善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

大地の恵み

2011-11-27 | ☆里芋 サツマイモ

大地の恵み

 

土作りには時間がかかる、土に堆肥など有機物を施し微生物の活動が活発な生きた土になるまで2~3年は要す。

牛糞、豚ふん、鶏糞などの動物性堆肥と落ち葉、藁などの植物性堆肥を組み合わせてフカフカした土が理想である。

大地からの恵みは土が育てる~~!

 

秋野菜の収穫が続いている。

 「収穫ラッシュ」

 

 

 

 

 

 

 

 

サトイモ(石川早生)

残していた里芋を掘り起し貯蔵した。

霜が降りる前に済ませようと思っていたが少し遅れてしまった。

収穫した子イモを種イモとして畑に穴を掘って貯蔵している。

貯蔵は70㎝ほどの穴を掘り親イモと子イモを切り離さず塊のまま並べ藁を被せて土で覆い上には

雨水除けにビニールシートをかけておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


芋煮会

2010-10-17 | ☆里芋 サツマイモ

土曜日、会社の仲間達が集まって芋煮会を開催した。
午前中は、ソフトボール大会を行ない、午後から芋煮会へ。
芋煮は、豚肉入りの味噌仕立て仙台風を献立。
名シェフに腕を奮って頂き、本場仕込みの芋煮を味わうことができた。
さらに、お好み焼き、BBQとお酒が加わり宴は盛り上がった。
美味しかったな~。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


■今年の里芋は「石川早生」
お髭が特徴!





■アルミで包み炭火で焼いた。
ホクホク感がタマリマセン。





■味噌仕立て仙台風
大鍋二つを平らげた。






■意外に受けたのがキャベツを沢山入れたお好み焼き。
BBQと言ったら焼きそばであるが、定番を覆しお好み焼きに挑戦!
これが大好評であった。


サトイモ

2010-08-28 | ☆里芋 サツマイモ

里芋の様子




東南アジア産のサトイモは、乾燥と寒さに弱い作物である。
今年は、猛暑続きが続いており適度の水やりが収穫量に左右する。
菜園に来ると先ずやることといえばサトイモの水遣り。
ここにきて茎の勢いが増し背丈がグ~ンと伸びてきた。
また、小芋の新芽が次から次に増えてきた。

9月に追肥と土寄せを行ない後は放任でよい。
~今年も美味しい芋煮が食べられるかな~








芋煮会

2009-11-01 | ☆里芋 サツマイモ

秋の芋煮会

今年もあと二カ月、つい最近まで短パン、Tシャツで過ごしていたのに。
夏を過ぎると暦は早い。


青空の下、会社の仲間達が集まって芋煮会を開催した。
今年の芋煮は、豚肉入りの味噌仕立て仙台風を献立。
シェフに腕を奮って頂き、本場仕込みの芋煮を味わうことができた。
美味しかったな~。
さらにダッチオーブン料理、BBQとお酒が加わり宴は盛り上がった。
参加者の皆さんお疲れ様でした。



■仙台風芋煮
あっという間に売り切れ







炭火のサンマ焼き





■里芋の収穫(赤芽という品種)
茎の直下につく親芋と親芋につく小芋を食す
赤い芽が特徴である




■ニンジン(ベターリッチ サカタの種)
ステッイクにしての生食は口中に甘みが広がる




■三角形の形をしたキャベツ(みさき)




■ミニ青梗菜



■ニンニク





■こちらはジャンボニンニク
普通のニンニクと比べて葉が三倍ほど大きい





■シュンギク
まもなく収穫できる




■近江ショウガ


里芋

2009-05-03 | ☆里芋 サツマイモ
里芋の植え付け~

今年の植え付けは2種。
「赤芽」と「石川早生」を20個ほど植えつけた。
里芋は暑い夏場の乾燥だけを気をつければ後はほとんど手がかからない。
収穫期間が長く途中1回の追肥でよい。

ジャガイモは種イモから出た新しい茎に小イモが着くのに
対し、サトイモは種イモそのものが大きく太りそこから養分を
もらって小イモ、孫イモが生長する。
収穫時の親イモと子イモをポキッと切り離す時は心地良い。
里芋といえば、イカとの里芋煮、採れたての芋煮!!
モッチリ食感がたまらない。

山で採れるから山イモ、里で採れるから里芋と呼ばれている。
たんぱく質、ビタミンを多く含み栄養価が高い。
植物繊維も豊富で水分が多いため意外と低カロリー

■赤芽
芽が赤いのが特徴


■イチゴ
5月に入りまもなく収穫が始まる。
今年も甘いかなぁ~!!!


