秋野菜の植えつけ~
八月は猛暑続きで降雨もほとんど無く畑は乾き切っていた。
そして今週、やっと待望の雨が降り秋野菜の植え付けが開始できるようになった。
今日植えた野菜は、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ。
種蒔きはダイコン、ほうれん草、レタス、カブ、それと秋まきインゲン、モッロコインゲン。
秋のインゲンは格別に美味い、霜が降りる11月上旬まで収穫できる。
□キャベツ
秋冬キャベツは、春キャベツより虫害が少なく育てやすい。
重量感もあり、収穫の喜びも大きい。
元肥やしを畝下に鋤き込むこと。
防虫ネットをやっておけば青虫被害に遭うことはない。
■ブロッコリー(緑嶺)
地中海沿岸が原産で野生のキャベツを改良したもの。頭頂部の蕾と茎を食べる。日本へは明治に入り、本格的に栽培が始まったのは戦後。カロテンとビタミンCが豊富。
収穫期間が長く、緑黄野菜が少ない冬に重宝する野菜。