8月2日~
夏、百花繚乱の唐松岳へ
最近ゴルフばかりで、60歳前にして鈍った身体を鍛錬に北アルプスの唐松岳へ日帰り登山に行ってきた。
この季節の白馬は、北アルプスの雄姿、高山植物の美しい花など魅力満載”である。
白馬は、外国人ハイカー・登山者も多く、スキーのリピーター客と口コミで年々観光客、ハイカーが増加している。
小生、長野にはスキー、登山などで百回ほど行っているが半数近くが松本・大町・白馬方面、
東京からも近く春夏秋冬を通して、大自然を満喫できる理想のフィールドである。
唐松岳は標高が2696m。
山腹から八方ゴンドラを利用できるので日帰り登山として人気の山である。
今回は、山腹から車で黒菱平まで行きそこに車を駐車し、リフト2本乗り継ぎ、八方池山荘から登頂を目指した。
<行程>
黒菱平8:00~八方池山荘8:30~八方池9;40~唐松山荘11:20~唐松岳山頂12:00
下山は13:00、
時間に余裕を持って13:00には下山を開始した方が良い。リフト営業時間を確認しておくこと。
ここが唐松岳山頂 *クリックで拡大
登頂を前に 白馬の風景とバックに白馬鑓ガ岳・白馬岳
長野オリンピックの男子団体金メダルの舞台となった白馬ジャンプ台
気球、バックに白馬岳方面
さあ登山開始~
八方池山荘から上り始めて約70分で八方池に到着。
ここまではハイキング気分で登れる
北アルプスは高山植物の宝庫、
花名はカタカナの似たような名前でなかなか覚えられない。
丸山ケルン
さあ山頂まであと60分、ガンバ
唐松山荘が見えてきた
小屋に荷物を置いて山頂を目指す
下山開始
不帰ノ剣
八方山荘が見えてきた
黒菱リフトから黒菱平の駐車場をみる