけましておめでとうございまーすっていう増子さんのご挨拶。丁寧なお辞儀のメンバー。もう2月なんですけどね(笑)
いつもと変わらずのあっつい。
血管切れて死んじゃうじゃないかっていうチカラの入りっぷりで見てるこっちも息止めて苦しくなるほど、もお大変。
どんだけ「くそったれ」な事があったんだろうって心配にもなる。

自分でこれは絶対いいって思って作ったものを渡してる、返品不可！と増子さん。
手渡たされる感は怒髪天ライブならでは。感じるとかそういうレベルじゃなくて、もうガッツリ体の中に浸透しちゃう感覚、こういうのって他ではそうそうない。
手渡されたものを小出しにして生き永らえている感じ。いっぱいもらってしばらくは大丈夫なはず。

友康さんのMCでは、「幸せなバンド人生を歩めてる。誰も真似できない、真似しない、フォローする若いバンドが出てこない独自の道を突き進んでいくので、道連れに。」
そりゃあ他にはいないだろうなー。

活動は絶え間なく死ぬまで続けるからってことをどっかで言ってた。
力強いコトバ。
生きてまた「６月」に会おうぜ～！
ということで、早速ミニツアーが発表された。カムバックサーモンもあるけど、一緒に遡上するかどうしようか。。。



高崎ライブでいただいた達磨かな。
いつ目が入るのかな。


セトリ