今年もあと一カ月となった。
年取るごとに一年経つのが早くなる。!!
12月は仕事に追われ、また忘年会などのイベントが多く、この分だと師走はあっという間に過ぎそうだ。
昨晩は忘年会で最終間際の電車であったが、車中は人、人、人の激混み。
0時過ぎだというのに皆よく飲んでること。
人のことは言えるがらではないが…笑。
しかし今日は寒かった。
西高東低の冬型の気圧配置となり日本海側は降雪が続いているようだ。
志賀高原スキー場では積雪が30㎝となり、大勢のスキーヤーが押し寄せた。
いよいよウィンタースポーツシーズンに突入した。
そんな寒さの中、早朝から菜園へ。
この時期の菜園は、作業は無くなり収穫がメインとなる。
ブロッコリー、ダイコン、キャベツ、ネギ、ハクサイの収穫が続いている。
ブロッコリー
今年は暖冬の影響でスキー場に積雪が無くオープンが遅れている。
日記を見ると昨シーズンは、11月23日に初滑りを行っていた。
今日は2週間ぶりの畑となった。
今年のブロッコリーは上手く育っている。
元肥だけでここまで生長するとは。
これから2月くらいまで脇芽から花蕾の収穫が続き、
冬場の貴重な緑黄野菜である。
ブロッコリーは地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、
イタリアからヨーロッパ全土に広がり日本へは明治時代に入ってきたようだ。
カロテンとビタミンCが豊富でキャベツの4倍といわれている。
冬野菜の中で好きな野菜のひとつである。
茎の切り口がみずみずしく変色していないものを選ぶとよい。
また、蕾が密集していてかたくてこんもりしていて緑が濃いものが美味しい。
■30㎝級のジャンボブロッコリーを収穫
ここまで生長するとは・・驚き!!
今年は暖冬の影響でスキー場に積雪が無くオープンが遅れている。
日記を見ると昨シーズンは、11月23日に初滑りを行っていた。
今日は2週間ぶりの畑となった。
今年のブロッコリーは上手く育っている。
元肥だけでここまで生長するとは。
これから2月くらいまで脇芽から花蕾の収穫が続き、
冬場の貴重な緑黄野菜である。
ブロッコリーは地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、
イタリアからヨーロッパ全土に広がり日本へは明治時代に入ってきたようだ。
カロテンとビタミンCが豊富でキャベツの4倍といわれている。
冬野菜の中で好きな野菜のひとつである。
茎の切り口がみずみずしく変色していないものを選ぶとよい。
また、蕾が密集していてかたくてこんもりしていて緑が濃いものが美味しい。
■30㎝級のジャンボブロッコリーを収穫
ここまで生長するとは・・驚き!!
一年間どうもありがとうございました
きょうは大晦日、今年もあっという間の一年であった。
ついこの間、ジャガイモを植えつけた気がするが…。
菜園をはじめてから本当に季節の移り変わりが早い。
今年も種蒔き、苗床、間引き、収穫作業に良い汗を流した。
一年を振り返ると
秋野菜は順調だったが夏野菜は多くの課題を残した。
春先に植えたジャガイモ(インカのめざめ)は、収穫間際に謎の菌に侵され上手く
育たなかった。
1年越しで育てたニンニクは収穫を前にして枯れてしまった。
夏にはトウモロコシを鳥に食べられ、秋には土の中でモグラに走り回られ
畝が陥没する被害にあった。
一方、上手に育てられた野菜もある。
トマト、ナス、ネギ、ニンジン、ショウガなどである。
畑をやるようになってから、食事が野菜中心になってしまった。
子供たちやご近所さんに美味しかったよ~…と言われるのが励みになっている。
安全でおいしい野菜を目指して来年も頑張りたい。
今年も善ちゃん菜園へお立ち寄り頂き有難うございました。
また、来年も宜しくお願いします。
■菜園の様子
