きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

食の旅、北海道。

2023-10-28 15:21:20 | 
10月20日から北海道への旅。ドハツの日ライブ@札幌&小樽のための旅なので、食とちょっとだけ観光で2泊3日。
すごく久しぶり〜と思ったけど、じつは去年の夏ライジングで行ったので、そんな久しぶりではなくて1年ぶりです。お友達と行くのが3年ぶり。
行く前に、食の目標を立てて、それをクリアしていくようなそんな旅。ガツガツ食べれる胃袋はなく、クリアできなかったのもありました。

まず1食目はスープカレー。
お昼すぎに千歳着。ホテルのチェックインには時間があるので、その前に駅近のスープカレー屋さんへ直行。
SOUP CURRY KING

私がいただいたのはポーク角煮野菜カリー。
ライスは通常、辛さは中辛(オススメの辛さ)
辛いだけじゃないコクのあるスープ、一滴も残さず飲み干したい感じの美味しさでした。辛さはちょうどいい感じだったので、次はもう1ランク上でもよさそう。

ホテルにチェックインしてだらだらしてたらお昼寝しそうだったので、これではいかんとライブモードに切り替えて出発。雨降りで寒いんでとりあえずお茶して一服。
平日ライブなので終わったのが21時。2食目はすすきのにある夜空のジンギスカン。
通されたお席は夜景は見えなかったけど、まぁいいです。
自分たちが食べられるお肉のグラム数ってのがさっぱりわからないので、とりあえずオススメとなっていた3種(80g×3)と他にたっぷりの野菜、きのこ類にしたら、女子2名でまぁ満腹。目は欲しててもいっぱいは食べられないそんなお年頃。

(いい写真ありません)

ホテルに戻ってお風呂のあとにお夜食です。

この日のライブでいただいた振る舞い酒(缶ビール)とみよしのの餃子。さすが北海道のスター怒髪天のバックにはサッポロビールとみよしのがついている!
胃もたれ気にしながら食べて、就寝。

翌日は小樽へ。
小樽の三角市場で朝ごはん。
小樽へは何回か行っているのに、この市場の存在に気づいていなかった。
駅からすぐのところ、お魚屋さんのやっている食堂が並んでいて、呼び込みもあったり、人気のところは名前書いて順番待ち。どこにしようかなぁと歩いていたら、店員さんの呼び込みもなくドアも閉まっていて、やってんの?な感じだったけど、店頭に掲示された「バナナマンのせっかくグルメ」を信じて入店。
3食目は「さんかく亭」で全部のせみたいな海鮮丼。

朝からガッツリいただきました。

そして今回の旅で唯一の観光。小樽運河クルーズ。
午後からお天気悪くなりそうだったので早めがいいかなと行ってみたら、午後2時からは中止とのことで、お客さんいっぱい。当日券列に並んだら、すぐ乗れる11時30分のチケットが買えた。40人乗りくらいかな?船頭さんの案内で運河をクルーズ。
運河から見た今日のライブ会場。

ちょこっとだけ海にも出ます。

運河沿いの建物の説明なんかもあって見どころいっぱい。なかなかおもしろかった。
とにかく、あの渋沢さんはいろんなとこに足跡を残してるんだなぁを知りました。

運河クルーズのあとは、お店のぞきながらお散歩。
小樽といえばLeTAOってことで、LeTAOのカフェで休憩。

こちらのメニューはケーキ3種、お茶2種を選べるセットメニューで、それを二人でシェア。
4食目。

ライブハウスのお隣のカフェでこの日のためのスペシャルメニュー販売っていうんで、ライブ前に腹ごしらえにいただく。

いただいたのはルーロー飯とピンチョス。2品で1000円とは良心的。そして味もいい。



狭いお店で席数も少なく、並んで買っている人が増えると、先に座っていた方はホントはゆっくりしたいところをそそくさと席を空けてくれるという、界隈さんの優しさに溢れた雰囲気でした。
これが5食目。

ライブ後は札幌の戻ってラーメン。

味噌バターコーンラーメンというこれまた全部のせ感あるラーメン。スープまで完食。
6食目。

ホントはこのあとシメパフェ予定だったけど、もう無理。
3年前なら難なくいけたと思うけど、目も欲しないくらい満腹です。

ということで、最後は翌日の空港で旅のシメソフトクリーム。


年相応の食の旅となりました。

そして家に帰ったら、ふるさと納税でたのんだ「イクラ」が北海道から届いてて、家族の希望により夕食はイクラ丼でした。



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