本日1月16日現在の偕楽園公園で開花を確認できた梅の木は31本。100種3000本中の1%強の梅の木が咲き始めました。
このブログでの開花率は1本の木に花が1個でもあれば開花したものとしています。これは公園が発表する開花率とは計算方法が違います。
31本も咲いたといっても、その木の近くに行かなければまだ花を確認できない木ばかりです。花を探し回ることを楽しみとされる方には探梅として楽しいことですが、花見を楽しむ観梅にはまだ早すぎます。観梅に丁度良い時期は例年ですと2月末から3月上旬ころです。
開花率の高いのは本園から一番遠い窈窕梅林で約80本中6本です。(白梅3本、紅梅3本)

窈窕梅林中央の水飲み場の冬至梅。

次が猩々梅林でこれも本園から次に遠い梅林です。約115本中7本です。(白梅2本、紅梅5本)


残りの公園拡張部の田鶴鳴梅林は約500本中紅梅が3本で、拡張部全体では16本の開花が確認されました。

田鶴鳴橋たもとの八重寒紅。

本園では、日当たりのよい南崖近くと見晴広場周辺に開花した木が多いです。
(東門から好文亭に向かう大通りとその南側に多いです)
本園内のすべての開花した梅の木15本全部を見て回りたい方へのお奨めコースです。
なお、偕楽園本園のマップは速報偕楽園の梅マップが便利です。(偕楽園公式HPにリンクあります)
ただし、梅マップはすべての梅の木を載せていませんので、私の以下の説明の梅の木の中には梅マップに記載されていないのがあります。
千波湖黄門様銅像から歩道橋の偕楽橋を渡り、東門へ向かう途中の大日本史編纂の地の八重寒紅。
少し進んで南崖橋のたもとの八重寒紅。
東門内左手の案内板の後ろの八重寒紅。
さらに南崖方向に進み角の八重寒紅。
東門に戻り好文亭に向かう大通りを好文亭に向かって進むと、右側の2本の八重寒紅。左側の1本の八重寒紅。
東門方向へ戻り、中間地点から御成門方向へ左折してふたつのベンチがあるところの八重寒紅。

手前のベンチの後ろが咲き始めた八重寒紅です。

ここを画像の左のほうへ行くと御成門です。
御成門内右手の虎の尾はもう少しで開花。(御成門を入って左手)
御成門から好文亭へ向かう園路の中間地点の十字路の右手前の冬至梅。

下の画像の右が御成門方向。左が五差路経由表門方向です。

同上十字路を右折して表門方向に向かい、五差路を直進してベンチの手前の八重寒紅。
表門から一の木戸を通り吐玉泉を見て、日本庭園に降りて右折して向学立志の像へ、
その先の鐘楼を過ぎたところの八重冬至。
さらに鐘楼前芝生を反時計方向に一周するつもりで西門方向に進むと間もなく八重冬至。
画像は鐘楼を振り返りみています。

さらに芝生を反時計方向へ進み、線路側に八重冬至。
梅桜橋のエレベータ前を過ぎて南門方向の標柱「偕楽園」隣の八重冬至。
南門を通り、子規の句碑前通過し、橡門に登らず南崖を進み、洞窟の手前の柿の木の下の冬至梅。
この冬至梅は見つけにくいです。
洞窟を見て東門へ登り、千波湖畔の黄門様銅像に戻ります。
偕楽園本園の本日の開花状況については、概略を好文亭料金所の受付にお知らせしてあります。
探梅はとにかく花を求めてひたすら歩き回ります。
このブログでの開花率は1本の木に花が1個でもあれば開花したものとしています。これは公園が発表する開花率とは計算方法が違います。
31本も咲いたといっても、その木の近くに行かなければまだ花を確認できない木ばかりです。花を探し回ることを楽しみとされる方には探梅として楽しいことですが、花見を楽しむ観梅にはまだ早すぎます。観梅に丁度良い時期は例年ですと2月末から3月上旬ころです。
開花率の高いのは本園から一番遠い窈窕梅林で約80本中6本です。(白梅3本、紅梅3本)

窈窕梅林中央の水飲み場の冬至梅。

次が猩々梅林でこれも本園から次に遠い梅林です。約115本中7本です。(白梅2本、紅梅5本)


残りの公園拡張部の田鶴鳴梅林は約500本中紅梅が3本で、拡張部全体では16本の開花が確認されました。

田鶴鳴橋たもとの八重寒紅。

本園では、日当たりのよい南崖近くと見晴広場周辺に開花した木が多いです。
(東門から好文亭に向かう大通りとその南側に多いです)
本園内のすべての開花した梅の木15本全部を見て回りたい方へのお奨めコースです。
なお、偕楽園本園のマップは速報偕楽園の梅マップが便利です。(偕楽園公式HPにリンクあります)
ただし、梅マップはすべての梅の木を載せていませんので、私の以下の説明の梅の木の中には梅マップに記載されていないのがあります。
千波湖黄門様銅像から歩道橋の偕楽橋を渡り、東門へ向かう途中の大日本史編纂の地の八重寒紅。
少し進んで南崖橋のたもとの八重寒紅。
東門内左手の案内板の後ろの八重寒紅。
さらに南崖方向に進み角の八重寒紅。
東門に戻り好文亭に向かう大通りを好文亭に向かって進むと、右側の2本の八重寒紅。左側の1本の八重寒紅。
東門方向へ戻り、中間地点から御成門方向へ左折してふたつのベンチがあるところの八重寒紅。

手前のベンチの後ろが咲き始めた八重寒紅です。

ここを画像の左のほうへ行くと御成門です。
御成門内右手の虎の尾はもう少しで開花。(御成門を入って左手)
御成門から好文亭へ向かう園路の中間地点の十字路の右手前の冬至梅。

下の画像の右が御成門方向。左が五差路経由表門方向です。

同上十字路を右折して表門方向に向かい、五差路を直進してベンチの手前の八重寒紅。
表門から一の木戸を通り吐玉泉を見て、日本庭園に降りて右折して向学立志の像へ、
その先の鐘楼を過ぎたところの八重冬至。
さらに鐘楼前芝生を反時計方向に一周するつもりで西門方向に進むと間もなく八重冬至。
画像は鐘楼を振り返りみています。

さらに芝生を反時計方向へ進み、線路側に八重冬至。
梅桜橋のエレベータ前を過ぎて南門方向の標柱「偕楽園」隣の八重冬至。
南門を通り、子規の句碑前通過し、橡門に登らず南崖を進み、洞窟の手前の柿の木の下の冬至梅。
この冬至梅は見つけにくいです。
洞窟を見て東門へ登り、千波湖畔の黄門様銅像に戻ります。
偕楽園本園の本日の開花状況については、概略を好文亭料金所の受付にお知らせしてあります。
探梅はとにかく花を求めてひたすら歩き回ります。