芋煮会

2008-10-26 | ☆里芋 サツマイモ
芋煮会

会社の仲間達が集まって芋煮会を開催した。
今年は、牛肉入りの山形風と豚肉入りの仙台風の2種類を献立。
名シェフに腕を奮って頂き、本場仕込みの芋煮を味わうことができた。
山形風は醤油味、仙台風は味噌味仕立て。
それぞれ実に美味しかったな~
その後、BBQとお酒が加わり宴会は大いに盛り上がり楽しい一日であった。
参加者の皆さんお疲れ様でした。



■採りたてのモロッコインゲンを調理




■芸術作品
ここまで立派な○○○○は(芸術品)です。








里芋

2008-10-23 | ☆里芋 サツマイモ
☆里芋の収穫

今年は里芋の生育が良いようだ。
菜園仲間も一様に沢山採れたよ~と言う。
夏場に適度な降雨が有ったからだろう。
小生の里芋は、少しばかり植え付けが遅れて生育を心配していたが予想に反し、
立派な芋を収穫することができた。
里芋は、生育期間が長い。
5月に植えつけ収穫まで半年あまり。
植えつけてしまえば、土寄せ程度、ほとんど手が掛からない作物である。
掘り立てのモッチリ味覚は超美味しい。


■今年も重量感ある里芋(赤芽)が採れた~


■秋野菜の代表 (左からはくさい、キャベツ、ブロッコリー)
防虫ネットが効を奏して今のところ虫害はない。


芋煮会

2007-11-18 | ☆里芋 サツマイモ
芋煮会

今朝は冷え込んだ。
寒くなってくると鍋の季節である。
今年も菜園仲間に芋煮を振舞った。

素材は、畑にある里芋、ダイコンなどで簡単に作れる。
野外でワイワイやりながら食べる芋煮は、身体が温まり
実に美味しい。
また、皮ごと炭火で焼く「焼きリンゴ」「焼きバナナ」に挑戦。
これがアップルパイ風で美味しかった。







《参考》
作り方(10人前)

里芋(洗い里芋) 1000g
牛バラ肉 500g
平こんにゃく 2枚
笹がきごぼう 1本
長ねぎ 3本
ダイコン 1/3
春菊 少々
椎茸 1パック

酒 少々
砂糖 少々
しょう油 適量
だしの素 少々
作り方
1 里芋は皮をむき、塩でもみ、食べやすい大きさに切る。
2 牛肉も食べやすい大きさに切る。
3 こんにゃくは食べやすい大きさに手でちぎり、長ねぎは斜め切りにする。
4 椎茸は、ヘタを落とし食べやすい大きさに切る。
5 鍋に水を入れ、里芋を入れて火にかけ、アクを取りながら煮る。
6 こんにゃくとごぼうを加え、さらに煮る。
7 牛肉としめじを加え、火を通す。
8 里芋が柔らかく煮えたら、酒・砂糖・しょう油・だしの素の順に入れ、
お好みに合わせて味を整え、一煮立ちさせる。
9 最後に長ねぎ、春菊を加え、ねぎに火が通ったら出来上がり。

里芋(赤芽)の収穫

2007-10-08 | ☆里芋 サツマイモ
4月に植え付けた里芋は、順調に生長している。
福岡の実家から取り寄せた(赤芽)という品種である。
沢山届いたので菜園仲間に配ったりした。
里芋は手が掛からず作り易い。
収穫も楽しめ秋の味覚として最高である。
少し早いが試し掘りを兼ねて収穫してみた。

普通の里芋は、小芋と孫芋を収穫するが、赤芽は、親芋と
小芋を収穫。
親芋は大きいもので1kgほどにもなる。
茎がすごくデカイので収穫は、力仕事である。
赤芽という呼称から、鮮やかなピンク色が特徴である。

■背丈ほどに生長!



■茎が大きく収穫は、力仕事!!


■里芋(赤芽)
鮮やかなピンク色が特徴。



■レタス
レタスは冷涼な気候が良く育つ、暑いうちは上手く育たない。
種蒔き前に水に浸し、取りだしてガーゼにくるみ一晩冷蔵庫に
置いて、蒔くと発芽しやすい。
発芽すると病害虫の心配はほとんどしなくてよい。
レタスは肥料食い、畝にしっかり堆肥を入れて肥やす。
もうすぐ収穫だ。



■発芽レタス



■二十日ダイコン
名前のごとく二十日あまりで収穫できるダイコン。
プランター栽培でも人気の一種。


台風一過

2007-07-16 | ☆里芋 サツマイモ
台風一過

台風は、昨日の夕方に関東南岸を通過、強風が吹き荒れると予報されていたが
それほど勢力が強くなかった。
しかし、野菜のことが気になり畑に出かけて見回った。
幸い大きな被害は無く、何はともあれ安心した。

また、今日は新潟中越地方で震度6強の地震があり、関東地方でも1分近い大きな揺れがあった。新潟には友人がおり、安否の連絡を取っていたが夕方にやっと連絡が取れ無事を確認した。
亡くなった方もおられご冥福お祈りしたい。


■強風で傾いたキュウリ、ゴーヤーの支柱ネット

写真では解りづらいが横通し棒がs字に曲がっている。
キュウリ苗が根から持ち上がっていた。
一部、強風の被害が出ていた。



■里芋へ土寄せをおこなう。
里芋(赤芽)は、梅雨のこの時期の生長が著しい。
根元あたりも太くなってきた。
(左は土寄せをおこなった里芋、右はオクラ)

しかし、この梅雨の時期はよくまあ~草が伸びる。
取っても取っても草が生えてくる。
毎週"草取りじーさん"になっている。







■トマトの葉が病気に
こちらは台風の影響ではないが……。。。
トマトの下の方の葉が黒く縮れて病気になっていた。
(湿気(雨)の影響と思われる)
黒い枝葉を全て切り落とした(↓写真)



■ジャガイモの収穫
1ヵ月前にジャガイモの収穫をしたが2畝だけ残していた。
できるだけ日光が当たらないよう土を覆って貯蔵した。
掘り出してみると成長はしてないものの最盛期と変わらぬ鮮度のジャカ゜
くんが収穫できた。