■次から次に蕾がでてくるブロッコリー
茎の頂上にできる頂花蕾を収穫した後も次から次に側枝から蕾(画像の蕾)
がでてくる。
産地は地中海沿岸、日本に初めて入ってきたのは明治時代で、一般に
普及したのは昭和40年代になってからのようだ。
日本における歴史は浅いものの栄養価は高く、緑黄色野菜として
ポピュラーとなっている。
■ブロッコリーの選び方・保存方法
蕾が密生して固く締まっているものを選ぶと良い。
紫がかっているのは、日当たりがよく霜をうけたもので、甘みが濃く
美味しいといわれている。
ブロッコリーは保存には適さず、時間がたつと花が開いて味も落ちて
しまうので、なるべく早く食べたほうがよい。
保存する時は固めにゆでて冷凍するとよい。
きょうは大晦日、今年もあっという間の一年であった。
ついこの間、ジャガイモを植えつけた気がするが…。
菜園をはじめてから本当に季節の移り変わりが早い。
今年も種蒔き、苗床、間引き、収穫作業に良い汗を流した。
一年を振り返ると
秋野菜は順調だったが夏野菜は多くの課題を残した。
春先に植えたジャガイモ(インカのめざめ)は、収穫間際に謎の菌に侵され上手く
育たなかった。
1年越しで育てたニンニクは収穫を前にして枯れてしまった。
夏にはトウモロコシを鳥に食べられ、秋には土の中でモグラに走り回られ
畝が陥没する被害にあった。
一方、上手に育てられた野菜もある。
トマト、ナス、ネギ、ニンジン、ショウガなどである。
畑をやるようになってから、食事が野菜中心になってしまった。
子供たちやご近所さんに美味しかったよ~…と言われるのが励みになっている。
安全でおいしい野菜を目指して来年も頑張りたい。
今年も善ちゃん菜園へお立ち寄り頂き有難うございました。
また、来年も宜しくお願いします。
■菜園の様子
■次から次に蕾がでてくるブロッコリー
茎の頂上にできる頂花蕾を収穫した後も次から次に側枝から蕾(画像の蕾)
がでてくる。
産地は地中海沿岸、日本に初めて入ってきたのは明治時代で、一般に
普及したのは昭和40年代になってからのようだ。
日本における歴史は浅いものの栄養価は高く、緑黄色野菜として
ポピュラーとなっている。
■ブロッコリーの選び方・保存方法
蕾が密生して固く締まっているものを選ぶと良い。
紫がかっているのは、日当たりがよく霜をうけたもので、甘みが濃く
美味しいといわれている。
ブロッコリーは保存には適さず、時間がたつと花が開いて味も落ちて
しまうので、なるべく早く食べたほうがよい。
保存する時は固めにゆでて冷凍するとよい。
秋野菜の植えつけ・種蒔きがはじまる~
今年の夏は異常ともいえるほど暑い。
体温を超えた日も数日あった。
通常であれば8月末になると秋の気配を感じる日もあるのだが・・・。。
秋はいつやってくるのだろう。
猛暑であっても、
小生の菜園カレンダーは、8月末が秋野菜の植えつけ初めと決めている。
さぁ~秋野菜の準備、じゅんび。
■先ずは土作り
(土)づくりは、苦土石灰を1握り、牛糞堆肥をバケツ半分(2kg)、
有機肥料1握り(100g)を土に鋤きこんで耕す。(いずれも一㎡当たり)
ダイコンは地中深く伸びるので土が硬いとマタ根になったり
曲がったりするのて゜土を深く耕してやわらかくして高畝に仕上げる。
土作りは、植え付け・種蒔きの2週間前に済ませる。
■土づくりの材料
■続いてマルチング仕上げ
ダイコン、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイには黒マルチ(90㎝~1m幅)
を使用。
黒マルチは保湿、保温、除草、防虫などの効果がある。
植え付け当日に黒マルチで畝に覆う。
畝幅は二列植えで70㎝程度にする。
覆ったら両端を土で押さえ、更に足で押してできるだけピーンと
ナイロンを張るよう仕上げる。
