トマトの脇芽を摘み取り
関東地方が梅雨入りした。
じめじめした季節の到来である。
今年は長梅雨と予報されているが…。
2013年7月の日記を見ると7月6日に梅雨明けしていた。
さてさて今年の梅雨はどうだろう…?
梅雨時期の野菜は、生長が早い…。
一方、雨が降り続き高温多湿の天候では、きゅうりのベト病、トマトのウドンコ病等が発生しやすくなる。
また、梅雨の季節は雑草天国、放っておくとボウボウに草が成長してしまう。
畑に着くと先ずは草取りで汗を流す。
ボウボウといえばトマトの脇芽もあっという間に伸びてしまう、放っておくと脇芽と主枝との
見分けが付かなくなり、脇芽は早め摘み取ることが必要である。
脇芽
1週間でこのサイズに成長、ハサミではなく手で摘み取ること。
脇芽と主枝との見分け方法は着花している方が主枝である。
ポッキっと…。脇芽を摘み取る。
これでスッキリして、風通しが良くなり病気予防となる。
また、果実に栄養分が活きわたる
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