きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ランとドハツ祭り

2013-10-06 21:34:27 | ランニング
ブログのTOP画像、ずっと吉川のカレンダーから持ってきてたんだけど、最近は吉川ネタが激減してるんで吉川さんはやめにして無難なとこで富士山にしてみた。これ去年11月の富士山マラソン走ってる最中に撮った写真。結構気に入ってます。

今年は富士山マラソンはやめて、その1週間後のNAHAマラソンにエントリーした。フルマラソンだけどそんなの最初っからムリそうなんで、ハーフを制限時間内に走るってのを目標にしてる。
そんなわけで先週くらいからラン練習復活
先週SEMPO千穐楽前にひとっ走りしてみたら、久しぶりのせいか5キロ走ったとこで膝痛激しくてその後歩くのもやっとで、そっから3日くらい階段の下りがツラかった
調べてみたら、いわゆるランナー膝とかいうやつみたいだった。
痛みを治すストレッチ、痛くならないためのストレッチ、痛くならない走り方調べて今日午後からラン。3キロくらいから痛いかなぁってなってきたので走り方気をつけて、途中で何度もストレッチ休憩してやっと10キロ。
走るのが楽しくなくなってきちゃったよなー。どうしましょ。
走るモチベーションあげる何かないかしらね。とりあえず靴を新調しよう。

特にお出かけ予定がなかったこの2日間、ラン以外はひとりドハツ祭り。DVD全部観た。全部たってそんなにいっぱいは持ってないんだけど、どれを観ても増子さんの衣装と髪型は同じだし、40過ぎたおっさんは1年2年じゃさほど変化はみられないので、観てるうちにこれはいったいいつのだっけ~ってことになってしまう。
そんな流れでこんなのも見つけて、これが最新のライブ映像ってことになるのかな。客の数でやること変わるとは思わないけど、キャパ300でこの熱量、10000(まだ8000くらいみたいだけど)だとどんなチカラの入り具合になるんでしょー。血管切れないか心配だわ。





そしてこんなことに夢中になってたら、SEMPO2008を観るのを忘れてしまった。千秋楽終わったら初演のを観ようと決めてたのに。また来週にでも。


マラソン大会のエントリーはやめたのに、ライブのエントリーはしてしまった夜です
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100日。

2013-10-05 04:47:33 | 怒髪天
来年の怒髪天武道館まで100日。
1年以上先と思っていた武道館まで100日となるとホント早いなぁと思う。この100日間もまだまだてんこ盛りです。
武道館まであと101日となった木曜日、TSUTAYAのシングル発売イベントに行ってきた。購入者から抽選なんだけど、ラジオでのご招待ってのにも当たってちょっとした当選バブルがおきてお友達をお誘いしての参加。
ありがとねー、と言われたけどそれはいつの日か晃運で返していただければいいんです、倍返しでお願いします。

東京ミッドタウン内のTSUTAYAでのイベント。本屋さん。普段の店内の様子を知らないんだけど、壁ぎわに本棚がある以外何もないところに、ステージがあるわけでなくメンバーの椅子が並び、お客さんの椅子が40脚。せまーいお店でのイベント。立ち見もいたから60人くらいかなー。

J-WAVEの藤田さんの進行でトークとエコースティックライブ(アコースティックの間違いじゃないです)で1時間。
こういう場合トークはだいたい増子さんが話すんだけど、今回は怒髪天の曲とかのハナシだったので主に友康さんが話してた。曲づくりのこととか興味深いハナシがいっぱい。
怒髪天の曲はふり幅が広いですよねーって言われて、やりたい曲がいっぱいあり過ぎてどんどん出来ちゃう、みたいなハナシ。アルバムのレコーディングしてても全体像ってのは友康さんの頭ン中にしかないから、増子さんはどうまとまるのかってさっぱりわかってないけど、最後はきっちり出来上がるって。怒髪天のミュージックリーダー、底なしの才能の持ち主。
友康さんの方では、最終的に増子さんの歌詞で増子さんの声で歌えばそれが怒髪天の曲になるからどんなタイプの曲でも何でもできちゃうって言ってた。
ただ増子さんがずっと「おっさん」って歌いたいって言っててついに「押忍讃歌」でウイアーオッサン♪って歌詞書いてココみんなで歌うとこってなった時、友康さんは「おっさんは言いたくない」と思ったってのが、らしいなって。
ライブ中に他の三人がおちゃらけて変なこと言ったりやったりしても決してやらない王子なとこがスキ。

オファーを受けて作ったデモ曲で友康さんがラララ~って仮歌つけてると、「もっと怒髪天っぽい曲にして欲しい」って言われることが多いけど、それを増子さんがラララ~でメロディつければそれで怒髪天っぽく聞こえるってのが面白かった。
ロシアンっぽくてもジャズっぽくても増子さんが歌うと日本代表みたいになるよねーと。確かに。
あたし、吉川は声が好きなんだけど、増子さんは、、、、そこは違うかもなぁ~味のある声(笑)とかかなー。

この4人のバランスがいいんだ、となんだかんだとメンバー愛を語る増子さん。いつも坂さんには厳しいけど、悔しいけど坂さんのドラムじゃないとダメなんだ、と。ボーカルにとってはドラムの微妙なタイミングで歌いやすいとかあって、セッションとかでチョー上手いドラマーとやると何か違う、正確すぎるドラムだと違うっていう話から、坂さんが「不正確なのもいいってことで」と言ったら「不正確はダメだろ」とソッコーでつっこまれてた。
坂さんは自ら「引き出し開けても何もないですから」、友康さんに「こんな感じで」と言われてとにかく一生懸命やってる、と。なんか目に浮かぶ。