「マルチ押さえ」を利用すれば一人でも楽にしっかり張れる。
■出来あがり
■ブロッコリー、レタス、芽キャベツの植え付け
ブロッコリーは2畝を用意。今年の品種はハイツと緑嶺の二種。
ブロッコリーは収穫期間も長く冬の野菜として重宝する。
茎の中心にできる花蕾を採った後、脇芽からの側花蕾も食べれて長く
収穫を楽しめる。
畝幅70㎝に二列に株間40cmに植えつける。深植えしないように。
芽キャベツも同様に植える。
植えつけ後は、暑さ避けと防虫対策に寒冷布と防虫ネットで被った。
追肥は花蕾が出始めたときに。
本場7~8枚になったら支柱をしてあげる。
支柱はできるだけ早めに。
遅れると根元の茎が曲がってしまう。
■とうがらし
今年の夏は異常ともいえるほど暑い。
体温を超えた日も数日あった。
通常であれば8月末になると秋の気配を感じる日もあるのだが・・・。。
秋はいつやってくるのだろう。
猛暑であっても、
小生の菜園カレンダーは、8月末が秋野菜の植えつけ初めと決めている。
さぁ~秋野菜の準備、じゅんび。
■先ずは土作り
(土)づくりは、苦土石灰を1握り、牛糞堆肥をバケツ半分(2kg)、
有機肥料1握り(100g)を土に鋤きこんで耕す。(いずれも一㎡当たり)
ダイコンは地中深く伸びるので土が硬いとマタ根になったり
曲がったりするのて゜土を深く耕してやわらかくして高畝に仕上げる。
土作りは、植え付け・種蒔きの2週間前に済ませる。
■土づくりの材料
■続いてマルチング仕上げ
ダイコン、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイには黒マルチ(90㎝~1m幅)
を使用。
黒マルチは保湿、保温、除草、防虫などの効果がある。
植え付け当日に黒マルチで畝に覆う。
畝幅は二列植えで70㎝程度にする。
覆ったら両端を土で押さえ、更に足で押してできるだけピーンと
ナイロンを張るよう仕上げる。
「マルチ押さえ」を利用すれば一人でも楽にしっかり張れる。
■出来あがり
■ブロッコリー、レタス、芽キャベツの植え付け
ブロッコリーは2畝を用意。今年の品種はハイツと緑嶺の二種。
ブロッコリーは収穫期間も長く冬の野菜として重宝する。
茎の中心にできる花蕾を採った後、脇芽からの側花蕾も食べれて長く
収穫を楽しめる。
畝幅70㎝に二列に株間40cmに植えつける。深植えしないように。
芽キャベツも同様に植える。
植えつけ後は、暑さ避けと防虫対策に寒冷布と防虫ネットで被った。
追肥は花蕾が出始めたときに。
本場7~8枚になったら支柱をしてあげる。
支柱はできるだけ早めに。
遅れると根元の茎が曲がってしまう。
■とうがらし
早いもので3月に入った。
今年は暖冬のため杉花粉の飛散が例年より一ヵ月ほど早かったようだ。
小生、10年程前から花粉症とつきあっている。
今年の花粉情報では飛散は「少ない」と報じていた。
どっこい、ここにきて花粉前線が上昇し、一気に症状が現れた。
今日は我慢ならず病院に行き薬を処方してもらった。
週末は、ゴーグル&マスク姿での畑作業になりそうだ。
プチヴェール
■話題のプチヴェール
栄養価が抜群に高い野菜である。
ビタミンC・カロテン・鉄分・カルシウムの含有量が特に高く、
栄養価のバランスに優れている。
忙しい方でも簡単に野菜不足が補える。
シチューに入れたり、ミキサーでハチミツ野菜ジュースとして味わう。
プチヴェール(プチベール)紹介(同社のHPより)
1990年に静岡県の株式会社増田採種場で生まれる。
世界初の非結球性芽キャベツ。
名前:Petit vert(語源はフランス語で「小さな緑」)
育成:1990年
体重:8~12g
形状:緑のバラの様な形
収穫数:1本の木から50~80個
こちらは芽キャベツ
そろそろ収穫も残り少ない。
1本から50個ほど収穫できる。今年は大粒に結球したものが採れた。
栄養価も高く味もバツグンにいい。
菜園仲間の黒丸さんに教えられ今ではすっかり冬の定番野菜となっている。
それにしても不思議な野菜だ。
兄弟キャベツ
芽キャベツ(左)とプチヴェール(右)
今年は暖冬のため杉花粉の飛散が例年より一ヵ月ほど早かったようだ。
小生、10年程前から花粉症とつきあっている。
今年の花粉情報では飛散は「少ない」と報じていた。
どっこい、ここにきて花粉前線が上昇し、一気に症状が現れた。
今日は我慢ならず病院に行き薬を処方してもらった。
週末は、ゴーグル&マスク姿での畑作業になりそうだ。
プチヴェール
■話題のプチヴェール
栄養価が抜群に高い野菜である。
ビタミンC・カロテン・鉄分・カルシウムの含有量が特に高く、
栄養価のバランスに優れている。
忙しい方でも簡単に野菜不足が補える。
シチューに入れたり、ミキサーでハチミツ野菜ジュースとして味わう。
プチヴェール(プチベール)紹介(同社のHPより)
1990年に静岡県の株式会社増田採種場で生まれる。
世界初の非結球性芽キャベツ。
名前:Petit vert(語源はフランス語で「小さな緑」)
育成:1990年
体重:8~12g
形状:緑のバラの様な形
収穫数:1本の木から50~80個
こちらは芽キャベツ
そろそろ収穫も残り少ない。
1本から50個ほど収穫できる。今年は大粒に結球したものが採れた。
栄養価も高く味もバツグンにいい。
菜園仲間の黒丸さんに教えられ今ではすっかり冬の定番野菜となっている。
それにしても不思議な野菜だ。
兄弟キャベツ
芽キャベツ(左)とプチヴェール(右)
■芽キャベツの収穫
芽キャベツを収穫した。
収穫の目安は、直径が2cm~3㎝になり手で触ってまんまると
太って硬くなっていれば収穫できる。
茎芯にしっかり張り付いているのでもぎ取るのに力が要る。
つまんで横に倒せばポキッと比較的簡単に採れる。
収穫したら、下にある枝葉は摘み取っていく。
しかし、不思議な野菜である。
よーく見ると容姿はちゃんとキャベツ!!
シチューやコンソメスープに入れると美味しい。
■インゲン
種が余って蒔いた、つるなしインゲンを収穫した。
9/3に播種、2ケ月経った先々週から収穫できている。
本来、インゲンは夏野菜であるが秋蒔きで育ってくれた。
一本からの収穫量は少ないが十分である。
この時期、気をつけなければいけないのが霜である。
霜が降りると一晩にしてダメになってしまう。
寒冷沙を被せて対策を施す必要がある。
■芋煮
やっと冷え込んできた。
寒くなってくると鍋の季節である。
鍋は鍋でも、採りたての里芋を使った芋煮は腹に染みて実に美味い。
畑にある里芋、ダイコンなどの素材で簡単に作れる
今年も会社仲間や菜園仲間に芋煮を振舞った。
芽キャベツを収穫した。
収穫の目安は、直径が2cm~3㎝になり手で触ってまんまると
太って硬くなっていれば収穫できる。
茎芯にしっかり張り付いているのでもぎ取るのに力が要る。
つまんで横に倒せばポキッと比較的簡単に採れる。
収穫したら、下にある枝葉は摘み取っていく。
しかし、不思議な野菜である。
よーく見ると容姿はちゃんとキャベツ!!
シチューやコンソメスープに入れると美味しい。
■インゲン
種が余って蒔いた、つるなしインゲンを収穫した。
9/3に播種、2ケ月経った先々週から収穫できている。
本来、インゲンは夏野菜であるが秋蒔きで育ってくれた。
一本からの収穫量は少ないが十分である。
この時期、気をつけなければいけないのが霜である。
霜が降りると一晩にしてダメになってしまう。
寒冷沙を被せて対策を施す必要がある。
■芋煮
やっと冷え込んできた。
寒くなってくると鍋の季節である。
鍋は鍋でも、採りたての里芋を使った芋煮は腹に染みて実に美味い。
畑にある里芋、ダイコンなどの素材で簡単に作れる
今年も会社仲間や菜園仲間に芋煮を振舞った。