エコースティックライブは、ギターバンジョーとウォッシュボード(に小物をくっつけた手作り楽器)とミニシャンベで2曲。ギターバンジョーって初めて聴いたけど、ダイレクトに聴こえるから響きがキレイで音がいい。
シミさんはウォッシュボード抱えてお客さんの間を練り歩く。すごく楽しそう。
ってか、こっちも楽しかった。とにかくせまいんで、カラオケパーティールームのちょっとおっきいくらい?何かの余興みたいよ(笑)

最後はメンバーが握手してお見送りしまーすってことで急遽の握手会。
あら、また?(←贅沢すぎる)ってことで握手してもらって終了。トークたっぷり濃いハナシもいっぱい聞けて、ライブ2曲、大満足のイベントでした。

終わってから、お友達と3人で同じこと感じてて、おっさんならではなんだろうけどファンみんなガツガツ感がない。
メンバー登場でーす、にワ~でもキャーでもなく、そろそろ終わりの時間ですにも「え~?!」もなく、さらに握手会となってもざわつくことなく淡々と自然に列になる。しかも握手会にありがちが間を遮るテーブルとかもなくチョー接近、信用されてるんだねー、まぁ無茶する変な人もいないし。
こういうゆるい感じがとっても楽しくてラクチンすぎて、あの緊張感あるガツガツした感覚忘れそうです

そしてそんな感じでガツガツしてないと驚くような偶然遭遇もあったりするわけで
この怒運をすこしでも晃運に転換できないものか。。。

そんなこんなで、またポチっと1枚チケットを取ってしまった夜です
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10月。

2013-10-02 23:08:25 | etc.
10月になってました。

SEMPOロスになることもなく、まぁそんなにはまってたわけでもないので、なんやかんやとますます忙しい。
会社では来週から新しいとこに赴任なんだけど、どうも月末月初がキョーレツに忙しい部署みたいで、あたしの今後の予定確認したら、今月末は平日ライブで定時ソッコー帰りたい、来月頭はライブ旅で午後半休取りたい、12月頭は旅ランでお休みしたい。こんなんでいいんだろうか、会社員。最初が肝心、ちゃんと言っとこー。
でも来週っからは単純に今より2時間自由時間が増えることになるうれしーーーーー。

10月からは、ライブ、ライブ、ときどきラン、ライブ、ライブ、たまにミュージカル、そんな予定。
いま手元にあるチケットは全部おっさんライブばかり。さらに2枚増える予定。
これはまさに「はまってる」ってことなんだろーかねー。

そして明日はレコ発イベント
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ラスト・センポ

2013-10-01 23:22:59 | 観劇
9月が終わってた。ああああああ。。。。。。
一昨日のことなのに何かもうずいぶん経ったような。

Musical『SEMPO』~日本のシンドラー 杉原千畝物語~2013
@新国立劇場中劇場


正式タイトルを書いてみたんだけど、世間的な知名度ってのがあるのかもしれないけど「日本のシンドラー」ってのはいらないんじゃないかな。杉原さんは杉原さんなんだし。

千穐楽。
SEMPO2013は結局4SEMPO。
千穐楽っていう特別感があるのかもしれないけど4SEMPOしたうちでやっぱりイチバン。
初日観たときのあまりのぎくしゃくぶりに(とあたしは感じた)、え?っとパンフのプロフィールとか見直して、おっかしいなぁかなりのプロなのになぁと思ったりした人もいたんだけど、さすがに千穐楽、みなさんテンション高く丁寧に隙なく、ずーーーっと訴えかけられてるような、こっちは受け止めきれない熱さに満ちてた。

吉川に関して言えば、観終わって「やっぱり吉川は吉川」ってのが正直な感想。フツーにミュージカルを観たときの感想にはありえないんだけど。だって役に見えないなんて(笑)芝居してんのかよってことだし
沢木さんのゆさぶられちゃうの歌やルネと地図ズ(?)のミュージカルちっくな展開で、お芝居を観たって気にはなるけど、何だか吉川の苦悩や決断を観た感じ。

全体としては、もっと歌が多いと良かったなぁとか、ビシーーーーっとソロを決めてくれる人がもっといればよかったなぁとか、やたら盆が回って場面転換多くて落ち着かないとか、単なるミューファンの好みからすると演出に不満はあるけど、そこは置いといて、なんとなくじゃない強いメッセージがあって、それがちゃんと伝わるいい舞台だったと思う。

個人的には4回目ともなると役者さんの顔がわかって、あんなとこそんなとこに出てるのを発見して楽しくなってきたとこなんだけど、それでも今回役者さんが多くてわからないままのとこもいっぱいなのが残念だ。
答え合わせはDVDで、って言いたいとこなんだけど、プロデューサーさんによると諸事情によりDVD化が難しいらしい。(いちおう収録はしたんで出る可能性もないことはない、とか)
あたしが買うか買わないかはこれまた置いといて、今回観劇できなかった人のためにもぜひ出るといいね。

カテコが繰り返されて最後の最後。
「千畝さんでいるためにこれまでは喋らなかったんだけど、、、」とSEMPOさんより1トーン高い声でご挨拶始めた吉川。何を言うのかと思ったら
「とりあえず明日悪いことしたいっ!」
もう何でもしちゃってください
身を削り全身全霊で演じた吉川さんにはしばらくゆっくりお休みしていただいて、次会う時はぜひロックスターモードでよろしく
コメント (14)
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